今年買うならコレ! SNSで話題沸騰中の『5WAYハンディファン』は真夏の必需品 ガジェット By - クミペイ 更新:2024-06-11 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 暑い時にサッと取り出して涼むことができる小型扇風機『ハンディファン』。 ここ数年で一気に普及し、今や街中や電車の中の人、登校中の小学生までもが手に持って歩いているほどです。 手に持つタイプ、首に掛けるタイプ、冷却機能が付いているものなど、さまざまなタイプが登場していますが、昨年からSNSで話題沸騰中のハンディファンがこちら! 『シシベラ 5WAY扇風機 PRO』カラー:パールレース 色も形もめちゃくちゃかわいいですよね! しかし、人気の理由は『かわいい』だけでなく、5wayで使える優れた機能性にあるんです。 一体どんな使い方ができるのか、早速購入し、使い勝手を確かめてみることにしました! Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 目次 1. 5WAYハンディファン 5つの使い方って?1.1. 使い方①:ハンディファン1.2. 使い方②:ネックファン1.3. 使い方③:卓上扇風機1.4. 使い方④:スマホスタンド1.5. 使い方⑤:モバイルバッテリー2. 実際に使ってみて分かったコト3. 気になるモバイルバッテリー機能は使える?4. まとめ 5WAYハンディファン 5つの使い方って? ハンディファンといえば、下の写真のようなものが多いですよね。 これは、もともと筆者が持っていたハンディファン。 風量こそ3段階で調節できますが、ほかに何の機能も付いていないシンプルなものです。 しかし、今回購入した『シシベラ 5WAY扇風機 PRO』は、その名の通り5つの使い方が可能とのこと。 一体どんな使い方ができるのでしょうか。 使い方①:ハンディファン まずはシンプルに手に持って風を送る『ハンディファン』としての使い方です。 風量は4段階で調節が可能。 電源ボタンを押すと『弱』『中』『強』『リズム』とモードを切り替えることができます。 ハンディファンで『リズム』モードがあるのは、ちょっと珍しいのではないでしょうか。 使い方②:ネックファン 付属のネックストラップを使って、ネックファンとして使用することもできます。 ハンディファンを持っていると、どうしても片手がふさがってしまいますが、ネックファンなら両手が空くのでとても便利です。 使い方③:卓上扇風機 折り曲げれば、卓上扇風機にもなります。 角度や高さも自由に変えられるため、ピンポイントで風を当てることが可能。 オフィスのエアコンの効きが悪い時など、自席で涼むことができるので、とても便利です! 使い方④:スマホスタンド 卓上扇風機として使いながら、スマホスタンドとしても使用することもできます。 使い方⑤:モバイルバッテリー 一番驚きの機能は、なんとモバイルバッテリー。 3000mAhのバッテリーとしてスマホを充電することもできます。 お出かけ中の緊急時にも心強いですよね! 実際に使ってみて分かったコト 早速、実際に使ってみることにしました。 第一印象は、やっぱりめちゃくちゃかわいい! くすみカラーに、キラリと光るシルバーの縁取りがおしゃれです。 フェミニンなコーデとの相性もよく、ネックストラップを延ばせはショルダーバッグのように常に身に着けていられますよ。 ただ、実際に外を歩きながら使ってみると、思ったよりも片手で持ちにくいです。 筆者の手が小さいせいもありますが、ギュッと握ることができない不安定さがあります。 ハンディファンとして使いたければ、下の写真のようにすると握りやすくはなりますが、かわいくはないかも…。 ネックファンとして使ったほうが、落とす心配もなく、両手が空いてよかったです。 重さも132gととっても軽量なので、首や肩もこりません。 また、風量や電池の残量が分かる液晶がとても便利! 今まで使っていたハンディファンは、電池の残量が分からず充電のタイミングが難しかったのですが、このハンディファンならそれが一目で分かります。 ただ、卓上扇風機として使用中は、液晶も電源ボタンも下になってしまいます。 持ち上げないと風量調節できないところが、少し不便に感じました。 気になるモバイルバッテリー機能は使える? この5WAYハンディファンの売りでもあるモバイルバッテリー機能。 試しに筆者の『iPhone 13』を充電してみました。 ハンディファンがフル充電、スマホが電池残量1%の状態で充電スタート。 約1時間50分後に、ハンディファンの充電は空っぽになり、スマホは57%まで充電することができました。 フル充電とはいきませんでしたが、急場をしのぐことはできそうです。 ただ、スマホを充電するためにはスマホの充電コードが必要となります。 ハンディファンの充電が十分残っていて、かつ充電コードも携帯している時にしか使えない機能なので、活躍する場面はそう多くないかもしれません。 バッテリーの劣化を防ぐためにも、日常的にモバイルバッテリーとして使うのはやめたほうがよさそうです。 あくまでも緊急時に使える機能といえるでしょう。 なお、モバイルバッテリーとハンディファンの当時使用も可能ですが、こちらもバッテリーの劣化や発熱を招くため、やめたほうがいいそうです。 まとめ 『シシベラ』の5WAYハンディファンを実際に使ってみて分かった『よかったところ』と『残念だったところ』は以下の通り。 【よかったところ】 ・デザインがかわいい。 ・軽量でコンパクト。 ・液晶が便利。 ・卓上扇風機が便利。 【残念なところ】 ・片手で持ちにくい。 ・卓上扇風機やスマホスタンドとして使用時は電源ボタンを押せない。 ・モバイルバッテリー機能は思ったほど活躍しない。 片手での持ちにくさや、モバイルバッテリー機能など、期待通りとはいかない部分もありましたが、筆者的には買って大満足のアイテムでした。 かわいくて、多機能な『シシベラ』の5WAYハンディファンは、梅雨時期の蒸し暑さや真夏の猛暑対策に大活躍すること間違いなしです! ほかにもかわいいカラーがそろっているので、ぜひチェックしてくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード 扇風機検証 この記事をシェアする Share Post LINE
暑い時にサッと取り出して涼むことができる小型扇風機『ハンディファン』。
ここ数年で一気に普及し、今や街中や電車の中の人、登校中の小学生までもが手に持って歩いているほどです。
手に持つタイプ、首に掛けるタイプ、冷却機能が付いているものなど、さまざまなタイプが登場していますが、昨年からSNSで話題沸騰中のハンディファンがこちら!
