「一度聞いたら絶対驚くから!」オープンイヤーなのにダイナミックな音質『Bose』のイヤホンがすごい!

ガジェット By - まるめがね 更新:

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臨場感あふれるサウンドと迫力のある重低音が楽しめる、ハイスペックなオーディオ機器がそろった『Bose』。

これまで特にオーディオ機器にこだわりがなく、スマホから音楽をそのまま流したり、ノベルティでもらったワイヤレススピーカーを使っていたりした筆者ですが『Bose』と出会ったことで、音楽の聞き方が一変しました。

『Bose』の画像

愛用中の『Bose』のヘッドホンとスピーカー

いつも聞いていた音楽なのに『Bose』に変えただけで、これまでの音質とは段違い!

身体に響くような重低音とクリアなサウンドは、筆者の生活において欠かせないものの1つとなっています。

現在『Bose』のスピーカーとヘッドホンを愛用中ですが、そろそろイヤホンも欲しいと思っていた筆者。

このたび、ついに『Bose』のイヤホンをゲットしました!

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圧倒的なフィット感で高音質!『Bose』のオープンイヤー型イヤホン

筆者が選んだのは、さまざまなカラーリングから選べる『Bose Ultra Open Earbuds LE』です。

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カラーは光沢感のある『サンセット イリデッセンス』をチョイスしました。

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『Bose Ultra Open Earbuds LE』は、耳をふさがないオープンイヤー型のイヤホンです。

これまで、別ブランドのカナル型のイヤホンを使っていた筆者にとって、オープンイヤー型は初体験。

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『Bose』のイヤホンにもいくつかタイプがあるので、どれを選ぶかかなり悩みました。

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『Bose』では自分のスタイルに合ったイヤホンが選べる

筆者がオープンイヤー型に決めた一番の理由は、周囲の音が聞けるから

ノイズキャンセリングは好きな音楽に没頭できるので、欠かせない機能の1つなのですが、歩行中などは周りの音を遮断してしまうため使用すると危険な場合もあります。

また筆者はすでに『Bose』のヘッドホンを持っているので、新幹線や飛行機といった長距離移動をする際などには、ノイズキャンセリングに優れたヘッドホンを愛用中です。

そのため通勤中やジョギング中でも周囲の音を聞きながら音楽も楽しめる、オープンイヤー型のイヤホンを購入することに決めました。

『Bose』の画像

『Bose Ultra Open Earbuds LE』の特徴はこの通りです。

主なスペック

イヤホン:1.9cm(高さ)x 1.7cm(幅)x 2.7cm(奥行き)

充電ケース:4.2cm(高さ)x 6.5cm(幅)x 2.6cm(奥行き)

重さ:約57g(充電ケースのみの場合は約44g)

バッテリー寿命:最長7時間

イヤホンの充電時間:約1時間

充電ケースの充電時間:約3時間

クイック充電時間:10分の充電で2時間再生可能

バッテリー充電方法:USB-C

初めてつける時は、どの向きでつけたらいいのか迷ってしまった筆者。

しっかりとしたフィット感で装着するための方法が案内されているので、筆者と同じように迷った時は確認しながらつけてみてください。

装着方法の案内画像

樽のような形をしたバレルの部分を持ち、L字型の丸先端を耳の中に入れて、バレルを耳の後ろに巻きつけるように装着します。

『Bose』の画像

試しにつけてみるとこの通り。

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「明るいカラーで、イヤホンというようりもイヤーカフをつけてるみたい!」

筆者のようにピアスやイヤリングをつけていても、問題なく装着OK。アクセサリー感覚でつけられます。

イヤホン自体が軽くて、フィット感も抜群。その場で飛び跳ねても、ずれることはありません。

フィット感はありますが強い力で耳を挟むわけではないので、普段の通勤やランニング中につけても耳が痛くならなさそうです。

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『Bose Ultra Open Earbuds LE』はオープンイヤー型でも音が聞きやすいように、スピーカー部分が耳の内側に向かって配置されています。

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さらに嬉しいのが、音楽好きにたまらないイマーシブオーディオ機能が搭載されていること!

