「マジで使える!」「かっこいい」ノースフェイスの『ネックゲイター』が便利すぎ

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数年前から、たまに身につけている人を見かけるようになったネックゲイター

マフラーのように使えるアイテムなのですが、筒状になっているため被るだけでよく、首に巻いたり、ほどけて直したりする手間がないのがメリットです。

また、通気性などもしっかり担保されているのも大きなポイント。

以前から気になっていたものの、「本当に使うかなぁ」と疑問に感じて、筆者は敬遠していました。

しかし、最近マフラーをするようになって「巻くのが面倒」というタイミングが多くなってきたので、思い切って購入。

どうせならと、人気のノースフェイスのものをゲットしてみたので、レビューしていきますね。

ネックゲイターとはなんぞや?

そもそも「ネックゲイターって何?」と思う人もいるのではないでしょうか。筆者も商品を初めて見た時は「ネックウォーマーと違うの?」と疑問に思いました。

ネックゲイターとは筒状で被るタイプの、首を保護してくれるアイテムの総称のようです。つまりネックウォーマーもネックゲイターの一種ですね。

一方、ネックウォーマーは首を温めることを重視。ネックゲイターは保温はもちろんのこと、紫外線対策や通気性にもしっかりと着目したアイテムを指すことが多いようです。

そういった意味で、今回、購入したノースフェイスのこちらのアイテムはネックゲイターに分類されるでしょう。

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ネックゲイターは3月でも大活躍!その理由

安くなっていたとはいえ、「正直、買うのが遅かったかな」とちょっぴり不安に思っていましたが、杞憂でした。

こちら、見た目どおり暖かくはあるのですが、通気性がしっかりとしていて『ちょうどいい暖かさ』を保ってくれるのです。

今の時期でも、暖房がガンガンにきいた部屋でなければ「暑くて仕方ない」ということはないでしょう。

顔正面にくるほうが長くなっていて、内側はメッシュ仕様。後ろにくるほうが短くなっていて、内側は肌触り重視な仕様になっています。

裏返しにした写真 画像右側が正面、左側が後ろです

メッシュ以外の部分はフワフワ

これは、ネックゲイターは口を覆って簡易的なマスクのようにも使用できることが理由。

ナイロンの見た目に反して、息苦しさはまったくなく、本当に寒い時にはかなり強い味方となってくれるでしょう。撥水性もあるので、寒い日や小雨の時のランニングにも適しているのではと感じました。

また、汗を吸ってくれる効果もあるのがグッド。

見た目は「ちょっとなぁ」という感じではありますが、洗顔時のヘアバンドのように使用することも可能です。

外でつけると、変に注目を浴びそう

最近は暖かい日も多いですが、寒暖差の激しい日や、気温は高いけれど風が冷たいというタイミングもあるので、意外と出番は多め

かなり軽量で薄めなので、バッグに入れておけばそれだけで体温調整の安心材料となります。

今まではマフラーを使っていましたが、これだけラクだと、ネックゲイターばかり登場させることになっちゃうかもしれません!

一点、気になるところでいうと、筆者は色味のよさや安さに惹かれてベージュを選びましたが、コーデのもろもろを考えるとブラックのほうがよかったかもとちょっぴり後悔。

季節はずれになってきていることもあって、2025年3月14日現在、Amazonなどでは安くなっています。

今の季節の保険としてはもちろん、再び寒い日がやってきた時のために、お得なタイミングでゲットしてみてはいかがでしょうか。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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