なにこれ!?さすがです…「ノースフェイス」のレインジャケットが優等生すぎた スポーツ・アウトドア By - にこちぇ 更新:2025-02-07 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 雨が降っていたり雨が心配だったりする日に、傘や折り畳み傘を持って外出する人は多いですよね。 一方で、傘はあってもレインウェアは持っていない、買ったことがないという人もいるはず。 筆者も、「かさばるし重そう」というイメージがあり、購入すら検討していなかったのですが、レインウェアっぽさがなくオシャレで機能性がよさそうな商品を見つけました! それが『ザ・ノース・フェイス(以下、ノースフェイス)』のベンチャージャケットです。 Amazonで見る ノースフェイスといえばアウトドアの印象が強いですが、この商品はデザイン性も高いのでアウトドアはもちろん、普段使いもしやすそうです。 ベンチャージャケットはスリムなデザインが特徴らしいので、「少しゆとりをもって着たいな」と思いあえてメンズのLサイズをチョイスしてみました。 さっそくレビューしていきます! ベンチャージャケットとは? 「ベンチャージャケット」という単語を初めて聞いた筆者。 ノースフェイスのレインジャケットの種類を指すそうです。 防水性・防風性に優れ、デイリーでも使いやすく、ノースフェイスの中ではライトなレインウェアに位置づけがされています。 素材には、ノースフェイスが独自に開発した『HyVent-D(ハイベントディー)』を採用。 『HyVent-D』は、ナイロン素材の肌面に施したメッシュ状の特殊コーティングにより、ドライな肌触りを実現した2.5層の防水透湿性素材です。 3層や2層素材と比べて柔らかで軽量、そしてコンパクトなのが持ち味だとか。 バックスタイル さすがのノースフェイス。機能面は心配なさそうです。 コンパクトで軽量! ベンチャージャケットの特徴でもあるコンパクトさ。 これはこの画像を見れば一目瞭然ではないでしょうか。 なにこれ…小さい! 付属のスタッフサックの中にしまい込むと、ここまでコンパクトになります。 初めて見た時はエコバックかと思うほどでした。 iPhoneと比べるとほぼ同じサイズ感です。これならバッグに入れてもかさばりにくいですね。 ベンチャージャケットが柔らかい素材なので、ぐしゃぐしゃっとスタッフサックに入れても問題ありません。 ズボラには嬉しい! さて、重さはどうでしょうか。計ってみます。 Lサイズの重さは225gでした。 レインウェアやアウターとして考えると、かなり軽いのではないでしょうか。 実際に持ってみても重さはほとんど感じません。 肝心の防水性は? 機能はかなりよさそうですが、薄手素材であることや軽量なこともあり少々不安。 果たして、どれほど防水対応ができるのか。 あいにく雨の日が訪れなかったため、お風呂場で検証を行います。 少々強引ではありますが、シャワーをダイレクトに当てていきます! 思いのほか強めの水圧になってしまいましたが、結果はこちら。 かなり水を弾いている! ファスナーは止水ファスナーを使用しているので安心です。 裏地に水が染みてくることもありませんでした。 では、実際に着用した場合どうなるか、身体を張って検証です! シャワーを浴びます。 どうでしょう。 ボディ面同様に、フード部分もしっかりと水を弾き、防水性抜群。これは完璧です! こちらも水が染みてくることはありませんでした。 ただ、生地が薄手なので、豪雨並の雨に長時間当たるというのは向いていないと思いました。 スタイリッシュなデザインが魅力 全体的にシンプルで洗練されたデザイン。立ち上がる襟元もオシャレです。 フード部分には小さなツバが付いていて、顔周りからの水の侵入を防いでくれます。 ポケットはファスナー付き。 裾の部分には、裾ドローコードがあるので絞って着ることもできます。 袖口もマジックテープで調整が可能な仕様です。 水が入ってきそうな箇所それぞれに絞りを付けるなど、水を防げる工夫が施されているのはやはりさすが。抜け目がない! 156cmの筆者の着用スタイルです。 メンズのLサイズですが、見た目に違和感はないですね。 若干ゆとりがあるので、中に厚手の洋服を着込むこともでき、着脱が楽にできました。 今回、筆者はあえてメンズサイズを購入しました。 そこで、実際に男性が着たらどう見えるのか、身長173cmの男性にも着てもらいました! 少しタイトめでしょうか。 Lサイズでも着れないことはないですが、羽織りとして着るため、もう少しゆとりがあったほうがいいとのこと。 いつも買うサイズよりワンサイズ、またはツーサイズ上げての購入を検討してもいいかもしれません。 これは1枚持っておいてよさそうだ! ノースフェイスは数々の商品を展開していますが「レインウェア」は人気のカテゴリーです。 機能性はもちろんのこと、ファッション性にも特化しているのが人気の理由かもしれません。 ノースフェイスと聞くと、少し高価な印象もありますが今回ご紹介した「ベンチャージャケット」は、手頃な価格なのも嬉しいポイントです。 カラーバリエーションも豊富なので、カラー選びも楽しめます。 Amazonで見る 1つ持っておくだけで、長く愛用できるベンチャージャケット。 アウトドアからデイリーユースまで、さまざまなシーンで活躍すること間違いなしです。 これで雨の日も快適に過ごしましょう! [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon 関連ワード アウトドアノースフェイス検証 この記事をシェアする Share Post LINE
雨が降っていたり雨が心配だったりする日に、傘や折り畳み傘を持って外出する人は多いですよね。
一方で、傘はあってもレインウェアは持っていない、買ったことがないという人もいるはず。
筆者も、「かさばるし重そう」というイメージがあり、購入すら検討していなかったのですが、レインウェアっぽさがなくオシャレで機能性がよさそうな商品を見つけました!