『シシベラ 5WAY扇風機 PRO』カラー:パールレース
色も形もめちゃくちゃかわいいですよね!
しかし、人気の理由は『かわいい』だけでなく、5wayで使える優れた機能性にあるんです。
一体どんな使い方ができるのか、早速購入し、使い勝手を確かめてみることにしました!
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
5WAYハンディファン 5つの使い方って?
ハンディファンといえば、下の写真のようなものが多いですよね。
これは、もともと筆者が持っていたハンディファン。
風量こそ3段階で調節できますが、ほかに何の機能も付いていないシンプルなものです。
しかし、今回購入した『シシベラ 5WAY扇風機 PRO』は、その名の通り5つの使い方が可能とのこと。
一体どんな使い方ができるのでしょうか。
使い方①:ハンディファン
まずはシンプルに手に持って風を送る『ハンディファン』としての使い方です。
風量は4段階で調節が可能。
電源ボタンを押すと『弱』『中』『強』『リズム』とモードを切り替えることができます。
ハンディファンで『リズム』モードがあるのは、ちょっと珍しいのではないでしょうか。
使い方②:ネックファン
付属のネックストラップを使って、ネックファンとして使用することもできます。
ハンディファンを持っていると、どうしても片手がふさがってしまいますが、ネックファンなら両手が空くのでとても便利です。
使い方③:卓上扇風機
折り曲げれば、卓上扇風機にもなります。
角度や高さも自由に変えられるため、ピンポイントで風を当てることが可能。
オフィスのエアコンの効きが悪い時など、自席で涼むことができるので、とても便利です!
使い方④:スマホスタンド
卓上扇風機として使いながら、スマホスタンドとしても使用することもできます。
使い方⑤:モバイルバッテリー
一番驚きの機能は、なんとモバイルバッテリー。
3000mAhのバッテリーとしてスマホを充電することもできます。
お出かけ中の緊急時にも心強いですよね!
実際に使ってみて分かったコト
早速、実際に使ってみることにしました。
第一印象は、やっぱりめちゃくちゃかわいい!
くすみカラーに、キラリと光るシルバーの縁取りがおしゃれです。
フェミニンなコーデとの相性もよく、ネックストラップを延ばせはショルダーバッグのように常に身に着けていられますよ。
ただ、実際に外を歩きながら使ってみると、思ったよりも片手で持ちにくいです。
筆者の手が小さいせいもありますが、ギュッと握ることができない不安定さがあります。
ハンディファンとして使いたければ、下の写真のようにすると握りやすくはなりますが、かわいくはないかも…。
ネックファンとして使ったほうが、落とす心配もなく、両手が空いてよかったです。
重さも132gととっても軽量なので、首や肩もこりません。
また、風量や電池の残量が分かる液晶がとても便利!
今まで使っていたハンディファンは、電池の残量が分からず充電のタイミングが難しかったのですが、このハンディファンならそれが一目で分かります。
ただ、卓上扇風機として使用中は、液晶も電源ボタンも下になってしまいます。
持ち上げないと風量調節できないところが、少し不便に感じました。
気になるモバイルバッテリー機能は使える?
この5WAYハンディファンの売りでもあるモバイルバッテリー機能。
試しに筆者の『iPhone 13』を充電してみました。
ハンディファンがフル充電、スマホが電池残量1%の状態で充電スタート。
約1時間50分後に、ハンディファンの充電は空っぽになり、スマホは57%まで充電することができました。
フル充電とはいきませんでしたが、急場をしのぐことはできそうです。
ただ、スマホを充電するためにはスマホの充電コードが必要となります。
ハンディファンの充電が十分残っていて、かつ充電コードも携帯している時にしか使えない機能なので、活躍する場面はそう多くないかもしれません。
バッテリーの劣化を防ぐためにも、日常的にモバイルバッテリーとして使うのはやめたほうがよさそうです。
あくまでも緊急時に使える機能といえるでしょう。
なお、モバイルバッテリーとハンディファンの当時使用も可能ですが、こちらもバッテリーの劣化や発熱を招くため、やめたほうがいいそうです。
まとめ
『シシベラ』の5WAYハンディファンを実際に使ってみて分かった『よかったところ』と『残念だったところ』は以下の通り。
【よかったところ】
・デザインがかわいい。
・軽量でコンパクト。
・液晶が便利。
・卓上扇風機が便利。
【残念なところ】
・片手で持ちにくい。
・卓上扇風機やスマホスタンドとして使用時は電源ボタンを押せない。
・モバイルバッテリー機能は思ったほど活躍しない。
片手での持ちにくさや、モバイルバッテリー機能など、期待通りとはいかない部分もありましたが、筆者的には買って大満足のアイテムでした。
かわいくて、多機能な『シシベラ』の5WAYハンディファンは、梅雨時期の蒸し暑さや真夏の猛暑対策に大活躍すること間違いなしです!
ほかにもかわいいカラーがそろっているので、ぜひチェックしてくださいね。
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[文・構成/UPDATE編集部]