「正気か?」 ノースフェイス『ヌプシブーティ』を履いて10分間足を水に突っ込んだ結果がこちら ファッション By - かねやん 更新:2025-01-20 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 寒い冬の足元に欠かせない、暖かいブーツ。 コーデの主役にもなりうる、冬だからこそ楽しみたいファッションアイテムの1つですよね。 でも、デザイン性や機能性、耐久性などを兼ね備えた、ハイブリッドなブーツにはなかなか出会えないという人も多いのではないでしょうか。 末端冷え性で超寒がりな筆者が、出会ってから毎冬手放せなくなってしまったのが、『THE NORTH FACE(ザ ノース フェイス)』の『ヌプシ ブーティ』。 Amazonで見る 楽天市場で見る 『ノースフェイス』の『ヌプシ』シリーズといえば、ジャケットがお馴染みですが、ウィンターブーツも超優秀なんです! とにかく機能性が抜群で、特に今回ご紹介するレディースの『ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII ショート』は、シャープなルックスで冬のタウンユースにぴったり。 ネットの口コミで高評価が続出するほど、『ノースフェイス』の中でも特に人気の冬アイテムなんですよ。 【ネットの口コミ】 ・雪や氷の滑り止めはもちろん、暖かくて履きやすい! ・北海道の冬道でも暖かくてガシガシ歩けます。 ・暖かいしデザインもいい。 Amazonで口コミをもっと見る 楽天市場で口コミをもっと見る 『ヌプシ ブーティ』を愛用している筆者が、実際に『ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII ショート』を着用して、その特徴や魅力、履き心地をレビューしていきます! おしゃれで機能性抜群!『ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII ショート』 こちらが、筆者が今年の冬の相棒として選んだ『ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII ショート』。 足元がぼてっと重たい印象になりがちなウィンターブーツですが、こちらはシュッとスタイリッシュな印象です。 さすが『ノースフェイス』、どの角度から見てもかっこよくないですか…! サイドに施されたプリントロゴが、さりげなくておしゃれなんですよね~。 A5判コミックと並べると、こんな感じ。 くるぶしほどのショート丈なのでボトムを選ばず使い勝手がよく、スニーカー感覚で履けるのが嬉しいポイントです。 通常の『ヌプシブーティ』よりも女性の足型を意識したデザインになっていて、つま先に向かってシャープなシルエットになっているのが特長。 主張しないので、きれいめのファッションにもしっくり馴染みます。 (左)以前から愛用している『ヌプシ ブーティ』/(右)『ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII ショート』 筆者が以前から持っているユニセックスで履けるタイプの『ヌプシブーティ』と、今回購入した『ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII ショート』を比べてみると、先端の形の違いが分かりやすいかもしれません。 左の通常タイプの『ヌプシブーティ』は先端に丸みがあり、横幅もゆったりしていますよね。 今回購入したレディースタイプのものは、よりすっきりとしていてカジュアル感が抑えられるので、どんなファッションにもマッチするのではないでしょうか。 スポーティーなパンツコーデにはもちろん、スカートやワンピースなどガーリーなスタイリングもほどよくカジュアルダウンしてくれそう。 カラーリング展開も豊富なのが『ヌプシブーティ』の魅力。 筆者はよりオーソドックスな『TNFブラック×TNFブラック』を選びましたが、どれも落ち着いたシックな色合いなので、世代を問わず誰でも使いやすいはずです。 Amazonでほかのデザインを見る 楽天市場でほかのデザインを見る 雨や雪の日にも心強い一足 見た目のかっこよさはもちろん、機能性も優れているのがさすが『ノースフェイス』。 アッパーの肌に触れる部分にインサートされた『テックプルーフ防水メンブレン』は、『ノースフェイス』が独自開発した素材です。 高い防水性と透湿性、結露防止機能などを備えており、蒸れにくく快適な履き心地が続きます。 アッパー表面にははっ水加工が施されたリサイクルポリエステルが使われていて、さらっとした感触です。 スポイトで水滴を落としても、つるっと弾いてしまい、触っても湿った感触は一切なし。 