「簡単にスマホ断ちできた」 スマホ専用の『鍵つきの箱』を使うと「仕事に集中できる」「受験生にもおすすめ」 ガジェット By - あずま 更新:2025-11-06 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 スマホは、今や生活に欠かせない存在です。 ちょっとしたスキマ時間にSNSをチェックしたり動画を見たり、「気づけば触っている」なんて人も多いはず。 一方で、スマホに夢中になってしまい、「家事が後回しになっちゃった」「仕事に集中できなかった」という経験もありませんか。 便利だけれど、つい時間を奪われてしまうのがスマホの厄介なところです。 そんな『スマホとの付き合い方』を見直すために、筆者は『タイムロッキングコンテナ』を試してみることに。 Amazonで見る 楽天市場で見る スマホを閉じ込めるだけのシンプルなアイテムですが、思った以上に集中できる時間を取り戻せました。 スマホを使って無意識に消費している時間がなくなるだけで、仕事や家事、趣味などの時間がグッと充実したものになりますよ。 スマホを閉じ込めて誘惑を断ち切る! 『タイムロッキングコンテナ』とは、スマホを入れてロックすると、指定した時間まで開けられなくなるアイテム。 「ついSNSをチェックしてしまう…」という人でも、スマホに触れること自体を物理的に制限できます。 購入した『タイムロッキングコンテナ』は、スマホ1台がちょうど入るサイズ。 筆者は、約6.9インチのやや大型なスマホに厚めのケースを装着していますが、サイズはほぼジャストでした。 【サイズ】 内寸:幅85.5mm×奥行き16mm×高さ168.5mm 外寸:幅95mm×奥行き24mm×高さ215mm 使い方はとてもシンプル。スマホを入れたまま蓋を閉じ、液晶画面の隣にあるボタンでタイマーをセットするだけ。 最後に、中央のボタンを長押しするとロックがかかります! ロック後は引っ張ったり捻ったり、どれだけ力を入れても、設定した時間が経過するまで蓋は開きません。 スマホの誘惑を断ち切る効果は絶大です! 叩き割らない限り開かないくらい頑丈 タイマーは1分単位で柔軟に調節できるので、どのくらいロックするかは完全に自由。 「1時間だけ仕事をしたい」「2時間勉強に集中する!」など、シーンにあわせた使い方ができますよ。 設定できる最大時間は23時間59分 ただし、設定時間を間違えると取り返しがつかないので、くれぐれも慎重に。 また、本体の正面に窓が取り付けられている点も特徴。万が一ロック中に緊急の着信が来ても、この窓から応答可能です。 窓は付属のカバーで閉じられる 「絶対に電話にも出ない!」という固い意志がある場合は、窓に背面を向けるようにスマホを入れるか、電源を切ってしまいましょう。 底面には充電ケーブルを通せる穴も用意されており、スマホを閉じ込めながら充電できますよ。 蓋にはUSB-CとLightningが1ポートずつ搭載されているので、『タイムロッキングコンテナ』自体はここから充電可能。 充電用のUSB-Cケーブルも付属しています! 充電用ポートと付属のケーブル なお、バッテリーが切れてもロックは解除されません。スマホを入れたままだと取り出せなくなるので、バッテリー残量には注意しましょう。 万が一、ロック中にスマホコンテナのバッテリーが切れてしまった場合は、充電をした後に、設定した時間まで待ってからスマホを取り出すようにしてください。 フル充電すると60日以上連続で動作するため、頻繁に充電する手間はかかりませんよ。 自宅で活用するだけではなく、会社や学校、図書館などに持って行き、作業中だけスマホを閉じ込めて集中すれば、メリハリのある時間の使い方ができます。 カバンに入れて簡単に持ち運べる 勉強や仕事の効率を上げたい人はもちろん、スマホの使いすぎを見直したい人にもぴったりのアイテムです。 「SNSの通知が気になる」「ショート動画をスクロールする指が止まらない…」と困っている人は、ぜひ使ってみてください! Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード 検証 この記事をシェアする Share Post LINE
スマホは、今や生活に欠かせない存在です。
ちょっとしたスキマ時間にSNSをチェックしたり動画を見たり、「気づけば触っている」なんて人も多いはず。
一方で、スマホに夢中になってしまい、「家事が後回しになっちゃった」「仕事に集中できなかった」という経験もありませんか。
便利だけれど、つい時間を奪われてしまうのがスマホの厄介なところです。
そんな『スマホとの付き合い方』を見直すために、筆者は『タイムロッキングコンテナ』を試してみることに。
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スマホを閉じ込めるだけのシンプルなアイテムですが、思った以上に集中できる時間を取り戻せました。
スマホを使って無意識に消費している時間がなくなるだけで、仕事や家事、趣味などの時間がグッと充実したものになりますよ。
スマホを閉じ込めて誘惑を断ち切る!
『タイムロッキングコンテナ』とは、スマホを入れてロックすると、指定した時間まで開けられなくなるアイテム。
「ついSNSをチェックしてしまう…」という人でも、スマホに触れること自体を物理的に制限できます。
購入した『タイムロッキングコンテナ』は、スマホ1台がちょうど入るサイズ。
筆者は、約6.9インチのやや大型なスマホに厚めのケースを装着していますが、サイズはほぼジャストでした。
【サイズ】
使い方はとてもシンプル。スマホを入れたまま蓋を閉じ、液晶画面の隣にあるボタンでタイマーをセットするだけ。
最後に、中央のボタンを長押しするとロックがかかります!
ロック後は引っ張ったり捻ったり、どれだけ力を入れても、設定した時間が経過するまで蓋は開きません。
スマホの誘惑を断ち切る効果は絶大です!
叩き割らない限り開かないくらい頑丈
タイマーは1分単位で柔軟に調節できるので、どのくらいロックするかは完全に自由。
「1時間だけ仕事をしたい」「2時間勉強に集中する!」など、シーンにあわせた使い方ができますよ。
設定できる最大時間は23時間59分
ただし、設定時間を間違えると取り返しがつかないので、くれぐれも慎重に。
また、本体の正面に窓が取り付けられている点も特徴。万が一ロック中に緊急の着信が来ても、この窓から応答可能です。
窓は付属のカバーで閉じられる
「絶対に電話にも出ない!」という固い意志がある場合は、窓に背面を向けるようにスマホを入れるか、電源を切ってしまいましょう。
底面には充電ケーブルを通せる穴も用意されており、スマホを閉じ込めながら充電できますよ。
蓋にはUSB-CとLightningが1ポートずつ搭載されているので、『タイムロッキングコンテナ』自体はここから充電可能。
充電用のUSB-Cケーブルも付属しています!
充電用ポートと付属のケーブル
なお、バッテリーが切れてもロックは解除されません。スマホを入れたままだと取り出せなくなるので、バッテリー残量には注意しましょう。
万が一、ロック中にスマホコンテナのバッテリーが切れてしまった場合は、充電をした後に、設定した時間まで待ってからスマホを取り出すようにしてください。
フル充電すると60日以上連続で動作するため、頻繁に充電する手間はかかりませんよ。
自宅で活用するだけではなく、会社や学校、図書館などに持って行き、作業中だけスマホを閉じ込めて集中すれば、メリハリのある時間の使い方ができます。
カバンに入れて簡単に持ち運べる
勉強や仕事の効率を上げたい人はもちろん、スマホの使いすぎを見直したい人にもぴったりのアイテムです。
「SNSの通知が気になる」「ショート動画をスクロールする指が止まらない…」と困っている人は、ぜひ使ってみてください!
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[文・構成/UPDATE編集部]