「頼れる外付けポケット」「さすがグレゴリー」 必要最小限の荷物で身軽に出かけられるミニショルダーがこちら ファッション By - えぬわん 更新:2025-07-10 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 10年前、外出時の筆者の持ち物には、忘れちゃならない『三種の神器』がありました。 タバコ (+ライター & 携帯灰皿)、財布 (キャッシュカード、クレカ、診察券などでパンパン)、携帯電話がその3つ。 これに家の鍵やハンカチも含めて収納するには、それなりのサイズのバッグが必要でした。 しかし、時代は変わりました。健康のためにタバコを止めて、買い物の支払いのほとんどはスマホ決済に。 必然的に外出時のバッグも小さなものが欲しくなります。 そこで筆者が選んだバッグが『グレゴリー』の『クイックポケットM』。 幅14.5cmx高さ19cmxマチ5.5cmの、かなりコンパクトなサイズのミニショルダーです。 Amazonで見る 楽天市場で見る 落ち着いたデザインのミニショルダー 前述したライフスタイルの変化によって、ミニショルダーの需要は高まり、各ブランドがこぞって発売しています。 その中で筆者がこの商品を選んだ理由は、まずそれが『グレゴリーだったから』。 カバンに特化したブランドで、『バックパックのロールスロイス』とも呼ばれるグレゴリー。 そんなグレゴリーのバッグなら、使い心地のよさや耐久性に信頼を置くことができ、安心して使えそうです。 そのような『職人気質』のブランドイメージを反映してか、グレゴリーのバッグは全体的に落ち着いた雰囲気を持っています。『クイックポケットM』も同様です。 小型のショルダーポーチは、時に子供っぽく見えますが、『クイックポケットM』はその心配がありません。 グレゴリー商品の特徴である、大きめのジッパーと革製のジッパータグが、高級感を加えています。 さすがにフォーマルな装いには不向きだと思いますが、キレイめなカジュアルウェアならば、違和感なくコーディネートできるでしょう。 かわいらしい小さなポーチなので、女性が使用してもまったく問題ありません。 夏のシーズンには、Tシャツにゴムのパンツ、女性ならウエストゴムのスカートやワンピースなどを着る機会が多くなると思います。 小物を収納するポケットがなくて困ってしまうような時にも、この商品は大活躍してくれるはずです。 水筒もOK ! コンパクトなのに収納力がすごい 容量は2ℓで、見た目以上に収納力があります。 ポーチ内部に内ポケットはありません。メインコンパートメントとジッパー付きの外ポケットというシンプルな作り。 ポケット部分にはボックスプリーツが施されていて、厚みのあるものも収納できます。 本体には小さなサイズのペットボトルならば問題なく入ります。愛用の水筒もすっぽりと収納することができました。 ただ、筆者個人としては、スマホ、小さな財布、ハンカチ、そしてジッパー付きのポケットに家の鍵を入れるくらいが『クイックポケットM』の本領が発揮されると感じます。 クイックに取り出せる!夏の旅行に大活躍 荷物の多い女性ならば、メインのバッグとは別に、この『クイックポケットM』に財布やスマホなど『クイック』に取り出す必要があるものを収納すると便利だと思います。 夏の旅行などでは、スーツケースのほかに『クイックポケットM』を持つと、サブバッグとしてスムースな移動をアシストしてくれるはず。 ショルダーストラップを取り外し、本体背面のループを利用すれば、ショルダーバッグ以外にもいろいろな使い方が可能になります。 リュックサックのショルダーベルトに取り付けたり、ベルトに通してウエストポーチのように使用したりすることもできます。 カラーバリエーションも豊富です。 筆者は無難にブラックを買いましたが、グレゴリーといえば特徴的なのは『ガーデンタペストリー』と名付けられた花柄デザイン。 昔からこの柄に憧れがあったので、「勇気を出してこちらを選んでみてもよかったなぁ」なんて思っています。 Amazonで『クイックポケットM』ブラックを見る 楽天市場で『クイックポケットM』を見る Amazonで『クイックポケットM』ガーデンタペストリーを見る 楽天市場で『クイックポケットM』見る 今ならAmazonビッグセールでグレゴリーのバッグがお得な価格でゲットできますよ。ぜひチェックしてみてください。 Amazonでグレゴリーのセール価格をまとめて見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード グレゴリーショルダーバッグバッグ検証 この記事をシェアする Share Post LINE
