「こんなリュック探してた!」 どんなコーデにも合うノースフェイスの『ボニーパック』が手放せない

ファッション By - 杉井亜希 更新:

※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。

外出時の荷物が多めな筆者は、日頃からアウトドアブランドのリュックを愛用しています。しかし、アウトドアブランドの大容量リュックは、どうしても見た目がカジュアルになりがち。

ちょっとおしゃれな服を着て出かけたい時には、服とリュックがミスマッチな印象になってしまうんですよね。

「おしゃれ着にも合うリュックはどこに売ってるの〜!?」

そんな思いでAmazonを眺めていたところ、ひと目で「これ欲しい!」と思えるリュックを発見。それが世界的アウトドアブランド『THE NORTH FACE(以下、ノースフェイス)』の『ボニーパック』です。

ノースフェイスの韓国限定ラインから販売されているこちらのリュック、見た目がかわいいだけでなく、なんと3wayで使用できる優れもの。

本記事では、購入直後から筆者の1軍バッグとして活躍している『ボニーパック』の魅力を徹底解説します!

ノースフェイスの韓国限定ライン『ホワイトレーベル』って?

今回紹介する『ボニーパック』は、ノースフェイスの韓国限定ライン、『WHITE LABEL(ホワイトレーベル)』から販売されているアイテムです。

日本でも一部の商品はオンライン購入できますが、韓国限定ラインであるため取り扱い数は少なめ。

人と被りにくく、トレンド感のあるアイテムがSNSで話題となり、最近ではおしゃれに敏感な女性を中心に人気を集めているようです!

ノースフェイス『ボニーパック』はコレ!

筆者が購入した『ボニーパック』はこちら!

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サイズ(約):28cm(横)×33.5cm(縦)×15cm(幅)/27cm(持ち手の長さ)/66~105cm(ショルダーの長さ)
重量(約):370g
素材:ナイロン

Amazonで注文してから数日後、『ボニーパック』が自宅に届きました!

リュックの前面には大きくブランドロゴが入っています。

生地と同系色のカラーが使われているので、ロゴサイズの割に主張は控えめ。カジュアルになりすぎないのが嬉しいですね。

平置きの状態だとこのリュックのかわいさが伝わりにくいと思うので、筆者がひと目惚れした形に整えていこうと思います。

開口部に付いているこの紐をシュッと引っ張り、リュックの上部を絞ります。

ちなみに紐留めには柔らかなレザー素材が使われていて、とってもおしゃれ!

しっかり上部を絞ると、リュックがころんと丸みを帯びた巾着形に変化!

カジュアル感を残しながらもほどよい女性らしさが感じられて、ちょっとキレイめなコーデに合わせてもしっくり馴染みそう…!

筆者はこのかわいい見た目にハートを撃ち抜かれて、思わず即買いしてしまったのです。

デザイン性の高さだけでなく、ノースフェイスならではの機能性の高さにも注目。

ナイロン100 %の生地はしっかりとした厚みと光沢感があり、高級感があります。

撥水性にも優れているので、多少の水がかかっても問題なし!

実際に少量の水を垂らしてみたところ、ばっちり弾いてくれましたよ。

両サイドには、ペットボトルや折り畳み傘などを入れるのにちょうどいいサイズ感のポケットが付いています。

ゴム紐で口の部分をキュッと絞れるので、荷物が落下する心配もなし。

メインの開口部にもスナップボタンが付いています。

丈夫なボタンが使われているゆえ、最初は「ボタンが固くて開け閉めしにくいかも…!?」なんて思ってしまったのですが、コツをつかめばスムースに開閉できるようになりました。

内部の詳細もしっかりチェックしていきましょう。

紐を緩めてスナップボタンを開けた状態だと、口の部分は片手でも簡単に大きく広げられます。

これだけガバッと開いてくれると、必要なものをすぐに取り出せそうですね。

内部のサイド側にはメッシュポケットが1つ、背面側にはファスナー付きポケットが1つ付いています。

細かなアイテムの収納に便利そう!