表面に汚れがついても、さっと拭けば瞬時にきれいになりそうですね。 中わたには、濡れても機能が低下しづらい保温材『サーモライトエコメイド』を封入。 ほどよく厚みがあり、もこもことしたクッション性がありますよ。 保温性と通気性を兼ね備えた高機能なポリエステル素材で、寒い日でも足元はぬくぬく!多少の雨風なら余裕でしのげそうです。 インソールは取り外しが可能。洗って清潔に保てます。 履き口にはアジャスターが付いているので、サイズ調整も楽チン。雨雪や冷気の侵入も防いでくれます。 ゴム製の靴底は滑りにくい凸凹形状になっているので、雪道でも頼りになりそう。ソールは約4.5cmとほどよい高さで、歩きやすいのも助かりますね! 『ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII ショート』を履いてみた! 早速『ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII ショート』を着用して、履き心地をチェック。 筆者は普段、靴のサイズは25.0cmなのですが、「履く時が少しきつめ」という口コミもあったため、ワンサイズ大きいものを選びました。 足を入れてみると、確かに足首周りがややスリム。靴ベラを使うと、スムースに履くことができておすすめです。 このすっきりとした足首周りのおかげで、ウィンターシューズ特有のゴツい雰囲気が出ないのかもしれませんね。 履き口は細めなものの、奥まで足をすっぽり入れると、つま先まで広々として指を動かせるほどゆとりがあります。 足首の太さや、足の形などにもよるかもしれませんが、筆者はワンサイズ上げても脱げてしまうほどではなく、縦横ともにちょうどいいフィット感でしたよ! 厚手の靴下を履くことなどを考えると、いつもよりワンサイズ上げてもいいかもしれません。 両足履いてみると、中がもこもことしていて、足全体が包み込まれてとにかく暖かい…! 冷え性でいつもキンキンに冷えている筆者の足先。 この日は風が強く、最高気温10度以下という気候でしたが、足元だけ布団をかぶっているかのようにポカポカしている感覚でした。 アジャスターをギュッと絞るとより足にフィットするだけではなく、冷気が入らなくて暖かさもアップ。 サイズ調整をしてぴったりと履けるので、かかとが浮きづらく、足の運びがスムースで歩きやすいことに驚きます。 甲の部分がしっかりガードされるので、フィットする反面、少し窮屈に感じる人もいるかもしれません。 その場合は、アジャスターや靴下の素材と厚みなどで調整するとよさそうです。 そして、履いてみて感じるのが、ブーツ自体が見た目よりもずっと軽いこと! 筆者が履いている26.0cmの片足の重さは337gでした。缶ビール1本分よりもやや軽い程度でしょうか。 履いているとあまり重さを感じないので、足にブーツがくっ付いているかのような一体感!歩いていても違和感がないんですよね。 クッション性のあるインソールで、長時間歩いても疲れにくそう。ほどよい高さのヒールもポイントです。 靴底は滑りにくく、路面が濡れていても安心。筆者は別の『ヌプシ ブーティ』も履いていますが、雪の日も愛用しています。 凍結した路面はさすがに厳しいことがありますが、雪は凸凹の溝にしっかりハマるので、安定して歩ける印象です。 しばらく履いて歩いた後に、ブーツを脱いでみました。 指先までポカポカと暖かいのに、熱はこもらず、蒸れも気になりません。 長時間ブーツを履くと脱いだ時の蒸れたニオイが気になるものですが、これなら座敷の飲み会でも安心でしょう。 今回購入した『ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII ショート』 以前から愛用している『ヌプシ ブーティ』 つま先に向かってシャープなシルエットになっているので、スポーティになりすぎないのがこのブーツの魅力。 下の通常の『ヌプシブーティ』と比べてみると、上の『ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII ショート』はよりきれいめで、シャープな印象ではないでしょうか。 これだけ機能性抜群なのに、タウンユースにもしっくり馴染む、おしゃれなデザインなのが嬉しいですよね! 一足あれば、今年の冬は間違いなく安心して乗り越えられるでしょう。 優れた防水性は本当なのか?試してみた! 高い防水性が評価されている、『ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII ショート』。 その実力は実際のところどうなのか、実験してみることにしました。 