紙のふせんにサヨナラ!これからは丈夫でエコなシリコンふせんが新常識 新着 By - endang 更新:2025-09-13 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 オフィスでの会議資料、ノートや手帳へのメモ書き、家事や仕事のToDoリストなど、ふせんを使う機会は多くあります。 ただ、気がつくとゴミが増えてしまい、「もっとエコで経済的なふせんがあったらいいのに」と思っていた筆者。手に取ったのがwemoの『パッドタイプ ver.2』です。 もともと筆者は文房具が大好きで、このふせんの「繰り返し使える」というコンセプトに共感。 パステルブルーの優しい色合いにも心をつかまれて、迷わず購入を決めました。 実際に使ってみるとエコなだけでなく、丈夫で仕事や勉強、家事のメモにも大活躍。 この記事では、使い心地や便利なポイント、ちょっと気になる点も正直にレビューしていきます。 目次 1. 『wemo パッドタイプ ver.2』の仕様2. 『wemo パッドタイプ ver.2』を実際に使ってみた!2.1. 書いて消せるか試してみた2.2. 貼って剥がせるのかを試してみた2.3. 紙のふせんにはない「丈夫さ」と「安心感」3. 『wemo パッドタイプ ver.2』を使ってみて気になった点4. 『wemo パッドタイプ ver.2』はエコで経済的な新時代のふせん 『wemo パッドタイプ ver.2』の仕様 カラー:パステルブルー 材質:シリコン 対応筆記具:油性ボールペン Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 箱から取り出してみると、まず質感にびっくり! シリコン素材に独自のコーティングが施されていて、ふせんというよりマウスパッドのような手触りです。 裏面は弱粘着の吸着シートになっていて、何度でも貼って剥がすことが可能です。 紙のふせんとは違って折れたり破れることがなく、書いた文字を消せて、何度でも繰り返し使えるのが最大の魅力。 筆者が選んだパステルブルーは、文字の視認性も高く、注意を引く効果もばっちりです。 『wemo パッドタイプ ver.2』を実際に使ってみた! 書いて消せるか試してみた まず気になったのは、「本当に油性ボールペンで書いた文字が消えるのか?」という点。 実際に書いてみて、指で軽くこすってみると…スルスルと消えていきます。 さらに消しゴムでも試してみたところ、こちらも驚くほどきれいに消えました。 力を入れて擦る必要はなく、撫でるようにサッとなぞるだけで消える感覚がとても気持ちいいんです。 実際に日常で使ってみたところ、書いてから時間が経った文字は、指よりも消しゴムのほうがきれいに消える印象です。 「書く→消す→また書く」がストレスなく繰り返せるので、書き直しの多い会議メモや、思いつきをどんどん書き出すブレインストーミングにもぴったり。 実際に使ってみると、この快適さに驚くはずです。 貼って剥がせるのかを試してみた ver.2で弱粘着仕様に改良されたとのことで、実際どのくらいの粘着力なのかをいろいろな素材で試してみました。 まず、一般的なノートに貼って剥がしてみると、紙を傷めることなくスムーズに取り外せます。 以前、筆者が使っていた強粘着タイプの紙ふせんは、剥がす時にノートかふせんのどちらかが破れてしまうこともありましたが、『wemo パッドタイプ ver.2』ならその心配がなく安心して使えます。 さらにデスクや部屋の壁、パソコン、ガラス面などにも貼ってみましたが、どの素材でもしっかりつき、剥がす時もスムーズ。 粘着力は強すぎず弱すぎず絶妙なバランスなので、ストレスフリーで使えます。 何度も貼り直しを繰り返してみましたが、粘着力の低下もほとんど感じられません。 もしゴミやほこりで粘着が弱まっても、水でさっと洗えば元の粘着力が戻るのも嬉しいポイントです。 紙のふせんにはない「丈夫さ」と「安心感」 『wemo パッドタイプ ver.2』は紙ではなくシリコン素材で作られているため、とにかく丈夫。 