「通学リュックはノースフェイス1択!」 先輩ママがゲキ推しするノースフェイス『ヒューズボックス』を徹底検証! ファッション By - クミペイ 更新:2025-03-07 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 この春、ついに中学生になる我が家の次男坊。 制服や体操服、こまごまとした学用品など、入学準備の真っ最中です。 学校指定の物はサイズを選ぶだけでよいのですが、学校指定じゃない物は何を選べばよいのか迷ってしまいます。 一番悩んだのが通学リュック。 次男が通う中学までは徒歩30分ほどかかるため、できるだけ背負い心地がよくて身体に負担の少ないリュックを選びたいところです。 また、中学生の荷物はかなり重たいので、3年間の通学に耐えうる強度も必要です。 こんな時は先輩ママに聞くのが一番! 早速聞いてみると、『THE NORTH FACE(以下、ノースフェイス)』のリュックを勧められたのです。 先輩ママがゲキ推しするノースフェイス『ヒューズボックス』 先輩ママによると…。 先輩ママ 中学の通学リュックはノースフェイス1択といってもいいくらいだよ! 先輩ママが「これ1択!」と断言するノースフェイスのリュックは、『BC Fuse Box Ⅱ(以下、ヒューズボックス)』です。 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る この四角いリュック、確かに中高生が背負って歩いているのをよく見かけます。 【先輩ママのおすすめポイント】 ・荷物がたくさん入る ・タフで長持ち ・雨に濡れても安心 ・便利なポケットがたくさん ・背負いやすい 先輩ママ ちょっと高いけど、3年間毎日使う物だからコスパはかなりイイと思う! ここまで勧めてもらったら、もう買わない手はありません。 早速購入すると、通学リュックとしてはもちろん、通勤にもピッタリのハイスペックなリュックだったので、詳しく紹介します! ノースフェイス『ヒューズボックス』は通勤・通学にピッタリ! ノースフェイスのロングセラーモデルである『ヒューズボックス』はカラーバリエーションが豊富。 息子が通う中学校は、通学リュックのカラー指定もないため迷いましたが、友達と被りにくそうなイエローを選びました。 これなら暗闇でも目立つので、帰りが遅くなっても安心です! おすすめポイント①:たっぷり入る大容量 ヒューズボックスの最大の特徴は、とにかくたくさんの荷物が収納できることでしょう。 基本情報は以下の通り。 【基本情報】 サイズ(約):高さ46cm×横幅33cm×マチ15cm 容量(約):30ℓ 重さ(約):1065g ボックス型のデザインなので、同じ30ℓのリュックと比べても、収納スペースが広く感じられます。 マチがしっかりあるため、お弁当などの収まりもよく、自立させやすいところも魅力の1つです。 おすすめポイント②:便利なポケットがいっぱい リュック前面には広めのファスナー付きポケットが1つ。 パパッと取り出したい財布やスマホ、定期券入れなどを入れておくのにピッタリです。 両サイドには水筒や折りたたみ傘を収納できる縦型のポケットが付いています。 荷物が飛び出しにくいフラップ付きなので、ここに財布やスマホなどを入れてもよいかもしれません。 メイン収納のフタの裏には、ファスナー付きメッシュポケットが。 ひと目で何が入っているかが分かるため、リュック内で迷子になりやすい小物類を入れておくとよいでしょう。 メイン収納の背中側には、クッション入りのスリーブポケットがあります。 しっかり厚みのあるクッションなので、ノートパソコンやタブレットなどの精密機械も、安心して持ち歩くことができますね。 そして、反対側には取り外し可能なインナーオーガナイザーも付いています。 これもなかなかに収納力抜群!しっかりロゴ入りなので、単体でポーチとしても使うこともできそうです。 ファスナー付きポケットを開けると、内部にメッシュのポケットが2つあったり、鍵などを引っ掛けておけるカラビナが付いていたり…。 背面にも大小2つのスリーブポケットがあり、小物を整理収納するのにとっても便利です。 ※小はボールペン1本分 ここに貴重品を入れておけば、「リュックから離れる際に貴重品だけ持って行く」ということも簡単にできちゃいます。 おすすめポイント③:背負いやすい クッション性抜群のショルダーベルトは、肩への負担が少なく、長時間背負っていても疲れにくい設計になっています。 チェストストラップは、長さ調節のほか、上下にスライドして高さも調節できるため、身長や体格に応じて繊細な調節が可能です。 ※長さ調節が簡単 ※上下にスライドできる そして、ショルダーベルトとリュックの付け根をつなげているこちらのベルト。 最初はなんのためにあるのか分からなかったのですが、これがヒューズボックスの背負いやすさの秘密『トップスタビライザー』です。 