靴下を着用して『ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII ショート』を履き、甲全体が漬かるほどの水に入れたまま10分経過した後、中の靴下が濡れるかどうかをチェック。 まもなく1分が経過するところですが、すでにドキドキです。 自分から始めたこととはいえ、新品なのにびしゃびしゃになったらどうしよう…。もう不安しかありません。 5分経過。気のせいなのか、中が少しひんやりするような…。 すでに後悔してきました。 このへんでチラリと、靴の状態を見てみましょう。 ・・・・・・・・。 外側びっしょびしょなんですけど!!あと5分、果たして耐えられるのでしょうか。 ピピピピピ(タイマー音) 水中に足を突っ込んだまま、地蔵のように座り続けて10分。ついに結果発表の時がやってまいりました。 恐るおそる、ブーツから足を出してみると…。 なんと!靴下はまったく濡れていません!!すごすぎる!!! つま先や足裏までチェックしましたが、色が変わっているところはどこにもありませんでした。 中に手を入れて、隅々まで湿り気をチェックしましたが、問題なし。 さらに感動したのが、ブーツの表面。 水から出したての時は、びしょびしょの状態でしたが、勝手にどんどん乾いていき…。 数分後にはふきんでさっと拭いただけで、元通りになっていました!この防水性、すごくないですか。 この実力ならたしかに、雨や雪の日でも快適に履けることでしょう!雪国に暮らす人が愛用しているというのもうなづけます。 『ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII ショート』は寒い冬に欠かせない一足! どんなコーデにもしっくり馴染むスタイリッシュなルックスでありながら、防水性や保温性など機能面も優れている『ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII ショート』。 一足持っていれば、寒い冬にヘビロテすること必至です!雨や雪など、悪天候の路面でも滑りにくく歩きやすいのも魅力。 一度履いたらきっと「もっと早く買えばよかった!」と後悔するはずです。試してみてくださいね! Amazonで見る 楽天市場で見る なお、男性向けにはユニセックスで使える『ヌプシ ブーティ』のシリーズもありますよ。こちらからチェックしてみてくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード ノースフェイスブーツ検証 この記事をシェアする Share Post LINE
寒い冬の足元に欠かせない、暖かいブーツ。
コーデの主役にもなりうる、冬だからこそ楽しみたいファッションアイテムの1つですよね。
でも、デザイン性や機能性、耐久性などを兼ね備えた、ハイブリッドなブーツにはなかなか出会えないという人も多いのではないでしょうか。
末端冷え性で超寒がりな筆者が、出会ってから毎冬手放せなくなってしまったのが、『THE NORTH FACE(ザ ノース フェイス)』の『ヌプシ ブーティ』。
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『ノースフェイス』の『ヌプシ』シリーズといえば、ジャケットがお馴染みですが、ウィンターブーツも超優秀なんです!
とにかく機能性が抜群で、特に今回ご紹介するレディースの『ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII ショート』は、シャープなルックスで冬のタウンユースにぴったり。
ネットの口コミで高評価が続出するほど、『ノースフェイス』の中でも特に人気の冬アイテムなんですよ。
【ネットの口コミ】
・雪や氷の滑り止めはもちろん、暖かくて履きやすい!
・北海道の冬道でも暖かくてガシガシ歩けます。
・暖かいしデザインもいい。
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『ヌプシ ブーティ』を愛用している筆者が、実際に『ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII ショート』を着用して、その特徴や魅力、履き心地をレビューしていきます!
おしゃれで機能性抜群!『ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII ショート』
こちらが、筆者が今年の冬の相棒として選んだ『ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII ショート』。
足元がぼてっと重たい印象になりがちなウィンターブーツですが、こちらはシュッとスタイリッシュな印象です。
さすが『ノースフェイス』、どの角度から見てもかっこよくないですか…!