ノートに貼ってページをめくっても、紙のふせんのように破れたり折れたりする心配がありません。 特に使っていて安心だと感じたのは、ひらりと剥がれ落ちないことです。 紙のふせんはエアコンの風やちょっとした振動で床に落ちてしまうことがありますが、『wemo パッドタイプ ver.2』なら適度な粘着力でしっかり貼り付き続けてくれます。 実際にノートパソコンのキーボード下に貼ってみましたが、手で触れても剥がれることなく、そのままの位置をキープ。 デスクの縁や引き出しの表面、冷蔵庫のドアなど、普通のふせんでは落ちやすい場所でも安心して使えるのが魅力です。 『wemo パッドタイプ ver.2』を使ってみて気になった点 便利なアイテムですが、使う上で気をつけたいポイントもあります。 まず、推奨ペン以外では書きにくかったり、消しにくかったりすること。 公式サイトによると、0.7mm以上の油性ボールペンが推奨で、これ以下の細さだと文字が消えにくくなる場合があります。 また、おすすめは『ZEBRA ジムノック 0.7芯』で、『三菱鉛筆 ジェットストリーム』は跡が残るため使用を避けるよう案内されています。 もう一つ気になるのは、意図せず手で触れると文字が消えてしまう点です。 消しやすい反面、手や腕がふれてしまうと書いた文字が消えてしまうことがあるので、貼る場所や使い方には少し注意が必要です。 これらの点を意識すれば、それ以外は快適に繰り返し使える便利なふせんとして活躍します。 『wemo パッドタイプ ver.2』はエコで経済的な新時代のふせん 『wemo パッドタイプ ver.2』は、繰り返し使えるだけでなく、丈夫で安心な進化系の文房具。 書いて消せる快適さや、貼って剥がせる自由度の高さは、紙のふせんにはない魅力です。 日常のメモやToDoリスト、会議やブレインストーミングなど、あらゆるシーンで活躍してくれます。 環境にもお財布にもやさしく、手元に置くだけで作業の効率もアップ。 「使い捨てふせんでゴミが増えて困っていた」「貼ったはずのふせんがいつの間にかなくなっていた」といった悩みも、これ一つで解決できます。 気になった人は、ぜひ手に取ってその便利さを体験してみてください。 Amazonでwemo パッドタイプ ver.2を見る 楽天市場でwemo パッドタイプ ver.2を見る Yahoo!でwemo パッドタイプ ver.2を見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード 文房具検証 この記事をシェアする Share Post LINE
オフィスでの会議資料、ノートや手帳へのメモ書き、家事や仕事のToDoリストなど、ふせんを使う機会は多くあります。
ただ、気がつくとゴミが増えてしまい、「もっとエコで経済的なふせんがあったらいいのに」と思っていた筆者。手に取ったのがwemoの『パッドタイプ ver.2』です。
もともと筆者は文房具が大好きで、このふせんの「繰り返し使える」というコンセプトに共感。
パステルブルーの優しい色合いにも心をつかまれて、迷わず購入を決めました。
実際に使ってみるとエコなだけでなく、丈夫で仕事や勉強、家事のメモにも大活躍。
この記事では、使い心地や便利なポイント、ちょっと気になる点も正直にレビューしていきます。
『wemo パッドタイプ ver.2』の仕様
カラー:パステルブルー
材質:シリコン
対応筆記具:油性ボールペン
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
箱から取り出してみると、まず質感にびっくり!
シリコン素材に独自のコーティングが施されていて、ふせんというよりマウスパッドのような手触りです。
裏面は弱粘着の吸着シートになっていて、何度でも貼って剥がすことが可能です。
紙のふせんとは違って折れたり破れることがなく、書いた文字を消せて、何度でも繰り返し使えるのが最大の魅力。
筆者が選んだパステルブルーは、文字の視認性も高く、注意を引く効果もばっちりです。
『wemo パッドタイプ ver.2』を実際に使ってみた!
