「水垢汚れがピカピカに」「15年物の汚れが…」 評判のスプレー洗剤『風呂職人』をチェック 新着 By - akira 更新:2025-12-08 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 「あれ、蛇口に水垢が…?」 シャワーを浴びるついでに、ふと浴室の蛇口を見た時、水垢が白く固まって輪のようになっていることはありませんか。 この状態だとこするだけでは落ちにくく、少し気が重くなる汚れになってしまいます。 年末の大掃除にまとめて掃除しようと思いつつ、しつこい汚れは簡単に落ちないので、時間も体力も奪われがちですよね。 ネットで話題の『風呂職人』、スプレーして少し待つだけ! そんな時に試してみてほしいのが『風呂職人』。一般的なスプレー式の洗剤と同じ使い方で、手に取りやすい道具です。 SNSやYouTubeなどでも話題になっている『風呂職人』の特徴は、作業工程がシンプルなところ。 気になる部分を濡らしてからスプレーし、スポンジで汚れに刷り込むようにして泡を広げます。後は、そのまま5〜10分ほど置いてシャワーで流せばOK。 蛇口の水垢以外にも汚れている場所があったので、まとめて『風呂職人』で掃除することにしました。 シャワー後の浴室で『風呂職人』を使ってみた 使用したのは、シャワーを浴び終わった直後の湿った状態。 『風呂職人』を使用する前は濡らしておくとよいそうなので、身体を洗ったついでに掃除をすることにしました。 では改めて、『風呂職人』を汚れている部分に吹きかけて…。 洗剤を馴染ませるようにこすり洗いをして、そのまま5分ほど置いたらシャワーでサーッ。すると…。 ご覧の通り、キレイになりました! ほかにも排水口やシャンプー台の裏側など、普段は見落としがちなところの汚れも同じ方法でかなり落ちました。 少し汚れが残っている場所は磨き切れなかったところなので、同じ方法で再度掃除すれば大丈夫。 『風呂職人』は水垢、黒カビや石鹸カスなど、浴室でよく見かける汚れに向いています。 浴室の床、壁、蛇口付近など、使える場所は比較的多いでしょう。 【ネットの声】 ・風呂場の水垢が気になっていたので、『風呂職人』で掃除したらピカピカになった! ・15年も取れなくて半ば諦めていた金属石鹸が、3日ほどで落ちました。 ・水垢は落ちるし、石鹸カスなどの頑固な汚れも、根気強く洗えば落とせる。 ・一度で落ちなくても、2~3回繰り返すと頑固な汚れも落ちたので助かりました。 気になった点:万能というわけではなさそう 『風呂職人』は用途が広めですが、すべての汚れに対応しているわけではなさそうです。 筆者の浴室では、ゴムパッキンの黒カビや鏡の水垢は落ちにくかったので、別々のタイミングでほかの洗剤を使うほうがよさそう。 また、酸性の洗剤なのでほかの洗剤と混ぜて使ってはいけません。 使用後に刺激のあるニオイがこもりやすいため、換気扇を回したり、浴室を開けておいたりするなど、空気の入れ替えを必ずおこなうようにしましょう。 まとめ:大掃除のタイミングに1本あると便利 『風呂職人』を使ってみたところ、こすり洗いの手間を減らしつつ、水垢や黒カビをある程度まとめて落としたい人に向いていると感じました。 中でも蛇口や排水口周りの汚れは反応がよく、壁面など何度こすっても変わらなかった場所がある場合も、試す価値がありそうです。 大掃除のようなまとめ作業にも、あるいは日常で汚れに気づいた時の掃除にも使いやすい『風呂職人』。 1つ持っておくと風呂掃除がラクになるので、大掃除シーズンの前に手に入れてみてはいかがでしょうか。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード 掃除掃除道具検証 この記事をシェアする Share Post LINE
「あれ、蛇口に水垢が…?」
シャワーを浴びるついでに、ふと浴室の蛇口を見た時、水垢が白く固まって輪のようになっていることはありませんか。
この状態だとこするだけでは落ちにくく、少し気が重くなる汚れになってしまいます。
年末の大掃除にまとめて掃除しようと思いつつ、しつこい汚れは簡単に落ちないので、時間も体力も奪われがちですよね。
ネットで話題の『風呂職人』、スプレーして少し待つだけ!
そんな時に試してみてほしいのが『風呂職人』。一般的なスプレー式の洗剤と同じ使い方で、手に取りやすい道具です。
SNSやYouTubeなどでも話題になっている『風呂職人』の特徴は、作業工程がシンプルなところ。
気になる部分を濡らしてからスプレーし、スポンジで汚れに刷り込むようにして泡を広げます。後は、そのまま5〜10分ほど置いてシャワーで流せばOK。
蛇口の水垢以外にも汚れている場所があったので、まとめて『風呂職人』で掃除することにしました。
シャワー後の浴室で『風呂職人』を使ってみた
使用したのは、シャワーを浴び終わった直後の湿った状態。
『風呂職人』を使用する前は濡らしておくとよいそうなので、身体を洗ったついでに掃除をすることにしました。
では改めて、『風呂職人』を汚れている部分に吹きかけて…。
洗剤を馴染ませるようにこすり洗いをして、そのまま5分ほど置いたらシャワーでサーッ。すると…。
ご覧の通り、キレイになりました!
ほかにも排水口やシャンプー台の裏側など、普段は見落としがちなところの汚れも同じ方法でかなり落ちました。
少し汚れが残っている場所は磨き切れなかったところなので、同じ方法で再度掃除すれば大丈夫。
『風呂職人』は水垢、黒カビや石鹸カスなど、浴室でよく見かける汚れに向いています。
浴室の床、壁、蛇口付近など、使える場所は比較的多いでしょう。
【ネットの声】
・風呂場の水垢が気になっていたので、『風呂職人』で掃除したらピカピカになった!
・15年も取れなくて半ば諦めていた金属石鹸が、3日ほどで落ちました。
・水垢は落ちるし、石鹸カスなどの頑固な汚れも、根気強く洗えば落とせる。
・一度で落ちなくても、2~3回繰り返すと頑固な汚れも落ちたので助かりました。
気になった点:万能というわけではなさそう
『風呂職人』は用途が広めですが、すべての汚れに対応しているわけではなさそうです。
筆者の浴室では、ゴムパッキンの黒カビや鏡の水垢は落ちにくかったので、別々のタイミングでほかの洗剤を使うほうがよさそう。
また、酸性の洗剤なのでほかの洗剤と混ぜて使ってはいけません。
使用後に刺激のあるニオイがこもりやすいため、換気扇を回したり、浴室を開けておいたりするなど、空気の入れ替えを必ずおこなうようにしましょう。
まとめ:大掃除のタイミングに1本あると便利
『風呂職人』を使ってみたところ、こすり洗いの手間を減らしつつ、水垢や黒カビをある程度まとめて落としたい人に向いていると感じました。
中でも蛇口や排水口周りの汚れは反応がよく、壁面など何度こすっても変わらなかった場所がある場合も、試す価値がありそうです。
大掃除のようなまとめ作業にも、あるいは日常で汚れに気づいた時の掃除にも使いやすい『風呂職人』。
1つ持っておくと風呂掃除がラクになるので、大掃除シーズンの前に手に入れてみてはいかがでしょうか。
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[文・構成/UPDATE編集部]