売り切れ前にチェック!宝島社『InRed』2025年4月号付録の『7つの機能付きトートバッグ』が使いやすくてコスパ高すぎ!

ファッション By - UPDATE編集部 更新:

『InRed』2025年4月号本誌と開封前の付録の画像

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『35歳、ヘルシーに!美しく! 』をコンセプトとした宝島社のファッション誌『InRed(インレッド)』。

俳優として活躍する波瑠さんが表紙を飾る、2025年4月号の付録は『エリオポール 7つの機能付きトートです。

HÉLIOPÔLE(エリオポール)』はヨーロッパを中心にセレクトしたインポートアイテムとオリジナルアイテムを取りそろえたファッションブランドです。

そんなエリオポールとコラボしたトートバッグを早速開封して使ってみたので、特徴や開封時に気になった点などをレビューしていきます!

『InRed』2025年4月号付録の『エリオポール 7つの機能付きトート』をレビュー!

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以下は、『InRed』2025年4月号の同梱内容です。

【同梱内容】

  • 『InRed』2025年4月号
  • 付録『エリオポール 7つの機能付きトート』
開封後の『エリオポール 7つの機能付きトート』の画像

こちらのシンプルなネイビーのトートバッグには、なんと7つの機能が備わっているのだとか…!

【便利な7つの機能】

  • A4書類が入る大きめサイズ。
  • 大きく2つのスペースがあり、荷物の整理がしやすい。
  • 13インチのノートパソコンも収納できる、ファスナー付きの仕切りポケット。
  • 2つの内ポケットには、スマホやポケットティッシュなどを収納できる。
  • 折りたたみ傘やタンブラーを立てたまま収納できる、ゴムバンド付き。
  • 長めの持ち手で肩にかけやすい。
  • チャームやパスケースをぶら下げられるDカン付き。

これらの機能を1つずつ見ていきましょう。

A4書類が入る大きめサイズ

A4サイズのファイルを『エリオポール 7つの機能付きトート』に入れている画像

こちらのトートバッグは、A4サイズの書類やファイルがすっぽりと入る設計になっています。

サイズ(約):高さ30cm×幅40cm(底幅35cm)×マチ12cm

日常的にノートや書類を持ち歩くことが多い人にとっては、荷物が余裕で入るサイズ感のバッグなのが助かりますね。

うちわを『エリオポール 7つの機能付きトート』に入れている画像

また、うちわも入る大きさになっているため、好きなアーティストやアイドルなどの推し活グッズの持ち運びにも便利そうです!

荷物の整理がしやすい2つのスペース

トートバッグは荷物がたくさん入るので、つい物を詰め込みすぎてしまい、バッグの中がぐちゃぐちゃになることがありますよね。

こちらの『エリオポール 7つの機能付きトート』の内側は、仕切りポケットによって大きく2つのスペースに分かれており、すっきりと収納できる仕組みになっています。

スペースが仕切られていると、中身が散らからず、どこに何があるのかが把握しやすいので、バッグの中に手を突っ込んで物を探すことが減りそうです!

ファスナー付きの仕切りポケット

メッシュ素材でできた真ん中の仕切りポケットは、ファスナー付きで中身が飛び出さない工夫がされています。

『エリオポール 7つの機能付きトート』のファスナー付き仕切りポケットの画像

筆者は仕切りポケットの中に、13インチのノートパソコンを入れて持ち運んでみました。

仕切りポケットが収納ケースの役割も果たしてくれるので、パソコンのほかにタブレットなどを入れるのにも適していそうです。

2つの内ポケットで収納力アップ

仕切りの片面には2つの内ポケットが付いており、スマートフォンやメモ帳などを収納することができます。

ただし、ポケットの深さは12cm程度なので、縦長の物を入れると飛び出してしまうかもしれません。

12cm以上の長さがあって荷物が飛び出してしまう場合は、横向きにして入れると内ポケットの中で動きづらくなるでしょう。

『エリオポール 7つの機能付きトート』の内ポケットにスマホを横向きに入れている画像

スマートフォンを横向きにして入れてみましたが、縦向きに入れるよりもグラつかず、安定感が出るためおすすめです。

ゴムバンド付きで折りたたみ傘などの収納に便利!

