「クッションなんてどれも同じでしょ?」と思う人は、イタリアブランドのコレ使ってみて ホーム・キッチン By - akira 更新:2025-09-05 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 イスは、なんといっても座り心地が大事。 長時間同じ席に座る場合、クッション性次第で印象が大きく変わります。 人によっては「普段座っているイスやソファは、なんだかちょっと物足りない…」と思うこともあるかもしれません。 そんな人のために、おすすめしたいクッションを紹介するのでぜひご覧ください! 唯一無二のクッション素材『エリオセル』の座り心地とは 本記事で紹介するのは、イタリアの老舗寝具ブランド『マニフレックス』が販売している『ファンクッションⅡ』です。 今回は特別に、メーカー担当者のご厚意で商品を提供いただきました。 Amazonで見る 楽天市場で見る 『ファンクッションⅡ』の本体は大きく2つに分かれており、背もたれのあるイスに適した形状となっています。 本体後面にはバックル付きのナイロンベルトが付属し、イスと本体をしっかりと固定することが可能。 上の写真で紹介した模様つきのイスは座り心地が少し硬めなのですが、『ファンクッションⅡ』を使うと…。 「お尻はちゃんと沈むけど、背筋が伸びたような気がする…!?」 クッションが体重を上手に吸収し、身体の重心がしっかりと腰に乗りつつ、肩の力が抜けたような感覚に。 これによって自然と背筋が伸び、座りやすい姿勢になったのです…! 『ファンクッションⅡ』に採用されているクッションは、『マニフレックス』が独自に開発した『エリオセル』という素材でできています。 身体にかかる負担をうまく吸収しつつ、必要な部位は押し返すように調整されているため、柔らかすぎないクッション性の心地よさを体感することができるのです。 せっかくなので、深く腰掛けてみた 『ファンクッションⅡ』には背もたれがついているため、せっかくなので深く腰掛けてみることにしました。 すると、ここでも『エリオセル』のクッションが活躍! 腰のカーブした部分が浮くようにサポートされ、うまく力が抜けて楽に座ることができました。 『エリオセル』の特徴は、座る時間が長ければ長いほど、ほかのクッションとの違いが際立つかもしれません。 ちなみに、背もたれを折りたたんで座面のみのクッションとして使うこともできますよ。 Amazonで見る 座面サイズが気になる人は、こちらの改良版で! 『ファンクッションⅡ』は座り心地に優れたクッションですが、1つ気になることが。 それは、座面のサイズ。身体が大きな筆者にとって『ファンクッションⅡ』の座面は小さめで、座りづらい大きさだったのです。 そこで登場するのが、こちらの『シートクッション』! Amazonで見る 楽天市場で見る 『シートクッション』は、『ファンクッションⅡ』の背もたれを外し座面のサイズをひと回り大きくしたモデルです。 こちらも、メーカーから商品を提供いただきました。 この改良によって『シートクッション』の座り心地はさらにアップ。 『エリオセル』の特徴と快適性はそのままに、より多くの人にとって座りやすいクッションとなっています。 背もたれが付いていない分、さまざまなタイプのイス・ソファ類に対応するのも『シートクッション』の強みの1つ。 背もたれのないイスやボックス席など、好きな場所で使うことができますよ。 席を自由に移動できるフリーアドレス制のオフィスでは、特に活躍するでしょう! Amazonで見る イタリア発の『エリオセル』で、座る時間も快適に過ごそう イタリアの老舗寝具ブランド『マニフレックス』から販売されているクッション、『ファンクッションⅡ』と『シートクッション』。 『マニフレックス』が独自に開発した素材『エリオセル』によって、身体への負担が減るように設計されています。 背もたれつきで背中まで包み込む『ファンクッションⅡ』と、広めの座面でしっかり座れる『シートクッション』は、それぞれ用途や好みで選んでみてください。 Amazonで見る 楽天市場で見る 【スペック:『ファンクッションⅡ』】 サイズ(約):幅38cm×高さ3cm×奥行き38cm(座面)、幅38cm×高さ7cm×奥行き38cm(背面) 重量:700g 素材:『エリオセル』(芯材)、ポリエステル(カバー) Amazonで見る 楽天市場で見る 【スペック:『シートクッション』】 サイズ(約):幅40cm×高さ8cm×奥行き40cm 重量:590g 素材:『エリオセル』(芯材)、ポリエステル(カバー) シンプルなデザインで実用性も高く、クッションカバーは取り外して洗濯することも可能。 デスクワークや長時間のドライブなど、座りっぱなしになりがちな人へのプレゼントにもぴったりなので、検討してみてはいかがでしょうか! [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード クッション この記事をシェアする Share Post LINE
イスは、なんといっても座り心地が大事。
長時間同じ席に座る場合、クッション性次第で印象が大きく変わります。
人によっては「普段座っているイスやソファは、なんだかちょっと物足りない…」と思うこともあるかもしれません。
そんな人のために、おすすめしたいクッションを紹介するのでぜひご覧ください!
