「見た目も機能も優秀!」 リピしたくなると話題の『亀の子スポンジ』をレビュー ホーム・キッチン By - shio 更新:2025-09-20 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 毎日の食器洗いに欠かせないスポンジ。 消耗品だから仕方がないことですが、使っているうちにヘタってしまったり、水切れが悪くてヌメリが気になったりすることありますよね。 それが短期間で続くと、結構ストレス。しょっちゅう買い替えなければならなくなり、お財布に優しくありません。 そんな悩みを解消してくれるのが、亀の子束子西尾商店の『亀の子スポンジ』です。 Amazonで『亀の子スポンジ ミズ 3個セット』を見る 楽天市場で『亀の子スポンジ ミズ 3個セット』を見る Yahoo!で『亀の子スポンジ ミズ 3個セット』を見る 軽くて泡立ちがよく、手になじむ形状のスポンジセット。毎日の食器洗いが少し楽しくなる、爽やかなカラーも魅力の一つです。 目次 1. 亀の子スポンジとは?1.1. 目が粗い1.2. 持ちやすい1.3. パッケージにもこだわりが2. 実際に使ってみた3. まとめ 亀の子スポンジとは? ・サイズ:幅7cm × 長さ11cm × 厚み2.7cm ・素材:ポリウレタン、銀系無機抗菌剤、有機複合防カビ剤 /日本製 ・耐熱温度:120度 亀の子スポンジは、たわしの元祖として有名な『亀の子束子』の名を受け継ぎ、2015年に“新しいスポンジのスタンダード”として誕生しました。 2021年には、より衛生的に使えるスポンジデザインにアップデート。 『台所での洗浄をシンプルに見つめる』というコンセプトはそのまま、素材に銀イオン系抗菌剤に加えて有機系防カビ剤を練り込むという新たな進化を遂げています。 このリニューアルによって、細菌だけでなくカビにも高い抑制・防止効果を発揮できるように。 結果、『抗菌製品技術協議会(SIAA)』が優れた製品にのみ付与する『SIAAマーク』を取得しています。 筆者が購入したのは季節限定の春めいた水色。キッチンをパッと明るく華やかにしてくれそうな色合いです。 定番色のホワイト、グレー、イエローも人気です。色違いでそろえたくなりますね。 目が粗い スポンジ本体の目は一般的なスポンジに比べてやや粗め。 そのため、たっぷり泡立ち、水切れがいいと評判です。 さらに、ウレタン素材が水や洗剤によって分解される現象『加水分解』の進行を抑える効果も。 スポンジの傷みをなるべく軽減し、毎日使っても衛生的で長く愛用できるのが魅力です。 持ちやすい 誰の手にもなじみやすい絶妙な大きさも、『亀の子スポンジ』のこだわり。 ぶ厚すぎると扱いにくく、薄すぎると頼りなく感じてしまいますが、このスポンジは厚さ27mmで女性の手にもぴったりフィットします。 握りやすいのはもちろん、力加減の調整もしやすく、毎日の食器洗いがスムーズになりますよ。 パッケージにもこだわりが カメのイラストが印象的な、どこか懐かしさを感じるレトロなパッケージ。 誰かに思わずプレゼントしたくなる…そんなおしゃれなデザインです。 パッケージの素材にも注目してみてください。 実はスポンジの紫外線による黄変や印刷面の剥がれを防ぐための二層構造のフィルムを採用するという工夫が隠されているんです。 