ここをキュッと締めると、リュックと身体をピッタリと密着させることができます。 すると、重い荷物で身体が後ろに引っ張られる感覚が軽減され、重さを感じにくくなるのだとか。 おすすめポイント④:丈夫で長持ち、雨にも強い ヒューズボックスは、1000デニールという超厚手のリサイクルポリエステルに、『TPEファブリックラミネート』という濡れや汚れに強い加工を施した生地を使用しています。 表面はツルっとしていて、ハリがあり、手触りからもタフな素材であることは明らか。 擦れや汚れに強いのはもちろん、水もしっかりと弾いてくれます。 表面が濡れたまま30分放置してみましたが、中に水が染み込むこともなく、水滴を拭き取ってしまえばすっかり元通り乾いた状態に! 背中側は別素材であることと、ファスナーや縫い目も防水仕様ではないため、完全防水とまではいきませんが、多少の雨ならヘッチャラでしょう。 ちなみに、我が家の長男が通っている中学校は学校指定のリュックなのですが、中学3年生の途中で肩ベルトが壊れてしまい修理に出すことになってしまいました。 しかし、ヒューズボックスは「3年間壊れずに使い切れた!」という口コミが多数みられるので、かなり丈夫であることは間違いなさそうです。 ノースフェイス『ヒューズボックス』をもうすぐ中学生になる次男が背負ってみると… ちょっと前に「小中高生の荷物が重すぎる…」という問題が話題になったのを覚えているでしょうか。 中学生の荷物の平均重量は10kgともいわれているんです。 現在中学3年生の長男のリュックの重さを計ってみると…。 ピッタリ9kg! 毎日こんなに重い荷物を背負って、バスと電車を乗り継いて登下校しているなんて偉い!偉すぎる! 小6次男にも背負わせようとしましたが、持ち上げるのもひと苦労。 次男 なにこれ、重っ!無理無理無理! なんとか背負えたものの、重さに逆らい身体は前傾姿勢に。この感じで片道徒歩30分はかなりキツイでしょう。 次に、まったく同じ荷物をヒューズボックスに入れ替えて、次男に背負わせてみます。 ヒューズボックス自体の重さも加わり、トータルの重さは9.1kgに! 早速、背負わせてみると…。 次男 めっちゃ重いけど、さっきよりはちょっと楽かも! 長男のリュックを背負った時は、重さに対抗するために前傾姿勢だった次男でしたが、ヒューズボックスだとまっすぐ姿勢よく立てています。 やはり、ショルダーベルトに付いているトップスタビライザーが、かなりいい仕事をしてくれているようで…。 トップスタビライザーを緩めると、背中とリュックの間にすき間ができてしまい、「身体が背中側に引っ張られて重く感じる」とのこと。 逆に、トップスタビライザーを締めると、リュックが身体に密着してくれるので、多少なりとも重さが軽減されるようです。 次男は「このリュックなら、荷物が重くても耐えられそう!」とかなり気に入ってくれたので、ひと安心! 中学3年間、元気に通学してくれますように…。 ノースフェイス『ヒューズボックス』は中高生の通学リュックに最適!もちろん通勤にも 先輩ママの助言により、次男の通学リュックに『ヒューズボックス』を選んだ筆者。 実際に手にしてみて、このリュックが多くの中高生に選ばれている理由がよく分かりました。 背負い心地のよさは、さすがノースフェイス! 特に、ショルダーベルトに付いている『トップスタビライザー』が、かなりいい仕事をしてくれますよ。 また、水濡れに強いところも、中高生におすすめなポイント。 雨の日の登下校で「傘からはみ出たリュックがビショビショ…」といったシチュエーションは誰しも経験したことがあると思いますが、このリュックなら回避できそうです。 パソコンなどが入れられるクッション付きのスリーブポケットもあるため、シックな色を選べば通勤バッグとしても活躍しますよ! Amazonで『ヒューズボックス』を見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る お子さんの入学準備や、新社会人になる人のバッグ選びの参考になれば嬉しいです。 [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード ノースフェイスバッグリュック検証 この記事をシェアする Share Post LINE
この春、ついに中学生になる我が家の次男坊。
制服や体操服、こまごまとした学用品など、入学準備の真っ最中です。
学校指定の物はサイズを選ぶだけでよいのですが、学校指定じゃない物は何を選べばよいのか迷ってしまいます。
一番悩んだのが通学リュック。
次男が通う中学までは徒歩30分ほどかかるため、できるだけ背負い心地がよくて身体に負担の少ないリュックを選びたいところです。
また、中学生の荷物はかなり重たいので、3年間の通学に耐えうる強度も必要です。
こんな時は先輩ママに聞くのが一番!
