思わずゆっくりお風呂に浸かりたくなる “コレ”がバスタイムを変えてくれました ガジェット By - プレミアムかたの 更新:2025-09-12 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 「忙しい現代人」という言葉をいい訳に、いつもシャワーで済ませている筆者。 「たまには湯船に浸からねば」と思わないでもありませんでしたが、後回しにしてしまっていました。 しかし、とあるアイテムを購入したことをきっかけに、湯船に浸かる習慣ができたのです! バスタイムを少しリッチにしてくれるアイテムをご紹介しますので、ぜひチェックしてくださいね。 小さくて丸い CIOのバススピーカーを使ったらバスタイムが変わりました 本記事の主役であり、筆者のバスタイムを変えてくれたのがこちらのアイテムです。 Amazonで見る 楽天市場で見る 見た目は単なる丸いスピーカーですが、個人的に「これだよこれ」と思う機能が満載だったのです。 その魅力を一つひとつ見ていきましょう! マグネットでお風呂場の壁にくっつく 実はこのスピーカー、強力なマグネットが内蔵されていて、現代の多くのお風呂の壁にくっつきます。 背面 以前も筆者は防水スピーカーをお風呂場に取り入れてみようと試みたことがあるのですが、その時に使ったのはマグネットタイプではなかったので、置き場所に困りがちでした。 その点、このバススピーカーは小型で壁にくっついてくれるので、邪魔になりません。 壁にくっつけたところを少し離れた場所から撮影してみましたが、スピーカーの色も相まって、かなりバスルームの雰囲気に溶け込んでくれました。 ワイヤレス充電が可能 ポータブルスピーカーで必ずついてまわるのが、充電の手間です。 筆者宅の場合、バススピーカーを充電しようと思った場合、『1階のバスルームにあるスピーカー本体を乾かした上で2階のリビングまで持ってきて充電し、また戻す』という工程が必要になります。 これが地味に面倒…。 しかし、このバススピーカーはワイヤレス充電が可能なので、本体をタオルで拭いた後、ワイヤレス充電器で充電すればすぐまた使えます。 筆者にとって、ポータブルスピーカーの充電問題は精神的ハードルだったので、この機能にはハートを鷲掴みにされました。 フル充電すれば、平均音量で約8時間の連続再生が可能なので、どれだけ長くお風呂に入っても1時間くらいの筆者にとっては、十分な時間です。 これは余談ですが、同じくCIOの商品の中に、コンセントに直接さしてワイヤレス充電が可能なアイテムがあります。 使用イメージ Amazonで見る 楽天市場で見る 筆者はまだ持っていないのですが、これがあれば脱衣場のコンセントにさしておいて、バススピーカーを充電、すぐ使うということが可能になるのではと考えているので購入を検討しています。 良好な音質 音質に関しても、音の広がりはきちんとあって個人的には十分なレベル。 浴室で使うのが多いということもあって、壁に音が反響し、しっかりと音楽を楽しむことができます。 また、2台用意すればステレオを楽しむことができるので、使い方の幅を広げることも可能ですよ。 「音質にめちゃくちゃこだわりがある!」という人でなければ、満足できるのではないでしょうか。 湯船に落としても大丈夫な防水性 もちろん、バススピーカーとして防水性は重要です。 同商品の防水性能は『IPX7』というもので、蒸気やシャワーのお湯、短時間の水没になら耐えられます。 試しに温水シャワーをがっつりかけてみましたが、まったく問題ありませんでした。 推奨はしません… 1点気になるところを挙げるなら、シャワーのお湯ががっつりかかると、スピーカーの穴を水滴が塞いでしまうのか音がこもったり小さくなったりしてしまいます。 なるべくなら水がかかりにくいところに設置したほうがよいでしょう。 CIOのバススピーカーはバスタイムを変えてくれるかもしれない良品 いわば『バススピーカー難民』だった筆者にとって、CIOのバススピーカーは生活にぴたっとハマるアイテムでした。 実際、「今日は音楽でも聞きながら、湯船にゆったり浸かろう」という時が増えたので、確実にバスタイムが変化しています。 あなたも、たまには疲れた身体をお気入りの音楽とお風呂で、ゆっくり休めてみてはいかがでしょうか。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード CIOワイヤレススピーカー検証 この記事をシェアする Share Post LINE
「忙しい現代人」という言葉をいい訳に、いつもシャワーで済ませている筆者。
「たまには湯船に浸からねば」と思わないでもありませんでしたが、後回しにしてしまっていました。
しかし、とあるアイテムを購入したことをきっかけに、湯船に浸かる習慣ができたのです!
