「プルタブがなくても困らない」「お見事!」 缶詰を開ける便利グッズを検証!

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フルーツのシロップ漬けや、サバなどの加工食品を密閉保存している、缶詰。

保存食品として、いざという時はもちろん、開ければそのまま食べられるので便利でしょう。

自宅でパイナップルの缶詰を開けて食べようとした、筆者。

ここである『事件』が発生しました。なんと…。

「プルタブがないーーー!!!」

家に缶切りもなく、どうやって開ければいいのか、途方に暮れてしまいました…。

初めて食べる商品だったため、プルタブの有無を気にせず購入したのでしょう。

プルタブがなくても、缶切り不要で開けられる方法はないかとネットで調べていると、Amazonである便利グッズを見つけたので、藁にもすがる思いで購入しました!

プルタブがいらない便利グッズとは?

筆者がAmazonで購入したのは、Kitchen Mamaの『ワンタッチ式缶切り』です!

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パソコンのマウスのような形をした、『ワンタッチ式缶切り』。

メーカーによれば、丸や四角、楕円形など、どんな形の缶詰でも開封できるといいます。

パイナップルを食べたい欲を抑えられず、商品が届いたので早速使ってみることにしました!

『ワンタッチ式缶切り』の裏側を見ると、回転軸と刃が付いているのが分かります。

回転軸と刃の間に、缶詰の端をはわせてください。

別売りの単3乾電池4本をセットした『ワンタッチ式缶切り』の丸いボタンを押すと…。

「この瞬間を待ちわびていたんだ!」

『ワンタッチ缶切り』をしっかりと固定すると、ウイーンと音を立てながら缶詰がくるくると回って切れていくではありませんか!

パカンっ!

フルオープンというわけにはいきませんでしたが、わずか15秒ほどで缶詰を開けることに成功しました。これなら、缶切りがなくても、簡単に開けることができますね。

※写真はイメージ

また『ワンタッチ式缶切り』に付いている磁石で、フルオープンに成功した缶詰部分を持ち上げることもできますよ。

さらに、中身を空けたら洗うのも簡単でした!

小型の缶詰でも試してみると、問題なく開けることができました!

し一方、楕円形では、回転軸が缶詰からズレてしまい、スムースにはいかず…。しかし、突破口は開くことができました!

コツさえつかめば、どんな缶詰でも開けることができそうです。

あなたも、プルタブがない缶詰に遭遇したり、缶切りの使い方に慣れていなかったりする時には、Amazonで『ワンタッチ缶切り』を手に入れてみてはいかがでしょう。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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