早速聞いてみると、『THE NORTH FACE(以下、ノースフェイス)』のリュックを勧められたのです。
先輩ママがゲキ推しするノースフェイス『ヒューズボックス』
先輩ママによると…。
中学の通学リュックはノースフェイス1択といってもいいくらいだよ!
先輩ママが「これ1択!」と断言するノースフェイスのリュックは、『BC Fuse Box Ⅱ(以下、ヒューズボックス)』です。
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この四角いリュック、確かに中高生が背負って歩いているのをよく見かけます。
【先輩ママのおすすめポイント】
・荷物がたくさん入る
・タフで長持ち
・雨に濡れても安心
・便利なポケットがたくさん
・背負いやすい
ちょっと高いけど、3年間毎日使う物だからコスパはかなりイイと思う!
ここまで勧めてもらったら、もう買わない手はありません。
早速購入すると、通学リュックとしてはもちろん、通勤にもピッタリのハイスペックなリュックだったので、詳しく紹介します!
ノースフェイス『ヒューズボックス』は通勤・通学にピッタリ!
ノースフェイスのロングセラーモデルである『ヒューズボックス』はカラーバリエーションが豊富。
息子が通う中学校は、通学リュックのカラー指定もないため迷いましたが、友達と被りにくそうなイエローを選びました。
これなら暗闇でも目立つので、帰りが遅くなっても安心です!
おすすめポイント①:たっぷり入る大容量
ヒューズボックスの最大の特徴は、とにかくたくさんの荷物が収納できることでしょう。
基本情報は以下の通り。
【基本情報】
サイズ(約):高さ46cm×横幅33cm×マチ15cm
容量(約):30ℓ
重さ(約):1065g
ボックス型のデザインなので、同じ30ℓのリュックと比べても、収納スペースが広く感じられます。
マチがしっかりあるため、お弁当などの収まりもよく、自立させやすいところも魅力の1つです。
おすすめポイント②:便利なポケットがいっぱい
リュック前面には広めのファスナー付きポケットが1つ。
パパッと取り出したい財布やスマホ、定期券入れなどを入れておくのにピッタリです。
両サイドには水筒や折りたたみ傘を収納できる縦型のポケットが付いています。
荷物が飛び出しにくいフラップ付きなので、ここに財布やスマホなどを入れてもよいかもしれません。
メイン収納のフタの裏には、ファスナー付きメッシュポケットが。
ひと目で何が入っているかが分かるため、リュック内で迷子になりやすい小物類を入れておくとよいでしょう。
メイン収納の背中側には、クッション入りのスリーブポケットがあります。
しっかり厚みのあるクッションなので、ノートパソコンやタブレットなどの精密機械も、安心して持ち歩くことができますね。
そして、反対側には取り外し可能なインナーオーガナイザーも付いています。
これもなかなかに収納力抜群!しっかりロゴ入りなので、単体でポーチとしても使うこともできそうです。
ファスナー付きポケットを開けると、内部にメッシュのポケットが2つあったり、鍵などを引っ掛けておけるカラビナが付いていたり…。
背面にも大小2つのスリーブポケットがあり、小物を整理収納するのにとっても便利です。
※小はボールペン1本分
ここに貴重品を入れておけば、「リュックから離れる際に貴重品だけ持って行く」ということも簡単にできちゃいます。
おすすめポイント③:背負いやすい
クッション性抜群のショルダーベルトは、肩への負担が少なく、長時間背負っていても疲れにくい設計になっています。
チェストストラップは、長さ調節のほか、上下にスライドして高さも調節できるため、身長や体格に応じて繊細な調節が可能です。
※長さ調節が簡単
※上下にスライドできる
そして、ショルダーベルトとリュックの付け根をつなげているこちらのベルト。
最初はなんのためにあるのか分からなかったのですが、これがヒューズボックスの背負いやすさの秘密『トップスタビライザー』です。
ここをキュッと締めると、リュックと身体をピッタリと密着させることができます。
すると、重い荷物で身体が後ろに引っ張られる感覚が軽減され、重さを感じにくくなるのだとか。
おすすめポイント④:丈夫で長持ち、雨にも強い
ヒューズボックスは、1000デニールという超厚手のリサイクルポリエステルに、『TPEファブリックラミネート』という濡れや汚れに強い加工を施した生地を使用しています。
表面はツルっとしていて、ハリがあり、手触りからもタフな素材であることは明らか。
擦れや汚れに強いのはもちろん、水もしっかりと弾いてくれます。
表面が濡れたまま30分放置してみましたが、中に水が染み込むこともなく、水滴を拭き取ってしまえばすっかり元通り乾いた状態に!