こうした細やかな配慮はユーザーに喜ばれるだけでなく、「また買いたい」と思わせるポイントにもなっています。 実際に使ってみた まず、手に持った時のサイズ感や硬さが絶妙。 厚さ27mmは握った時にしっかり手になじみ、洗う時の力の入れ加減も自然に調整できます。 目がやや粗めになっているおかげでたっぷり泡立つのもいいですね! 普段、使っているスポンジよりも洗い物を早く終わらせることができた気がします。 また、手荒れが気になる筆者にとって、洗剤の量をちょびっとに調整できることは非常に喜ばしい点。 洗剤の消耗も抑えられ、経済的にも助かります。 次に揚げ物をした後の専用鍋を洗ってみました。 最初は「きれいになるのかな…?」と不安でしたが、スポンジを少量の洗剤でもこもこに泡立て、軽くこするだけで、頑固な油汚れがスルッと落ちてびっくり。 粗めの目が油を効率的に絡め取ってくれるので、何度もゴシゴシこする必要がなく、ストレスフリーで洗い上げることができました。 洗い終わった後の鍋の表面はツルッとしていて、油の膜がほとんど残っていません。 スポンジに油汚れがついてしまいましたが、水で洗い流せばすぐに元通りのきれいな状態になります。 1週間毎日使ってもへたらず、長持ちするところも気に入っています。 レビューでは「1か月くらいでボロボロになった」という声も多く、使い心地や寿命を考えると、交換のタイミングがちょうどいいなと思いました。 筆者 かわいらしい色合いなので、キッチン周りが少し明るい空間になったこともメリットに感じます。 水切れがよく、使った後の手入れも楽チン。すぐに乾き、ヌメリや嫌なにおいがほぼゼロです。 銀イオン系抗菌剤と有機系防カビ剤が配合されているおかげか、数日経っても清潔感が保たれている気がして安心して使えるのも魅力。 何よりも、使い続けたくなるスポンジに出会えたことが一番の喜びです。 まとめ 『亀の子スポンジ』は、手にスッとなじむサイズ感と目の粗さが魅力。 さらに抗菌・防カビ加工で清潔に保てる新定番になりうるアイテムです。 見た目もおしゃれで毎日の食器洗いがぐっと快適になるはず。 台所仕事を少しでもラクに楽しい時間にしたい人はぜひ一度手に取ってみてくださいね。 Amazonで『亀の子スポンジ ミズ 3個セット』を見る 楽天市場で『亀の子スポンジ ミズ 3個セット』を見る Yahoo!で『亀の子スポンジ ミズ 3個セット』を見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード キッチン用品検証 この記事をシェアする Share Post LINE
毎日の食器洗いに欠かせないスポンジ。
消耗品だから仕方がないことですが、使っているうちにヘタってしまったり、水切れが悪くてヌメリが気になったりすることありますよね。
それが短期間で続くと、結構ストレス。しょっちゅう買い替えなければならなくなり、お財布に優しくありません。
そんな悩みを解消してくれるのが、亀の子束子西尾商店の『亀の子スポンジ』です。
Amazonで『亀の子スポンジ ミズ 3個セット』を見る 楽天市場で『亀の子スポンジ ミズ 3個セット』を見る Yahoo!で『亀の子スポンジ ミズ 3個セット』を見る
軽くて泡立ちがよく、手になじむ形状のスポンジセット。毎日の食器洗いが少し楽しくなる、爽やかなカラーも魅力の一つです。
亀の子スポンジとは?