『Bose』のアプリをダウンロードしてイマーシブオーディオを設定すると、まるで目の前で演奏しているかのような臨場感と立体感のある音響で、今までにないリスニング体験ができるのです。

『Bose』アプリの画像

アプリではバッテリー残量も確認が可能

アプリの操作はとてもシンプルで、イコライザーの設定なども簡単にできますよ。

『Bose』の画像

自分好みの音質に簡単アレンジ

オープンイヤー型のイヤホンの実力が気になる

特徴を理解したところで、実際にイヤホンを使ってみましょう。

オープンイヤー型のイヤホンで個人的に気になることを、順番に試してみました。

テレビをつけながら音楽を聞くとどうなるの?

まずは自宅でテレビをつけて音声を流しながら、イヤホンで音楽がどのように聞こえるか試してみます。

TVのイメージ画像

※写真はイメージ

結果は音楽がクリアに聞こえて、さらにテレビの音声も聞き取ることができました。

事前にイマーシブオーディオやイコライザーの設定を済ませておいたので、迫力あるサウンドが響き渡ります。

正直、オープンイヤー型なのでそこまでの音のよさを期待していませんでしたが、そこはやっぱり『Bose』!

ノイズキャンセリングがなくても、十分に音楽の世界観に没入できます。

電車の中や街中でも聞こえるの?

続いて試したのは通勤中の電車の中や、車や人通りの多い街中です。

電車内のイメージ画像

※写真はイメージ

結果、電車の中や車などの交通量が多い道では、音楽が聞き取りにくいシーンがありました。

しかし、常に聞こえないというわけではありません。むしろ車内アナウンスや周囲の音を聞き逃してしまうことがないので、ヘッドホンを使っている時よりも安心できました。

周囲への音漏れはどうなの?

「オープンイヤー型は音漏れしそう…」と心配している人もいるでしょう。

家族に隣に立ってもらい、音漏れについて検証してみたところ、極端に大きな音に設定しない限り周囲の人に音漏れすることはありません。

ちなみに音楽を聞きながら隣にいる家族とも、問題なく会話ができました。

結論「めっちゃおすすめ!」

実際に使ってみた感想は「ものすごくいい!」のひと言。

個人的に、おすすめしたいポイントをまとめました。

・耳に装着した時のフィット感がよく、デザインもおしゃれ。

・軽いからつけていても気にならない。

・イマーシブオーディオの迫力あるサウンドがすごい!

・ボタン式で誤作動を防げる。

・音楽を聞きながら会話ができる。

・自分の足音が気にならない!

これまで使っていたイヤホンはタッチ式で操作できるため、イヤホンに誤って触れてしまうと次の曲にスキップしてしまったり、停止してしまったりすることもありました。

しかし『Bose Ultra Open Earbuds LE』の操作はカチッと押すボタン式なので、イヤホンに触れても大丈夫。誤作動の心配をせずに、ストレスなく使えます。

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またカナル型のイヤホンではジョギング中や歩行中に、自分の足音が気になることがあったのですが、オープンイヤー型に変えたらまったく気にならない!

フィット感も抜群で、歩いたり走ったりしても、イヤホンが落ちてしまうことはありません。

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ピアスやイヤリングのように、ファッションのアクセントとしてつけられるのも嬉しいポイント。

オープンイヤー型とは思えないほどの迫力あるサウンドで好きな音楽を聞きながら、周囲の音も聞き取れて会話もできます。

これなら仕事や勉強中に話しかけられた時や、買い物の際のレジでのやり取りも、イヤホンをつけたままで問題なし!スムースに対応が可能です。

本当におすすめできるアイテムなので、ぜひAmazonをチェックしてください。

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BOSEの画像

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[文・構成/UPDATE編集部]

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