書いて消せるか試してみた
まず気になったのは、「本当に油性ボールペンで書いた文字が消えるのか?」という点。
実際に書いてみて、指で軽くこすってみると…スルスルと消えていきます。
さらに消しゴムでも試してみたところ、こちらも驚くほどきれいに消えました。
力を入れて擦る必要はなく、撫でるようにサッとなぞるだけで消える感覚がとても気持ちいいんです。
実際に日常で使ってみたところ、書いてから時間が経った文字は、指よりも消しゴムのほうがきれいに消える印象です。
「書く→消す→また書く」がストレスなく繰り返せるので、書き直しの多い会議メモや、思いつきをどんどん書き出すブレインストーミングにもぴったり。
実際に使ってみると、この快適さに驚くはずです。
貼って剥がせるのかを試してみた
ver.2で弱粘着仕様に改良されたとのことで、実際どのくらいの粘着力なのかをいろいろな素材で試してみました。
まず、一般的なノートに貼って剥がしてみると、紙を傷めることなくスムーズに取り外せます。
以前、筆者が使っていた強粘着タイプの紙ふせんは、剥がす時にノートかふせんのどちらかが破れてしまうこともありましたが、『wemo パッドタイプ ver.2』ならその心配がなく安心して使えます。
さらにデスクや部屋の壁、パソコン、ガラス面などにも貼ってみましたが、どの素材でもしっかりつき、剥がす時もスムーズ。
粘着力は強すぎず弱すぎず絶妙なバランスなので、ストレスフリーで使えます。
何度も貼り直しを繰り返してみましたが、粘着力の低下もほとんど感じられません。
もしゴミやほこりで粘着が弱まっても、水でさっと洗えば元の粘着力が戻るのも嬉しいポイントです。
紙のふせんにはない「丈夫さ」と「安心感」
『wemo パッドタイプ ver.2』は紙ではなくシリコン素材で作られているため、とにかく丈夫。
ノートに貼ってページをめくっても、紙のふせんのように破れたり折れたりする心配がありません。
特に使っていて安心だと感じたのは、ひらりと剥がれ落ちないことです。
紙のふせんはエアコンの風やちょっとした振動で床に落ちてしまうことがありますが、『wemo パッドタイプ ver.2』なら適度な粘着力でしっかり貼り付き続けてくれます。
実際にノートパソコンのキーボード下に貼ってみましたが、手で触れても剥がれることなく、そのままの位置をキープ。
デスクの縁や引き出しの表面、冷蔵庫のドアなど、普通のふせんでは落ちやすい場所でも安心して使えるのが魅力です。
『wemo パッドタイプ ver.2』を使ってみて気になった点
便利なアイテムですが、使う上で気をつけたいポイントもあります。
まず、推奨ペン以外では書きにくかったり、消しにくかったりすること。
公式サイトによると、0.7mm以上の油性ボールペンが推奨で、これ以下の細さだと文字が消えにくくなる場合があります。
また、おすすめは『ZEBRA ジムノック 0.7芯』で、『三菱鉛筆 ジェットストリーム』は跡が残るため使用を避けるよう案内されています。
もう一つ気になるのは、意図せず手で触れると文字が消えてしまう点です。
消しやすい反面、手や腕がふれてしまうと書いた文字が消えてしまうことがあるので、貼る場所や使い方には少し注意が必要です。
これらの点を意識すれば、それ以外は快適に繰り返し使える便利なふせんとして活躍します。
『wemo パッドタイプ ver.2』はエコで経済的な新時代のふせん
『wemo パッドタイプ ver.2』は、繰り返し使えるだけでなく、丈夫で安心な進化系の文房具。
書いて消せる快適さや、貼って剥がせる自由度の高さは、紙のふせんにはない魅力です。
日常のメモやToDoリスト、会議やブレインストーミングなど、あらゆるシーンで活躍してくれます。
環境にもお財布にもやさしく、手元に置くだけで作業の効率もアップ。
「使い捨てふせんでゴミが増えて困っていた」「貼ったはずのふせんがいつの間にかなくなっていた」といった悩みも、これ一つで解決できます。
気になった人は、ぜひ手に取ってその便利さを体験してみてください。
Amazonでwemo パッドタイプ ver.2を見る 楽天市場でwemo パッドタイプ ver.2を見る Yahoo!でwemo パッドタイプ ver.2を見る
[文・構成/UPDATE編集部]