もうキミを手放したくない…超薄型キーボードの出来がよすぎて、メイン機昇格も待ったなし

ガジェット By - akira 更新:

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パソコンでの作業効率を高めるために、外づけキーボードを使っている人もいるのではないでしょうか。

近年は自宅以外でも仕事をするのが一般的になったため、外づけキーボードを選ぶ際は持ち運びやすさも気になるところ。

サイズを考慮すると、意外と選択肢が狭まってしまうものですが、筆者はサイズも打ち心地もちょうどいい、こんなキーボードを見つけました!

エレコムの『超スリムなキーボード』が使いやすいぞ!

本記事で紹介するのは、パソコン周辺機器メーカー『ELECOM(エレコム)』が販売している『ウルトラスリムキーボード Slint(スリント)』です。

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『ウルトラスリムキーボード Slint』 スペック

・サイズ(約):幅28.2cm×高さ1.2cm×奥行き15.6cm

・重量(約):270g

・対応OS:Windows、macOS、Android 、iOS、iPadOS

『ウルトラスリムキーボード Slint』の特徴はその名の通り、本体のスリムさにあります。

厚さはなんと1.2cmで、一般的なスマートフォンよりも薄い仕上がりに。言葉を選ばずにいえば「平べったいな~」という印象です。

写真左:『ウルトラスリムキーボード Slint』
同右:一般的なスマートフォン

キーのサイズは小さく、一つひとつの間隔も近め。

WindowsとmacOSの両方に対応する配列で、クセなく使えるのが嬉しいポイントです。

ひらがなの印字が省略され、スッキリとした見た目からはスタイリッシュな雰囲気が…!

そんなキーの打ち心地は、小さいながらもしっかりとした跳ね返りが好感触です。

静音性も高く、パチパチと音がするのは苦手だという人にうってつけでしょう。

筆者は過去、UPDATEでいくつかキーボードを検証していますが、使い心地とサイズ感のバランスは『ウルトラスリムキーボード Slint』がピカイチかもしれません…!

ノートパソコンを持ち運ぶケースにすっぽりと入り、電源スイッチを入れればすぐに使えるノンストレスさも魅力の1つです。

そんなところに…!? 超薄型キーボードの意外な使い方

検証として2週間ほど『ウルトラスリムキーボード Slint』を使用していましたが、使い心地に大きな不満を感じたことはありませんでした。

程よいサイズ感、キーの跳ね返りなど、どれを取っても満足のいくもので、今後もメインキーボードとして使いたくなるほど…!

強いて挙げるとすれば、テンキーがついていないので、人によってはその点が気になるかもしれません。

また「平べったい」という感想の裏返しになりますが、本体に傾斜がついていないというのも注意が必要。ただ、この点はキーの打ちやすさで十分カバーできます。

ちなみに『ウルトラスリムキーボード Slint』の裏面はマグネットになっているため、こんなふうに冷蔵庫に貼り付けておくことも可能です。

こんな使い方をする人は、あまりいないかもしれませんが…。

何はともあれ、『ウルトラスリムキーボード Slint』は使い勝手のいいワイヤレスキーボードです。

USB-Cでバッテリー充電ができ、Bluetooth接続も3台までペアリング可能。これ1台あれば、文字入力の環境がグッと変化するでしょう。

気になった人は、以下のリンクから詳しくチェックしてみてくださいね!

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[文・構成/UPDATE編集部]

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