背中側は別素材であることと、ファスナーや縫い目も防水仕様ではないため、完全防水とまではいきませんが、多少の雨ならヘッチャラでしょう。
ちなみに、我が家の長男が通っている中学校は学校指定のリュックなのですが、中学3年生の途中で肩ベルトが壊れてしまい修理に出すことになってしまいました。
しかし、ヒューズボックスは「3年間壊れずに使い切れた!」という口コミが多数みられるので、かなり丈夫であることは間違いなさそうです。
ノースフェイス『ヒューズボックス』をもうすぐ中学生になる次男が背負ってみると…
ちょっと前に「小中高生の荷物が重すぎる…」という問題が話題になったのを覚えているでしょうか。
中学生の荷物の平均重量は10kgともいわれているんです。
現在中学3年生の長男のリュックの重さを計ってみると…。
ピッタリ9kg!
毎日こんなに重い荷物を背負って、バスと電車を乗り継いて登下校しているなんて偉い!偉すぎる!
小6次男にも背負わせようとしましたが、持ち上げるのもひと苦労。
なにこれ、重っ!無理無理無理!
なんとか背負えたものの、重さに逆らい身体は前傾姿勢に。この感じで片道徒歩30分はかなりキツイでしょう。
次に、まったく同じ荷物をヒューズボックスに入れ替えて、次男に背負わせてみます。
ヒューズボックス自体の重さも加わり、トータルの重さは9.1kgに!
早速、背負わせてみると…。
めっちゃ重いけど、さっきよりはちょっと楽かも!
長男のリュックを背負った時は、重さに対抗するために前傾姿勢だった次男でしたが、ヒューズボックスだとまっすぐ姿勢よく立てています。
やはり、ショルダーベルトに付いているトップスタビライザーが、かなりいい仕事をしてくれているようで…。
トップスタビライザーを緩めると、背中とリュックの間にすき間ができてしまい、「身体が背中側に引っ張られて重く感じる」とのこと。
逆に、トップスタビライザーを締めると、リュックが身体に密着してくれるので、多少なりとも重さが軽減されるようです。
次男は「このリュックなら、荷物が重くても耐えられそう!」とかなり気に入ってくれたので、ひと安心!
中学3年間、元気に通学してくれますように…。
ノースフェイス『ヒューズボックス』は中高生の通学リュックに最適!もちろん通勤にも
先輩ママの助言により、次男の通学リュックに『ヒューズボックス』を選んだ筆者。
実際に手にしてみて、このリュックが多くの中高生に選ばれている理由がよく分かりました。
背負い心地のよさは、さすがノースフェイス!
特に、ショルダーベルトに付いている『トップスタビライザー』が、かなりいい仕事をしてくれますよ。
また、水濡れに強いところも、中高生におすすめなポイント。
雨の日の登下校で「傘からはみ出たリュックがビショビショ…」といったシチュエーションは誰しも経験したことがあると思いますが、このリュックなら回避できそうです。
パソコンなどが入れられるクッション付きのスリーブポケットもあるため、シックな色を選べば通勤バッグとしても活躍しますよ!
Amazonで『ヒューズボックス』を見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
お子さんの入学準備や、新社会人になる人のバッグ選びの参考になれば嬉しいです。
[文・構成/UPDATE編集部]