仕切りポケットの端にはゴムバンドが1つ付いており、傘やタンブラー、ペットボトル、ペンライトなどを立てたまま固定できるのも嬉しいポイント。

筆者はタンブラーを入れてみました!

『エリオポール 7つの機能付きトート』のゴムバンドでタンブラーを固定している画像

ゴムバンドが伸びるおかげで出し入れがしやすく、固定されているため移動中に倒れてしまうことがありません。

ここに入れておけば、移動中にタンブラーの中身がこぼれる心配がなく安心ですね。

肩にかけやすい長さの持ち手

ネイビーの布地に対して、トートバッグの持ち手部分は黒色の配色になっており、肩にかけられる長さで設計されています。

持ち手の長さ:57.5cm

バッグの持ち手は長すぎると荷物の重力で重みを感じやすいものですが、こちらのトートバッグの持ち手は短すぎず、長すぎず、重みが感じづらい印象です。

筆者は13インチのノートパソコンを持ち運んでいますが、電車で立っている時にも肩への負担がかかりづらく、ちょうどよい持ち手の長さだと感じました。

『エリオポール 7つの機能付きトート』の持ち手の画像

また、持ち手の幅は約3cmで、重さに耐えられそうな太めの造りになっているため、荷物が重くなりがちな人に向いていそうです。

Dカン付きで、チャームやパスケースをぶら下げられる

持ち手の1つには、金属でできたリング状のDカンが付いており、チャームなどを取り付けられるようになっています。

『エリオポール 7つの機能付きトート』のDカンにチャームを取り付けている画像

シンプルなデザインのトートバッグですが、お気に入りのチャームや推しのグッズを取り付けることで、自分好みの見た目に近づけられますね。

また、キーホルダーなどのチャーム以外に、電車やバスに乗る際にICカードを使っている人は、パスケースなどを取り付けるのもおすすめです。

乗車直前になって慌ててバッグの中を探す必要がなく、スムースに読み取り機にICカードをタッチできるでしょう。

開封時に気になったところも…。

ここまではトートバッグの機能について紹介してきましたが、開封時に気になった点があったので紹介しておきます。

  • 開封直後は、たたみジワが付いている。
  • バッグの内側に、たたみジワによる傷があるかも。

付録にはよくある難点だと思いますが、開封直後のトートバッグにはたたみジワが付いているため、最初は気になる人もいるかもしれません。

そんな時はトートバッグに荷物を入れた状態で、椅子のひじ掛けやポールハンガーなどに吊り下げてしばらく置いておくと、荷物の重さで少しシワが伸びやすくなりそうです。

『エリオポール 7つの機能付きトート』を椅子のひじ掛けにかけている画像

荷物の重みでシワを伸ばし中…

また、開封後にトートバッグの内側をのぞいてみると、赤色で囲んだあたりにたたみジワによる白っぽい傷のようなものがありました。

たたみジワによる白っぽい傷のようなものが付いている画像

外側ではなく内側に傷が少し付いているだけであれば、周りの人には見えないため、そこまで気にならないでしょう。

開封直後には、折りたたんでいたことによるシワと内側に傷が付いている可能性があるということを、購入前に知っておくとよいかもしれません。

『エリオポール 7つの機能付きトート』で荷物のごちゃごちゃを解消しよう!

『InRed』2025年4月号付録の『エリオポール 7つの機能付きトート』を実際に使ってみて、荷物が多いけど、スッキリと見せたい」という人にぴったりのトートバッグだと感じました。

雑誌付録のトートバッグなのに、ここまで荷物をすっきりと整理するための機能が盛りだくさんなのは、コスパがいいといえるでしょう。

荷物のごちゃつきに悩んでいる人は、ぜひ宝島社の『InRed』2025年4月号をチェックしてみてください!

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[文・構成/grape編集部]

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