・サイズ:幅7cm × 長さ11cm × 厚み2.7cm
・素材:ポリウレタン、銀系無機抗菌剤、有機複合防カビ剤 /日本製
・耐熱温度:120度
亀の子スポンジは、たわしの元祖として有名な『亀の子束子』の名を受け継ぎ、2015年に“新しいスポンジのスタンダード”として誕生しました。
2021年には、より衛生的に使えるスポンジデザインにアップデート。
『台所での洗浄をシンプルに見つめる』というコンセプトはそのまま、素材に銀イオン系抗菌剤に加えて有機系防カビ剤を練り込むという新たな進化を遂げています。
このリニューアルによって、細菌だけでなくカビにも高い抑制・防止効果を発揮できるように。
結果、『抗菌製品技術協議会(SIAA)』が優れた製品にのみ付与する『SIAAマーク』を取得しています。
筆者が購入したのは季節限定の春めいた水色。キッチンをパッと明るく華やかにしてくれそうな色合いです。
定番色のホワイト、グレー、イエローも人気です。色違いでそろえたくなりますね。
目が粗い
スポンジ本体の目は一般的なスポンジに比べてやや粗め。
そのため、たっぷり泡立ち、水切れがいいと評判です。
さらに、ウレタン素材が水や洗剤によって分解される現象『加水分解』の進行を抑える効果も。
スポンジの傷みをなるべく軽減し、毎日使っても衛生的で長く愛用できるのが魅力です。
持ちやすい
誰の手にもなじみやすい絶妙な大きさも、『亀の子スポンジ』のこだわり。
ぶ厚すぎると扱いにくく、薄すぎると頼りなく感じてしまいますが、このスポンジは厚さ27mmで女性の手にもぴったりフィットします。
握りやすいのはもちろん、力加減の調整もしやすく、毎日の食器洗いがスムーズになりますよ。
パッケージにもこだわりが
カメのイラストが印象的な、どこか懐かしさを感じるレトロなパッケージ。
誰かに思わずプレゼントしたくなる…そんなおしゃれなデザインです。
パッケージの素材にも注目してみてください。
実はスポンジの紫外線による黄変や印刷面の剥がれを防ぐための二層構造のフィルムを採用するという工夫が隠されているんです。
こうした細やかな配慮はユーザーに喜ばれるだけでなく、「また買いたい」と思わせるポイントにもなっています。
実際に使ってみた
まず、手に持った時のサイズ感や硬さが絶妙。
厚さ27mmは握った時にしっかり手になじみ、洗う時の力の入れ加減も自然に調整できます。
目がやや粗めになっているおかげでたっぷり泡立つのもいいですね!
普段、使っているスポンジよりも洗い物を早く終わらせることができた気がします。
また、手荒れが気になる筆者にとって、洗剤の量をちょびっとに調整できることは非常に喜ばしい点。
洗剤の消耗も抑えられ、経済的にも助かります。
次に揚げ物をした後の専用鍋を洗ってみました。
最初は「きれいになるのかな…?」と不安でしたが、スポンジを少量の洗剤でもこもこに泡立て、軽くこするだけで、頑固な油汚れがスルッと落ちてびっくり。
粗めの目が油を効率的に絡め取ってくれるので、何度もゴシゴシこする必要がなく、ストレスフリーで洗い上げることができました。
洗い終わった後の鍋の表面はツルッとしていて、油の膜がほとんど残っていません。
スポンジに油汚れがついてしまいましたが、水で洗い流せばすぐに元通りのきれいな状態になります。
1週間毎日使ってもへたらず、長持ちするところも気に入っています。
レビューでは「1か月くらいでボロボロになった」という声も多く、使い心地や寿命を考えると、交換のタイミングがちょうどいいなと思いました。
かわいらしい色合いなので、キッチン周りが少し明るい空間になったこともメリットに感じます。
水切れがよく、使った後の手入れも楽チン。すぐに乾き、ヌメリや嫌なにおいがほぼゼロです。
銀イオン系抗菌剤と有機系防カビ剤が配合されているおかげか、数日経っても清潔感が保たれている気がして安心して使えるのも魅力。
何よりも、使い続けたくなるスポンジに出会えたことが一番の喜びです。
まとめ
『亀の子スポンジ』は、手にスッとなじむサイズ感と目の粗さが魅力。
さらに抗菌・防カビ加工で清潔に保てる新定番になりうるアイテムです。
見た目もおしゃれで毎日の食器洗いがぐっと快適になるはず。
台所仕事を少しでもラクに楽しい時間にしたい人はぜひ一度手に取ってみてくださいね。
Amazonで『亀の子スポンジ ミズ 3個セット』を見る 楽天市場で『亀の子スポンジ ミズ 3個セット』を見る Yahoo!で『亀の子スポンジ ミズ 3個セット』を見る
[文・構成/UPDATE編集部]