10年前、外出時の筆者の持ち物には、忘れちゃならない『三種の神器』がありました。
タバコ (+ライター & 携帯灰皿)、財布 (キャッシュカード、クレカ、診察券などでパンパン)、携帯電話がその3つ。
これに家の鍵やハンカチも含めて収納するには、それなりのサイズのバッグが必要でした。
しかし、時代は変わりました。健康のためにタバコを止めて、買い物の支払いのほとんどはスマホ決済に。
必然的に外出時のバッグも小さなものが欲しくなります。
そこで筆者が選んだバッグが『グレゴリー』の『クイックポケットM』。
幅14.5cmx高さ19cmxマチ5.5cmの、かなりコンパクトなサイズのミニショルダーです。
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楽天市場で見る
落ち着いたデザインのミニショルダー
前述したライフスタイルの変化によって、ミニショルダーの需要は高まり、各ブランドがこぞって発売しています。
その中で筆者がこの商品を選んだ理由は、まずそれが『グレゴリーだったから』。
カバンに特化したブランドで、『バックパックのロールスロイス』とも呼ばれるグレゴリー。
そんなグレゴリーのバッグなら、使い心地のよさや耐久性に信頼を置くことができ、安心して使えそうです。
そのような『職人気質』のブランドイメージを反映してか、グレゴリーのバッグは全体的に落ち着いた雰囲気を持っています。『クイックポケットM』も同様です。
小型のショルダーポーチは、時に子供っぽく見えますが、『クイックポケットM』はその心配がありません。
グレゴリー商品の特徴である、大きめのジッパーと革製のジッパータグが、高級感を加えています。
さすがにフォーマルな装いには不向きだと思いますが、キレイめなカジュアルウェアならば、違和感なくコーディネートできるでしょう。
かわいらしい小さなポーチなので、女性が使用してもまったく問題ありません。
夏のシーズンには、Tシャツにゴムのパンツ、女性ならウエストゴムのスカートやワンピースなどを着る機会が多くなると思います。
小物を収納するポケットがなくて困ってしまうような時にも、この商品は大活躍してくれるはずです。
水筒もOK ! コンパクトなのに収納力がすごい
容量は2ℓで、見た目以上に収納力があります。
ポーチ内部に内ポケットはありません。メインコンパートメントとジッパー付きの外ポケットというシンプルな作り。
ポケット部分にはボックスプリーツが施されていて、厚みのあるものも収納できます。
本体には小さなサイズのペットボトルならば問題なく入ります。愛用の水筒もすっぽりと収納することができました。
ただ、筆者個人としては、スマホ、小さな財布、ハンカチ、そしてジッパー付きのポケットに家の鍵を入れるくらいが『クイックポケットM』の本領が発揮されると感じます。
クイックに取り出せる!夏の旅行に大活躍
荷物の多い女性ならば、メインのバッグとは別に、この『クイックポケットM』に財布やスマホなど『クイック』に取り出す必要があるものを収納すると便利だと思います。
夏の旅行などでは、スーツケースのほかに『クイックポケットM』を持つと、サブバッグとしてスムースな移動をアシストしてくれるはず。
ショルダーストラップを取り外し、本体背面のループを利用すれば、ショルダーバッグ以外にもいろいろな使い方が可能になります。
リュックサックのショルダーベルトに取り付けたり、ベルトに通してウエストポーチのように使用したりすることもできます。
カラーバリエーションも豊富です。
筆者は無難にブラックを買いましたが、グレゴリーといえば特徴的なのは『ガーデンタペストリー』と名付けられた花柄デザイン。
昔からこの柄に憧れがあったので、「勇気を出してこちらを選んでみてもよかったなぁ」なんて思っています。
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[文・構成/UPDATE編集部]