「もう手放せない」 快適すぎて即リピ買いしたエコバッグ『シュパット』の実力は?

ファッション By - 小林ユリ 更新:

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レジ袋の有料化が始まってから、エコバッグはすっかり生活の必需品となりました。

かわいい柄のものや、カラビナでバッグに付けられるもの、友人からお土産でもらったものなど、いろいろなエコバッグを使ってきた筆者。

中でも「もう絶対に手放せない」と思うほど気に入っているのが、マーナの『シュパット』です。

エコバッグは便利だけど、使った後にたたむのが面倒。でも、マーナの『シュパット』が、そんなプチストレスを一気に解決してくれました!

左右にシュパッと引っ張るだけで一気にたためるエコバッグ

マーナの『シュパット』は、その名の通りシュパッと一気にたためるエコバッグです。

筆者が購入したのはどんなシーンでも使いやすいMサイズ。

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耐荷重:5kg
容量:約15ℓ
たたんだ状態の大きさ(折りたたみ時):縦約8cm×横約6cm
広げた状態の大きさ(使用時):縦約30cm×横約35cm
材質:ポリエステル
重量:71g

片手に収まるくらいコンパクトなサイズ感ながら、広げてみるとかなりたっぷりとした容量があるので使いやすいです。

薄めの生地なのでとても軽量。バッグの中に入れておいても邪魔になりません。

汚れたら気軽に洗濯できるのも嬉しいポイントです。

『シュパット』の使い勝手は抜群!

留め具を外して取っ手を持ち上げるだけですぐに使えます。

クルッとひっくり返したり、専用の小袋から出したりする手間は不要。ワンアクションで開くのでとても簡単です。

そして使い終わって片付ける時こそが『シュパット』の真骨頂。

こんな感じで左右に引っ張るだけで、まるでアコーディオンのように勝手に折りたたまれていきます。

あとはクルクルと丸めて、ボタンを留めれば元通り!

広げた状態からここまでの所要時間はたったの10秒くらいです。

これまで、忙しいとエコバッグをたたむのが面倒くさくなり、つい使いっぱなしにしてしまうことも多かった筆者。

たたまないままバッグに入れてしまったせいで、ぐしゃぐしゃになったエコバッグを使うのは地味にストレスでした。

でも、『シュパット』があれば、そんなだらしない日々ともおさらばです!

キレイにたたむのが苦手であまりエコバッグを使っていなかった夫も、手間いらずでたためる『シュパット』がすっかりお気に入りに。

今では自分専用の『シュパット』を追加購入して、仕事用鞄に入れて毎日使っています。

機能性が抜群!肩にかけられる持ち手の長さも絶妙

どんなにかわいくても、使いやすくないと使用頻度が次第に下がっていってしまいます。 頻繁に使うものだからこそ、使いやすさは重要なポイントですよね。

『シュパット』は野菜などの丸い形をしているものはもちろん、弁当や肉、魚など幅広のトレーもしっかり入れることができます。

生地が薄くて間口が広いので、中身を入れやすいと感じました。

また、持ち手の長さも絶妙なんです!

持ち手をギュッと引っ張り出せば、肩掛けできるくらいまで長くなります。

中身をたくさん入れると肩にかけるのが難しいですが、少量の荷物ならOK!

『シュパット』は少し価格が高いので購入をためらっていたのですが、圧倒的な使いやすさと丈夫さ、そして家族で共有して使えることを考えると、決して『高すぎる買い物』ではないと思いました。

豊富なサイズ展開とおしゃれなデザイン

『シュパット』は機能性とデザイン性に優れていて、まさに「使い続けたくなる理想のエコバッグ」。

筆者が購入したのはMサイズですが、ほかにSサイズとLサイズもあります。

さらにカラーやデザインも豊富。サイズやカラー違いで購入して、シーンやファッションに合わせて使い分けられたら、ますます便利になりそうです!

筆者は、ミニショルダーを持つ時用にSサイズをもう1つ買い足そうと考えています。

快適さは想像以上!マーナ『シュパット』まとめ

日々の生活は、ちょっとした『面倒なコト』であふれています。エコバッグをキレイにたたむという作業も、その1つでしょう。

それをサクッと解決してくれる『シュパット』は、まさに小さな救世主!

「エコバッグをたたむなんてほんの少しの労力だから」と思っていた筆者ですが、いざその手間から解放されてみると快適さは想像以上でした。

今は『シュパット』なしでは生活できません!

この記事を読んでマーナの『シュパット』を使ってみたいと思った人は、ぜひ公式ショップやAmazonなどのECサイトをチェックしてみてくださいね。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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