サイドに施されたプリントロゴが、さりげなくておしゃれなんですよね~。
A5判コミックと並べると、こんな感じ。
くるぶしほどのショート丈なのでボトムを選ばず使い勝手がよく、スニーカー感覚で履けるのが嬉しいポイントです。
通常の『ヌプシブーティ』よりも女性の足型を意識したデザインになっていて、つま先に向かってシャープなシルエットになっているのが特長。
主張しないので、きれいめのファッションにもしっくり馴染みます。
(左)以前から愛用している『ヌプシ ブーティ』/(右)『ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII ショート』
筆者が以前から持っているユニセックスで履けるタイプの『ヌプシブーティ』と、今回購入した『ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII ショート』を比べてみると、先端の形の違いが分かりやすいかもしれません。
左の通常タイプの『ヌプシブーティ』は先端に丸みがあり、横幅もゆったりしていますよね。
今回購入したレディースタイプのものは、よりすっきりとしていてカジュアル感が抑えられるので、どんなファッションにもマッチするのではないでしょうか。
スポーティーなパンツコーデにはもちろん、スカートやワンピースなどガーリーなスタイリングもほどよくカジュアルダウンしてくれそう。
カラーリング展開も豊富なのが『ヌプシブーティ』の魅力。
筆者はよりオーソドックスな『TNFブラック×TNFブラック』を選びましたが、どれも落ち着いたシックな色合いなので、世代を問わず誰でも使いやすいはずです。
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雨や雪の日にも心強い一足
見た目のかっこよさはもちろん、機能性も優れているのがさすが『ノースフェイス』。
アッパーの肌に触れる部分にインサートされた『テックプルーフ防水メンブレン』は、『ノースフェイス』が独自開発した素材です。
高い防水性と透湿性、結露防止機能などを備えており、蒸れにくく快適な履き心地が続きます。
アッパー表面にははっ水加工が施されたリサイクルポリエステルが使われていて、さらっとした感触です。
スポイトで水滴を落としても、つるっと弾いてしまい、触っても湿った感触は一切なし。
表面に汚れがついても、さっと拭けば瞬時にきれいになりそうですね。
中わたには、濡れても機能が低下しづらい保温材『サーモライトエコメイド』を封入。
ほどよく厚みがあり、もこもことしたクッション性がありますよ。
保温性と通気性を兼ね備えた高機能なポリエステル素材で、寒い日でも足元はぬくぬく!多少の雨風なら余裕でしのげそうです。
インソールは取り外しが可能。洗って清潔に保てます。
履き口にはアジャスターが付いているので、サイズ調整も楽チン。雨雪や冷気の侵入も防いでくれます。
ゴム製の靴底は滑りにくい凸凹形状になっているので、雪道でも頼りになりそう。ソールは約4.5cmとほどよい高さで、歩きやすいのも助かりますね!
『ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII ショート』を履いてみた!
早速『ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII ショート』を着用して、履き心地をチェック。
筆者は普段、靴のサイズは25.0cmなのですが、「履く時が少しきつめ」という口コミもあったため、ワンサイズ大きいものを選びました。
足を入れてみると、確かに足首周りがややスリム。靴ベラを使うと、スムースに履くことができておすすめです。
このすっきりとした足首周りのおかげで、ウィンターシューズ特有のゴツい雰囲気が出ないのかもしれませんね。
履き口は細めなものの、奥まで足をすっぽり入れると、つま先まで広々として指を動かせるほどゆとりがあります。
足首の太さや、足の形などにもよるかもしれませんが、筆者はワンサイズ上げても脱げてしまうほどではなく、縦横ともにちょうどいいフィット感でしたよ!
厚手の靴下を履くことなどを考えると、いつもよりワンサイズ上げてもいいかもしれません。
両足履いてみると、中がもこもことしていて、足全体が包み込まれてとにかく暖かい…!
冷え性でいつもキンキンに冷えている筆者の足先。
この日は風が強く、最高気温10度以下という気候でしたが、足元だけ布団をかぶっているかのようにポカポカしている感覚でした。
アジャスターをギュッと絞るとより足にフィットするだけではなく、冷気が入らなくて暖かさもアップ。
サイズ調整をしてぴったりと履けるので、かかとが浮きづらく、足の運びがスムースで歩きやすいことに驚きます。
甲の部分がしっかりガードされるので、フィットする反面、少し窮屈に感じる人もいるかもしれません。
その場合は、アジャスターや靴下の素材と厚みなどで調整するとよさそうです。
そして、履いてみて感じるのが、ブーツ自体が見た目よりもずっと軽いこと!