バスタイムを少しリッチにしてくれるアイテムをご紹介しますので、ぜひチェックしてくださいね。
小さくて丸い CIOのバススピーカーを使ったらバスタイムが変わりました
本記事の主役であり、筆者のバスタイムを変えてくれたのがこちらのアイテムです。
Amazonで見る
楽天市場で見る
見た目は単なる丸いスピーカーですが、個人的に「これだよこれ」と思う機能が満載だったのです。
その魅力を一つひとつ見ていきましょう!
マグネットでお風呂場の壁にくっつく
実はこのスピーカー、強力なマグネットが内蔵されていて、現代の多くのお風呂の壁にくっつきます。
背面
以前も筆者は防水スピーカーをお風呂場に取り入れてみようと試みたことがあるのですが、その時に使ったのはマグネットタイプではなかったので、置き場所に困りがちでした。
その点、このバススピーカーは小型で壁にくっついてくれるので、邪魔になりません。
壁にくっつけたところを少し離れた場所から撮影してみましたが、スピーカーの色も相まって、かなりバスルームの雰囲気に溶け込んでくれました。
ワイヤレス充電が可能
ポータブルスピーカーで必ずついてまわるのが、充電の手間です。
筆者宅の場合、バススピーカーを充電しようと思った場合、『1階のバスルームにあるスピーカー本体を乾かした上で2階のリビングまで持ってきて充電し、また戻す』という工程が必要になります。
これが地味に面倒…。
しかし、このバススピーカーはワイヤレス充電が可能なので、本体をタオルで拭いた後、ワイヤレス充電器で充電すればすぐまた使えます。
筆者にとって、ポータブルスピーカーの充電問題は精神的ハードルだったので、この機能にはハートを鷲掴みにされました。
フル充電すれば、平均音量で約8時間の連続再生が可能なので、どれだけ長くお風呂に入っても1時間くらいの筆者にとっては、十分な時間です。
これは余談ですが、同じくCIOの商品の中に、コンセントに直接さしてワイヤレス充電が可能なアイテムがあります。
使用イメージ
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筆者はまだ持っていないのですが、これがあれば脱衣場のコンセントにさしておいて、バススピーカーを充電、すぐ使うということが可能になるのではと考えているので購入を検討しています。
良好な音質
音質に関しても、音の広がりはきちんとあって個人的には十分なレベル。
浴室で使うのが多いということもあって、壁に音が反響し、しっかりと音楽を楽しむことができます。
また、2台用意すればステレオを楽しむことができるので、使い方の幅を広げることも可能ですよ。
「音質にめちゃくちゃこだわりがある!」という人でなければ、満足できるのではないでしょうか。
湯船に落としても大丈夫な防水性
もちろん、バススピーカーとして防水性は重要です。
同商品の防水性能は『IPX7』というもので、蒸気やシャワーのお湯、短時間の水没になら耐えられます。
試しに温水シャワーをがっつりかけてみましたが、まったく問題ありませんでした。
推奨はしません…
1点気になるところを挙げるなら、シャワーのお湯ががっつりかかると、スピーカーの穴を水滴が塞いでしまうのか音がこもったり小さくなったりしてしまいます。
なるべくなら水がかかりにくいところに設置したほうがよいでしょう。
CIOのバススピーカーはバスタイムを変えてくれるかもしれない良品
いわば『バススピーカー難民』だった筆者にとって、CIOのバススピーカーは生活にぴたっとハマるアイテムでした。
実際、「今日は音楽でも聞きながら、湯船にゆったり浸かろう」という時が増えたので、確実にバスタイムが変化しています。
あなたも、たまには疲れた身体をお気入りの音楽とお風呂で、ゆっくり休めてみてはいかがでしょうか。
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[文・構成/UPDATE編集部]