「本当に自分の字…!?」 力を入れずにスラスラ書ける、魔法のようなボールペンが出たぞ 新着 By - akira 更新:2025-11-14 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 ボールペン選びは簡単なようで、意外と奥深いもの。 インクが伸びやすく、サラサラと書ける水性ボールペンと、インクがしっかりと定着して色が濃くなりやすい油性ボールペンとでは、書き心地も仕上がりも異なります。 そんな中、近年は水性と油性のいいところを掛け合わせたモデルが増加。 文具メーカー『三菱鉛筆』の代表作とも言える『ジェットストリーム』シリーズを皮切りに、各社とも書き心地のいいボールペンを発売しています。 【関連記事】 コラボ・ハイエンドモデルも! ボールペンの定番『ジェットストリーム』おすすめ7本がコレだ そして、文具メーカー『ぺんてる』からも、こんな油性ボールペンが登場しました! Amazonで見る 楽天市場で見る 筆者が手に取ったのは、『フローチューン』の0.5mmモデル。 『その書きごこち、浮遊感。』というキャッチコピーにある通り、筆記時の摩擦を抑えて、軽やかな書き心地を味わえる1本となっています。 『ノイズレスなデザイン』というコンセプトのもと、ボールペン本体はいたってシンプル。 軽量で持ちやすく、誰にとってもクセのない仕上がりになっています。 指先に馴染みやすい触感で、ペンの動かしやすさも問題なし。人を選ばないボールペンだと言えるでしょう。 『フローチューン』は油性ボールペンですが、字を書いた感触としては非常に滑らか。 字を書いたり、線を引いたりしてみましたが、フワフワとした感触が印象的でした。 書き心地の軽やかさだけでなく、インクの発色がハッキリしているのも『フローチューン』の特徴の1つ。 力を抜いて書いても鮮やかな字が書けるので「これ、本当に自分の字なの…!?」と驚いてしまいました。 流れやすい書き心地だからこそ、書く時の筆圧には注意したいところ。 油性ボールペンでありながら水性インクのような伸びやすさなので、書く時に力が抜けすぎていると、字が崩れやすくなってしまうのです。 筆者が試し書きした際の感覚としては、普段よりも持ち手に力を入れ、トメハネを意識するのがポイントかもしれません。 【ネットの声】 ・油性なのにインクがスムーズに出るし、長時間使っても手が疲れにくい。 ・初めて書いた時、思わず「おおっ!」と声が出るほど書きやすかった。 ・水性インクかと勘違いするほど、書き心地が最高!気に入ったのでまた買います。 ・使っているうちに滑らかさに慣れたが、人によって好みが分かれるかも。インクが濃いので、紙の表裏に書くなら細めの芯がよさそう。 書く時はちょっとしたコツが必要ですが、少し意識して書くだけでOK。慣れるまでに時間はかかりません。 書き方をモノにできれば、浮遊感あふれる書き心地があなたの指先を包むことでしょう…! インクの色は黒のほかに赤・青もあるので、『フローチューン』の書き心地が気に入ったら3色とも揃えてみてくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード ボールペン文房具検証 この記事をシェアする Share Post LINE
ボールペン選びは簡単なようで、意外と奥深いもの。
インクが伸びやすく、サラサラと書ける水性ボールペンと、インクがしっかりと定着して色が濃くなりやすい油性ボールペンとでは、書き心地も仕上がりも異なります。
そんな中、近年は水性と油性のいいところを掛け合わせたモデルが増加。
文具メーカー『三菱鉛筆』の代表作とも言える『ジェットストリーム』シリーズを皮切りに、各社とも書き心地のいいボールペンを発売しています。
【関連記事】
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そして、文具メーカー『ぺんてる』からも、こんな油性ボールペンが登場しました!
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筆者が手に取ったのは、『フローチューン』の0.5mmモデル。
『その書きごこち、浮遊感。』というキャッチコピーにある通り、筆記時の摩擦を抑えて、軽やかな書き心地を味わえる1本となっています。
『ノイズレスなデザイン』というコンセプトのもと、ボールペン本体はいたってシンプル。
軽量で持ちやすく、誰にとってもクセのない仕上がりになっています。
指先に馴染みやすい触感で、ペンの動かしやすさも問題なし。人を選ばないボールペンだと言えるでしょう。
『フローチューン』は油性ボールペンですが、字を書いた感触としては非常に滑らか。
字を書いたり、線を引いたりしてみましたが、フワフワとした感触が印象的でした。
書き心地の軽やかさだけでなく、インクの発色がハッキリしているのも『フローチューン』の特徴の1つ。
力を抜いて書いても鮮やかな字が書けるので「これ、本当に自分の字なの…!?」と驚いてしまいました。
流れやすい書き心地だからこそ、書く時の筆圧には注意したいところ。
油性ボールペンでありながら水性インクのような伸びやすさなので、書く時に力が抜けすぎていると、字が崩れやすくなってしまうのです。
筆者が試し書きした際の感覚としては、普段よりも持ち手に力を入れ、トメハネを意識するのがポイントかもしれません。
【ネットの声】
・油性なのにインクがスムーズに出るし、長時間使っても手が疲れにくい。
・初めて書いた時、思わず「おおっ!」と声が出るほど書きやすかった。
・水性インクかと勘違いするほど、書き心地が最高!気に入ったのでまた買います。
・使っているうちに滑らかさに慣れたが、人によって好みが分かれるかも。インクが濃いので、紙の表裏に書くなら細めの芯がよさそう。
書く時はちょっとしたコツが必要ですが、少し意識して書くだけでOK。慣れるまでに時間はかかりません。
書き方をモノにできれば、浮遊感あふれる書き心地があなたの指先を包むことでしょう…!
インクの色は黒のほかに赤・青もあるので、『フローチューン』の書き心地が気に入ったら3色とも揃えてみてくださいね。
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[文・構成/UPDATE編集部]