筆者が履いている26.0cmの片足の重さは337gでした。缶ビール1本分よりもやや軽い程度でしょうか。
履いているとあまり重さを感じないので、足にブーツがくっ付いているかのような一体感!歩いていても違和感がないんですよね。
クッション性のあるインソールで、長時間歩いても疲れにくそう。ほどよい高さのヒールもポイントです。
靴底は滑りにくく、路面が濡れていても安心。筆者は別の『ヌプシ ブーティ』も履いていますが、雪の日も愛用しています。
凍結した路面はさすがに厳しいことがありますが、雪は凸凹の溝にしっかりハマるので、安定して歩ける印象です。
しばらく履いて歩いた後に、ブーツを脱いでみました。
指先までポカポカと暖かいのに、熱はこもらず、蒸れも気になりません。
長時間ブーツを履くと脱いだ時の蒸れたニオイが気になるものですが、これなら座敷の飲み会でも安心でしょう。
今回購入した『ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII ショート』
以前から愛用している『ヌプシ ブーティ』
つま先に向かってシャープなシルエットになっているので、スポーティになりすぎないのがこのブーツの魅力。
下の通常の『ヌプシブーティ』と比べてみると、上の『ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII ショート』はよりきれいめで、シャープな印象ではないでしょうか。
これだけ機能性抜群なのに、タウンユースにもしっくり馴染む、おしゃれなデザインなのが嬉しいですよね!
一足あれば、今年の冬は間違いなく安心して乗り越えられるでしょう。
優れた防水性は本当なのか?試してみた!
高い防水性が評価されている、『ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII ショート』。
その実力は実際のところどうなのか、実験してみることにしました。
靴下を着用して『ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII ショート』を履き、甲全体が漬かるほどの水に入れたまま10分経過した後、中の靴下が濡れるかどうかをチェック。
まもなく1分が経過するところですが、すでにドキドキです。
自分から始めたこととはいえ、新品なのにびしゃびしゃになったらどうしよう…。もう不安しかありません。
5分経過。気のせいなのか、中が少しひんやりするような…。
すでに後悔してきました。
このへんでチラリと、靴の状態を見てみましょう。
・・・・・・・・。
外側びっしょびしょなんですけど!!あと5分、果たして耐えられるのでしょうか。
ピピピピピ(タイマー音)
水中に足を突っ込んだまま、地蔵のように座り続けて10分。ついに結果発表の時がやってまいりました。
恐るおそる、ブーツから足を出してみると…。
なんと!靴下はまったく濡れていません!!すごすぎる!!!
つま先や足裏までチェックしましたが、色が変わっているところはどこにもありませんでした。
中に手を入れて、隅々まで湿り気をチェックしましたが、問題なし。
さらに感動したのが、ブーツの表面。
水から出したての時は、びしょびしょの状態でしたが、勝手にどんどん乾いていき…。
数分後にはふきんでさっと拭いただけで、元通りになっていました!この防水性、すごくないですか。
この実力ならたしかに、雨や雪の日でも快適に履けることでしょう!雪国に暮らす人が愛用しているというのもうなづけます。
『ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII ショート』は寒い冬に欠かせない一足!
どんなコーデにもしっくり馴染むスタイリッシュなルックスでありながら、防水性や保温性など機能面も優れている『ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII ショート』。
一足持っていれば、寒い冬にヘビロテすること必至です!雨や雪など、悪天候の路面でも滑りにくく歩きやすいのも魅力。
一度履いたらきっと「もっと早く買えばよかった!」と後悔するはずです。試してみてくださいね!
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なお、男性向けにはユニセックスで使える『ヌプシ ブーティ』のシリーズもありますよ。こちらからチェックしてみてくださいね。
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[文・構成/UPDATE編集部]