それが『ザ・ノース・フェイス(以下、ノースフェイス)』のベンチャージャケットです。
Amazonで見る
ノースフェイスといえばアウトドアの印象が強いですが、この商品はデザイン性も高いのでアウトドアはもちろん、普段使いもしやすそうです。
ベンチャージャケットはスリムなデザインが特徴らしいので、「少しゆとりをもって着たいな」と思いあえてメンズのLサイズをチョイスしてみました。
さっそくレビューしていきます!
ベンチャージャケットとは?
「ベンチャージャケット」という単語を初めて聞いた筆者。
ノースフェイスのレインジャケットの種類を指すそうです。
防水性・防風性に優れ、デイリーでも使いやすく、ノースフェイスの中ではライトなレインウェアに位置づけがされています。
素材には、ノースフェイスが独自に開発した『HyVent-D(ハイベントディー)』を採用。
『HyVent-D』は、ナイロン素材の肌面に施したメッシュ状の特殊コーティングにより、ドライな肌触りを実現した2.5層の防水透湿性素材です。
3層や2層素材と比べて柔らかで軽量、そしてコンパクトなのが持ち味だとか。
バックスタイル
さすがのノースフェイス。機能面は心配なさそうです。
コンパクトで軽量!
ベンチャージャケットの特徴でもあるコンパクトさ。
これはこの画像を見れば一目瞭然ではないでしょうか。
なにこれ…小さい!
付属のスタッフサックの中にしまい込むと、ここまでコンパクトになります。
初めて見た時はエコバックかと思うほどでした。
iPhoneと比べるとほぼ同じサイズ感です。これならバッグに入れてもかさばりにくいですね。
ベンチャージャケットが柔らかい素材なので、ぐしゃぐしゃっとスタッフサックに入れても問題ありません。
ズボラには嬉しい!
さて、重さはどうでしょうか。計ってみます。
Lサイズの重さは225gでした。
レインウェアやアウターとして考えると、かなり軽いのではないでしょうか。
実際に持ってみても重さはほとんど感じません。
肝心の防水性は?
機能はかなりよさそうですが、薄手素材であることや軽量なこともあり少々不安。
果たして、どれほど防水対応ができるのか。
あいにく雨の日が訪れなかったため、お風呂場で検証を行います。
少々強引ではありますが、シャワーをダイレクトに当てていきます!
思いのほか強めの水圧になってしまいましたが、結果はこちら。
かなり水を弾いている!
ファスナーは止水ファスナーを使用しているので安心です。
裏地に水が染みてくることもありませんでした。
では、実際に着用した場合どうなるか、身体を張って検証です!
シャワーを浴びます。
どうでしょう。
ボディ面同様に、フード部分もしっかりと水を弾き、防水性抜群。これは完璧です!
こちらも水が染みてくることはありませんでした。
ただ、生地が薄手なので、豪雨並の雨に長時間当たるというのは向いていないと思いました。
スタイリッシュなデザインが魅力
全体的にシンプルで洗練されたデザイン。立ち上がる襟元もオシャレです。
フード部分には小さなツバが付いていて、顔周りからの水の侵入を防いでくれます。
ポケットはファスナー付き。
裾の部分には、裾ドローコードがあるので絞って着ることもできます。
袖口もマジックテープで調整が可能な仕様です。
水が入ってきそうな箇所それぞれに絞りを付けるなど、水を防げる工夫が施されているのはやはりさすが。抜け目がない!
156cmの筆者の着用スタイルです。
メンズのLサイズですが、見た目に違和感はないですね。
若干ゆとりがあるので、中に厚手の洋服を着込むこともでき、着脱が楽にできました。
今回、筆者はあえてメンズサイズを購入しました。
そこで、実際に男性が着たらどう見えるのか、身長173cmの男性にも着てもらいました!
少しタイトめでしょうか。
Lサイズでも着れないことはないですが、羽織りとして着るため、もう少しゆとりがあったほうがいいとのこと。
いつも買うサイズよりワンサイズ、またはツーサイズ上げての購入を検討してもいいかもしれません。
これは1枚持っておいてよさそうだ!
ノースフェイスは数々の商品を展開していますが「レインウェア」は人気のカテゴリーです。
機能性はもちろんのこと、ファッション性にも特化しているのが人気の理由かもしれません。
ノースフェイスと聞くと、少し高価な印象もありますが今回ご紹介した「ベンチャージャケット」は、手頃な価格なのも嬉しいポイントです。
カラーバリエーションも豊富なので、カラー選びも楽しめます。
Amazonで見る
1つ持っておくだけで、長く愛用できるベンチャージャケット。
アウトドアからデイリーユースまで、さまざまなシーンで活躍すること間違いなしです。
これで雨の日も快適に過ごしましょう!
[文・構成/UPDATE編集部]