唯一無二のクッション素材『エリオセル』の座り心地とは
本記事で紹介するのは、イタリアの老舗寝具ブランド『マニフレックス』が販売している『ファンクッションⅡ』です。
今回は特別に、メーカー担当者のご厚意で商品を提供いただきました。
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『ファンクッションⅡ』の本体は大きく2つに分かれており、背もたれのあるイスに適した形状となっています。
本体後面にはバックル付きのナイロンベルトが付属し、イスと本体をしっかりと固定することが可能。
上の写真で紹介した模様つきのイスは座り心地が少し硬めなのですが、『ファンクッションⅡ』を使うと…。
「お尻はちゃんと沈むけど、背筋が伸びたような気がする…!?」
クッションが体重を上手に吸収し、身体の重心がしっかりと腰に乗りつつ、肩の力が抜けたような感覚に。
これによって自然と背筋が伸び、座りやすい姿勢になったのです…!
『ファンクッションⅡ』に採用されているクッションは、『マニフレックス』が独自に開発した『エリオセル』という素材でできています。
身体にかかる負担をうまく吸収しつつ、必要な部位は押し返すように調整されているため、柔らかすぎないクッション性の心地よさを体感することができるのです。
せっかくなので、深く腰掛けてみた
『ファンクッションⅡ』には背もたれがついているため、せっかくなので深く腰掛けてみることにしました。
すると、ここでも『エリオセル』のクッションが活躍!
腰のカーブした部分が浮くようにサポートされ、うまく力が抜けて楽に座ることができました。
『エリオセル』の特徴は、座る時間が長ければ長いほど、ほかのクッションとの違いが際立つかもしれません。
ちなみに、背もたれを折りたたんで座面のみのクッションとして使うこともできますよ。
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座面サイズが気になる人は、こちらの改良版で!
『ファンクッションⅡ』は座り心地に優れたクッションですが、1つ気になることが。
それは、座面のサイズ。身体が大きな筆者にとって『ファンクッションⅡ』の座面は小さめで、座りづらい大きさだったのです。
そこで登場するのが、こちらの『シートクッション』!
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『シートクッション』は、『ファンクッションⅡ』の背もたれを外し座面のサイズをひと回り大きくしたモデルです。
こちらも、メーカーから商品を提供いただきました。
この改良によって『シートクッション』の座り心地はさらにアップ。
『エリオセル』の特徴と快適性はそのままに、より多くの人にとって座りやすいクッションとなっています。
背もたれが付いていない分、さまざまなタイプのイス・ソファ類に対応するのも『シートクッション』の強みの1つ。
背もたれのないイスやボックス席など、好きな場所で使うことができますよ。
席を自由に移動できるフリーアドレス制のオフィスでは、特に活躍するでしょう!
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イタリア発の『エリオセル』で、座る時間も快適に過ごそう
イタリアの老舗寝具ブランド『マニフレックス』から販売されているクッション、『ファンクッションⅡ』と『シートクッション』。
『マニフレックス』が独自に開発した素材『エリオセル』によって、身体への負担が減るように設計されています。
背もたれつきで背中まで包み込む『ファンクッションⅡ』と、広めの座面でしっかり座れる『シートクッション』は、それぞれ用途や好みで選んでみてください。
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【スペック:『ファンクッションⅡ』】
サイズ(約):幅38cm×高さ3cm×奥行き38cm(座面)、幅38cm×高さ7cm×奥行き38cm(背面)
重量:700g
素材:『エリオセル』(芯材)、ポリエステル(カバー)
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【スペック:『シートクッション』】
サイズ(約):幅40cm×高さ8cm×奥行き40cm
重量:590g
素材:『エリオセル』(芯材)、ポリエステル(カバー)
シンプルなデザインで実用性も高く、クッションカバーは取り外して洗濯することも可能。
デスクワークや長時間のドライブなど、座りっぱなしになりがちな人へのプレゼントにもぴったりなので、検討してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/UPDATE編集部]