コーヒーにこだわりのある人は、インスタントコーヒーではなく豆をドリップしたコーヒーを選んでいると思います。

しかし、疲れている日はコーヒードリッパーや紙のフィルターを用意するのが面倒になることがありますよね。

曙産業の『われない 珈琲急須』を使ってみたら、その『面倒くさい』がすべて解消できました。

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われない安心感

『われない 珈琲急須』の特徴は、商品名にもあるとおり『われない』こと。

安全性が高く強度のある樹脂『トライタン』を使用しており、食洗器も使用することができます。

一般的な急須と同様、本体・フタ・メッシュのストレーナーがついています。

この絶妙な琥珀色にひと目ぼれ。部屋のインテリアにもなじみます。

ストレーナーが黒色なのは、コーヒーの着色が目立ちにくいからなのだそう。

筆者が使っているのは『横手』タイプで、480㎖のLサイズ。

ほかにも260㎖と280㎖、730㎖サイズがありました。

持ち手が横についた『横手』と、ティーポットのように後ろについた『後ろ手』が選べます。

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コーヒーのドリッパー＆フィルターが不要

通常、コーヒーをドリップする際はドリッパーと紙のフィルターも用意しなければなりません。

しかし、『珈琲急須』なら直接ストレーナーに挽いたコーヒー豆を入れて使うことができます。

用意するものが減ることでより気軽にコーヒーを楽しむことができますよね。

しかも一般的な紙フィルターでの抽出に比べて､コーヒーオイルをダイレクトに抽出できるので、よりコーヒー豆の個性や深い味わいを楽しむことができます。

持ち手も安定感あり＆注ぎやすい

なぜあえて急須の形なのかと疑問だったのですが、この持ち手が垂れずに注ぎやすいことに気付きました。

注ぎ口も水切れがよく、テーブルにコーヒーを何滴かこぼしてしまうストレスも皆無。

急須とコーヒーサーバーのいいとこどりといった感じです。

『われない 珈琲急須』まとめ

『われない 珈琲急須』は和茶を楽しむ手軽さでコーヒーを淹れることができる商品でした。

容量も選べるので、1人暮らしから3～4人家族までそれぞれ人数に合ったものでコーヒー時間を過ごすことができます。

趣のあるビジュアルもお気に入りで、コーヒーを飲む頻度が増えそうです。

これまでコーヒーを淹れる＝面倒くさいと思っていた人は、ぜひ検討してみてくださいね。

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[文・構成／grape編集部]