次は背面部分も見ていきましょう。

『ボニーパック』のバッグデザインはとってもシンプル。余計な装飾が付いていないので、背負い心地にも期待できそうです。

注目すべきは背面のこのファスナー。

メイン収納部分につながっているので、リュックの口を開けずとも必要な荷物を出し入れできます!

ストラップの金具にもノースフェイスのロゴ入り。

マットな質感で高級感があり、細部にまでこだわりが感じられます。

【リアルレビュー】ノースフェイス『ボニーパック』に荷物を入れてみた

たとえ見た目がかわいくても、収納力がなければリュックを新調する意味がありません。

早速『ボニーパック』の実力をはかるため、荷物を入れてみることに!

外出先でも突発的な仕事に対応するために、日頃から必ずノートPCかiPadを持ち歩いている筆者。

『ボニーパック』に入れたい荷物のラインナップは、以下の通りです。

iPad(11inch)
各種ガジェット類
イヤホン
財布
リップポーチ
消毒スプレー
ハンカチ
ティッシュ
タンブラー
水筒
サングラス
エコバッグ

果たしてすべて入るでしょうか。

結果…何も苦戦することなく、すべての荷物をスッキリきれいに収納できました!

サイドポケットには、水筒とタンブラーを1つずつイン。

筆者はカフェで仕事をすることも多いので、水筒と一緒にマイタンブラーも欠かさず持ち歩いています。

サイドポケットがあるとタンブラーを手持ちする必要がないので、かなり助かります!

中にはそのほかの荷物をまるっと収納。ポケットのおかげで、荷物のごちゃつきも気になりません。

財布は背面ファスナーから取り出しやすい位置に収納しました。

財布の取り出しがスムースだと会計時にもたつく心配がないので、ちょっとした買い物の際に便利ですよね。

これだけの荷物が入れば、収納力にもちろん文句はなし!見た目も使い心地も大満足です。

魅力はまだある!3wayで使えて便利

『ボニーパック』には取り外し可能なストラップが2本付いていて、このストラップを付ける場所を変えるだけでなんと3wayで使用できます。

ここでは、それぞれの使い方について詳しく紹介します。

リュックスタイル

リュックとして使いたい時は、2本のストラップを写真のように取り付ければOK。一番スタンダードな使い方でしょう。

ストラップの長さをルーズ気味にすると、なんとなくこなれ感が出るのでおすすめです。

シンプルな白T&デニムスタイルに合わせても、カジュアルになりすぎずにとってもおしゃれ!

スリングバッグスタイル

スリングバッグとして使いたい時は、1本のストラップを写真のように取り付けましょう。

リュックとはまた違った雰囲気を演出できて、スリングバッグスタイルもとってもかわいいです!

ショルダーバッグスタイル

ショルダーバッグとして使いたい時は、1本のストラップを内部の両サイドにあるリングに取り付けてください。

ちょっとスポーティな雰囲気が増すので、子供と公園に遊びに行く時や、友達とレジャーに出かける時などにぴったり。

こんな風に肩掛けすると、カジュアル感が薄まりほんのり大人な装いに。

その日の気分やシーンに合わせてさまざまな使い方ができるので、アイディア次第でコーデの幅も広がりそう…!

ノースフェイス『ボニーパック』は、人と被らないおしゃれリュックを探している人に超おすすめ!

見た目がかわいいだけでなく、機能性にも優れたノースフェイスの『ボニーパック』は、カジュアルすぎないリュックを探している人に超おすすめのアイテムでした。

日常使いに便利なのはもちろん、個人的には長期旅行に持って行くのもありかなと思います。

3wayで使えるので、荷物を増やすことなく毎日いろいろなコーデを楽しめそう!

ちなみにストラップにはクッション性はありませんが、幅が広いので肩への食い込みも気になりません。筆者のように荷物多め族の人が使っても、肩に痛みを感じることはなさそうです。

購入した直後から愛用しまくっているノースフェイスの『ボニーパック』。めちゃくちゃ使えるアイテムなので、気になる人はぜひゲットしてくださいね!

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[文・構成/UPDATE編集部]

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