無印良品のトラベル用ウォレットが使いやすい! シンプルでコンパクト、カラーも豊富

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海外旅行に持っていくお財布は防犯という観点から複数に分けて持っていくことが推奨されています。

治安が悪い土地を訪れる場合は『盗難される』というリスクを軽減させることが重要。

普段、ハイブランドのお財布を愛用しているという人は特にスリのターゲットにされてしまう可能性が高まるので特に気をつけるべきです。

そこで今回ご紹介するのは『無印良品』から登場している『ポリエステルトラベル用ウォレット』。

Amazonで過去1か月に1000個以上購入されたという大人気アイテムで、海外旅行にぴったりなビジュアルと機能性を兼ね備えています。

当記事ではその魅力や特徴を徹底レビュー!実際に使ってみた検証も行っています。

キャッシュレス化が進んでいる昨今、「コンパクトな財布が欲しい!」と探している人も必見ですよ!

※この記事は、2024年10月15日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。

海外旅行で活躍するお財布の4条件

まずは、海外旅行で役立つお財布の特徴を知っておきましょう。

コンパクトなサイズ

※写真はイメージ

海外旅行ではカードで決済する機会が多いので、必要最低限の現金を持ち歩けるコンパクトなサイズが便利。

長財布などの大きいお財布はバッグの中でかさばったり、目立ってスリの標的にされやすかったりとあまりメリットがありません。

小さめの財布に要るだけの現金を入れて持ち歩くことで、万が一盗難に遭ったとしても被害を最小限に食い止められます。

閉じ口がしっかりしている

※写真はイメージ

スリに遭われた人の話によると、中身だけ抜き取られてしまう場合が多いとか。

そのため、ファスナーなどで開け口がしっかり閉まるタイプのお財布を選ぶことが大事です。

チェーンが付くタイプ

※写真はイメージ

ひったくりの被害に遭わないためにはお財布を常に肌身離さず持っておくことが重要です。

ベルトやパンツ、ジャケットの内ポケットなどにチェーンやストラップでお財布を固定しておくといいみたい。

盗難だけでなく、移動中にうっかり落としてしまうといったトラブルも防げます。

首からぶら下げて使うネックウォレットも流行っていますが、セキュリティーを高めたいのであれば、なるべく外から見えないタイプがおすすめです。

ハイブランドなど目立つロゴデザインが入っていない

※写真はイメージ

ハイブランドの財布にありがちなのが、ロゴが目立つデザインが採用されていること。

有名ブランドの高級財布を使っている旅行者はスリの格好の餌食にされやすいです。

そのため、いい意味で目立たないシンプルな財布を使っていれば、そのリスクを減らせるかもしれません。

また、ハイブランドの財布は財布自体が貴重品になるので、持ち歩くのに気を遣って疲れてしまうというデメリットもあります。

余裕で条件クリア!無印の『ポリエステルトラベル用ウォレット』の魅力とは?

海外旅行におすすめな財布の条件をすべて満たしているといっても過言ではない、無印の『ポリエステルトラベル用ウォレット』がこちら!

まずはサイズ感や重量、素材をチェックしていきましょう。

サイズや重量カラバリは?

サイズは約11×9.5cmとコンパクト。

ポケットに入れて持ち歩いても負担にならない薄さです。

何も入れていない状態の重量は約40gでかなり軽い!

カラーはブラックのほかにグレーとブルー、オレンジがありました。

無印良品 ポリエステルトラベル用ウォレット 黒・約11×9.5cm 02547783

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無印良品 ポリエステルトラベル用ウォレット ライトグレー・約11×9.5cm 02547806

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無印良品 ポリエステルトラベル用ウォレット ブルー・約11×9.5cm 02547790

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無印良品ポリエステルトラベル用ウォレット オレンジ

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筆者はシックでスタイリッシュなブラックをチョイス。

派手なロゴもなく、無印らしいシンプルなデザインに惹かれました。

表地と裏地は汚れにくいポリエステル素材で、サラッとした質感。

めちゃくちゃ高級感があるわけではありませんが、チープさを一切感じさせないビジュアルです。

チェーンやストラップを付けられるDリングもついています。

首から下げたり、斜めがけにしたり、リュックやバッグに取り付けたりとセキュリティ面をより強化したい時に活用したい機能です。

中身の仕様は?

ゴムバンドで開け閉めできる仕様になっており、きちんと閉じておけば中身が落ちたり、抜き取られたりする心配がないでしょう。

さっそく開いてみると、右側にカードスロットが4か所、左側にファスナー付きのメッシュポケットが。

メッシュポケットにはマチがついており、大きく開けるようになっています。

お札入れは2つのスペースに分かれていて、折らずに収納できるので使い勝手がよさそう。

現地の紙幣やレシート、チケットなどを仕分けする時に便利です。

無印のお財布を実際使ってみた!使い心地をとことんレビュー!

ここからは実際に小銭や紙幣、カードを入れて使い心地を検証していきます!

中身を準備する

用意した中身はこちら!

・紙幣:1,000円札×3、10,000円札×3
・硬貨:100円玉×5、50円玉×1、10円玉×2、1円玉×4
・クレジットカード
・保険証
・運転免許証
・キャッシュカード

お財布に中身を入れてみる

ファスナー付きのメッシュポケットには小銭を入れました。

中身がひと目で分かるので、買い物がスムースにできそう!

普段、見慣れない海外の硬貨をパッと判別したい時にも助かります。

カード4枚も余裕で入ります。

お札入れのポケットは2つに分かれているので、金額ごとに分けて入れられるところがgood!

筆者

片方はレシートや領収書入れにしてもいいかも…。

ガバッと大きく開くので取り出しやすく、残金が分かりやすいです。

中身を入れた状態のまま、ゴムバンドで閉じてみました。

最初とほぼ変わらない薄さを保っています。

筆者

必要最低限の現金やカード類がすっきり収まって気持ちがいい!

現地でショップカードやレシートをもらっても、まだまだ余裕で収納できるでしょう。

中身が入ると重さは増しますが、ポリエステル製なので革の財布を使っている時よりも軽い!

たくさんの荷物を持って移動する旅行においては、これくらい財布が軽いと助かります。

ネックストラップを付けて使ってみた!

Dリングにネックストラップをつけてみました。

こうすることで斜めがけしたり首から下げたりが可能になります。

財布自体がコンパクトなので、パンツのポケットにも入れやすい!

取り出す時もスマートで旅行だけでなく、普段使いもしたくなる優秀さでした。

無印の財布は旅行のおともにピッタリな神ウォレット!

海外旅行を計画中の人におすすめしたい『ポリエステルトラベル用ウォレット』。

スリに狙われにくいシンプルなデザインで使い心地も抜群でした。

小さめのバッグやポケットにも余裕で入るサイズ感も魅力。

たくさん荷物があってもかさばらず、旅行はもちろん普段のお出かけでも活用したくなります。

行き先ごとに現地の紙幣や硬貨を分けて、複数使いしているユーザーもいるとか。

少しでも気になった人は無印の店舗やオンラインストア、Amazonを覗いてみてください。

機能的な財布をゲットして、旅行を快適に楽しみましょう!

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[文・構成/UPDATE編集部]

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