「そっか、布製じゃなくてもよかったんだ」 山崎実業の鍋つかみを使ってみたら「画期的」「ストレスフリー」

ホーム・キッチン By - 松本果歩 更新:

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鍋つかみといえば、布製でミトン型のものを想像すると思います。

筆者も使っていたのですが、汚れが気になったり置き場所に困ったりして、先日処分してしまいました。 しばらく布巾で代用していたものの、やはり布巾は使いにくい…。

そんな折に出会ったのが山崎実業の『マグネット シリコーン 鍋つかみ』です。

「もっと早く出会いたかった!」と思うほど、スペパもタイパも抜群の優秀アイテムでした。

シリコーン製で無駄のないデザイン

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最初は「これが鍋つかみ!?」とびっくり。 シリコーン製で不思議な形状をしています。

このように指の先端を入れて使います。

「鍋つかみといえば手全体を覆うミトン型」と思いこんでいましたが、ほとんどの場合指の部分を覆えていればよいわけで、手首までのミトン型である必要は確かにありません。

無駄がないぶん装着もしやすいです。

さらにシリコーン製なので、汚れてもすぐに洗って衛生的に使うことができます。

マグネットだから、キッチンのいろんなところにくっつけておける!

『マグネット シリコーン 鍋つかみ』がほかの鍋つかみとまったく異なるのは、名前にもある通りマグネット付きということ。

たとえばこのように冷蔵庫に貼り付けておくことができます。

布製のものだとフックにひっかけることが多かったですが、『マグネット シリコーン 鍋つかみ』は手の届くところにポンとそのままくっつけておくだけ。これは便利すぎます!

軽いのでレンジフードにつけておくのもいいですね。

キッチン周辺にはマグネットがくっつく場所が多いので、きっと使い勝手のいい場所が見つかるでしょう。

カラーはブラックとホワイトがあるので、キッチンのインテリアに合わせて選ぶこともできます。

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シリコーンだから熱くない!

さて、肝心の鍋つかみとしての機能はどうでしょうか。

熱々のグラタン皿を取り出してみましたが、手に熱さを感じることなくつかめました。

厚みのあるシリコーンなのでしっかり熱さを遮断してくれます。

さらにすべりにくいのもポイント。 鍋やフタ、お皿などをしっかりつかむことができて、安心感があります。

トースターなどから出し入れする際は、覆えていない手のひらや手の甲がトースターの側面などに触れないように注意する必要はありますが、無駄のないサイズ感はサッと装着できてスムースですよ。

『マグネット シリコーン 鍋つかみ』まとめ

長年固定観念として持っていた鍋つかみのイメージを覆してくれた、山崎実業の『マグネット シリコーン 鍋つかみ』。

マグネットというアイディアもさすが山崎実業です。一度使えば、きっとその便利さの虜になるはず!

熱いお皿や鍋を扱う機会の多い人、これまでの鍋つかみに使いづらさを感じている人は、ぜひ使ってみてくださいね。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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