見た目じゃわからない『ノースフェイス』のベルトにある秘密 最高のフィット感に「微調整しやすい」「大満足」

ファッション By - プラム 更新:

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アウトドアメーカーながら、タウンユースもしやすいデザインが好評の『THE NORTH FACE(以下、ノースフェイス)』。

シンプルで機能的な商品が多く、靴やアウター、靴下や帽子など、さまざまなアイテムが人気です。

そんなノースフェイスの隠れた名品と言えるのが『ノーステックウェービングベルト(以下、ノーステックベルト)』。

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ノーステックベルトの何が、多くの人を魅了しているのかをご紹介していきます。

デザインだけじゃない 使いやすさも考えられたベルトに「めっちゃ心地よい」

ノーステックベルトは、よく見かけるタイプのベルトとは異なり、バックルのフックにもう片側の穴をひっかけるタイプ。

バックルをひっかける

そのため、バックルがスマートで厚みもほとんどありません。

ベルト部分も非常にシンプルで、ひっかける穴のそばにワンポイントがついている程度です。

長さを調節するバックル側のベルト部分にロゴが縫いつけてありますが、これはベルトの裏側。

裏側で目立たず

着け方次第では、ほぼロゴの主張がないベルトになります。

どのようなコーデに合わせても悪目立ちすることもなく、すんなりと馴染んでくれるでしょう。

ノーステックベルトの持ち味はこれだけではありません。

ちょっと硬そうに見えるベルト部分ですが、実はめっちゃくちゃ伸びます!

めっちゃ伸びた!

普通に硬いベルトだと思っていた筆者は、腰に巻いた瞬間にゴム製であることに驚かされました。

この伸縮性のおかげで、きつすぎず緩すぎずの絶妙なフィット感が生まれます。

特に立ったり座ったりする時に、その恩恵を強く感じられるでしょう。

自分好みのベストな状態を作り出せるので、今までのベルトではしっくりこなかったという人にもおすすめですよ。

ノーステックベルトの気になる点 口コミの評価は?

ノーステックベルトはユニセックス仕様で、サイズ展開はフリーのみ。

身長178cm、体重約70kgの筆者には使いやすいサイズ感ですが、ウエストの細い人が使うと端のあまりが多く出てしまい、処理に困るかもしれません。

端は切れない

端にはロゴがついており、切断することもできないので、なかなか悩ましいところでしょう。

ネット上の口コミの評価を見てみると、このような声があがっていました。

・ただのベルトじゃない!機能性、デザイン、フィット感に大満足。

・どこでも止められるから微調整がしやすい。これは万能ベルト!

・安いボトムスでも、このベルトがあればノースフェイスっぽくできて便利。

・スッキリとしたデザインでロゴも目立たず、いろんなコーデに使える。

デザイン性のよさはもちろん、ゴムならではのフィット感にハマる人が続出。

今までにない着け心地のよさのとりこになっているようでした。

ただ、「ゴム製なので耐久性が心配」という声もあります。

ノースフェイスはベルトも優秀だった まとめ

ノースフェイスの隠れた名品、ノーステックベルトをご紹介しました。

大きく取り上げられることは少ないベルトですが、毎日使うものだと考えればかなり重要なアイテム。

フィット感のよしあしで、気持ちのゆとりも変わってくるでしょう。

ノーステックベルトは、細かく自分好みにフィット感を調節することができるので、穴の開いた革ベルトでは得られなかった、ちょうどよさを手に入れることができますよ。

さまざまなコーデに合わせることができるので、大活躍間違いなしですね!

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[文・構成/UPDATE編集部]

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