外でゆったり過ごす休日や、家での食事のひと時。

冷えた白ワインを楽しみたいのに、時間が経つとぬるくなってしまって、味わいが落ちてしまう…。そんな経験はありませんか。

アウトドアではもちろん、室内でもワインクーラーを使おうとすると、場所を取ったり氷を用意したりと、意外と手間がかかるもの。

そんな悩みをスマートに解決してくれるのが、『ル・クルーゼ』の『アイスクーラースリーブ』です。

見た目にも機能にも満足できる『アイスクーラースリーブ』の魅力をご紹介します。

※この記事は、2025年5月28日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。

『ル・クルーゼ』の『アイスクーラースリーブ』基本情報

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コンパクトで持ち運びにも便利なワインクーラースリーブです。

表面はマットな質感で、控えめにあしらわれた『ル・クルーゼ』のロゴが上品なアクセントになっています。

スタイリッシュなデザインなので、このままテーブルに出しておいてもおしゃれで、気分も上がります。

使い方はとってもシンプル

ナイロン生地の内側にはジェル状の保冷剤が入っており、あらかじめ冷凍庫で冷やしておけばOK。

飲みたいタイミングでワインボトルに被せるだけで、冷たさをしっかりキープできます。

白ワインはもちろん、シャンパンやスパークリングワイン、日本酒などにも対応可能。

厚さはわずか3cmとスリムなので、冷凍庫内でも場所を取らないのが魅力。

使わない時はそのまま冷凍庫に入れておけるため、収納場所に困らず、必要な時にすぐ使えるのも嬉しいポイントです。

上下が開いているスリーブ構造で、サイドにはしっかりとしたゴムバンド付き。

このバンドのおかげでワインボトルにぴったりと密着し、冷たさをキープしてくれます。

テーブルのスペースを取らずに保冷できる

一般的なワインクーラーは、氷を用意したり、テーブル上で場所を取ったりするのがデメリット…。

でも『ル・クルーゼ』の『アイスクーラースリーブ』は、ワインボトルに装着するだけ。

テーブルのスペースも最小限に抑えられます。

しかもそのまま注げるので、都度スリーブを外す必要も、水滴を拭く手間もかかりません。

余計な手間やスペースを取らずに、いつでも最適な温度でワインを楽しめるようになりました。

アウトドアでも大活躍

アウトドアが心地よい時期に、BBQやピクニックでワインを楽しみたい場面でも大活躍です。

テーブルの上にワインを出しっぱなしにしていても、『アイスクーラースリーブ』があれば、しっかりと冷たさをキープできます。

実際にBBQをしながら数時間置きっぱなしにしてみましたが、最後まで冷たいままでおいしく飲めました。

ワイン以外にも活用できる！

ワインだけでなく日本酒やスパークリングワインなどにも使用できるとのことなので、試しに1.5ℓのペットボトルに被せてみました。

少しキツめですが、しっかり装着できました。

暑い日の水分補給用ドリンクにも活躍してくれそうです。

実際に使ってみて気になったこと

実際に『アイスクーラースリーブ』を使用してみて気になったことが2つあります。

1つ目は、スリーブ全体が保冷剤になっているので、意外と重量があることです。

このままワインを注げるのは便利ですが、ワインボトルだけの場合と比べて重くなるので、両手で慎重に注ぐ必要があります。

もう1つは、ボトル下はスリーブで覆われていないため、時間が経つとテーブルが濡れてしまう点。

気になる人は、布巾やコースターを敷いておくといいでしょう。

気軽に使えて、ちゃんと冷える『ル・クルーゼ』の『アイスクーラースリーブ』

『ル・クルーゼ』の『アイスクーラースリーブ』は収納に悩まず、テーブルでも場所を取らず、いつでもちょうどいい温度のワインが楽しめるアイテムです。

ワインを適温で楽しみたいけれど、手間はかけたくないという人にぴったり。

家でもアウトドアでも、いつでもちょうどいい温度で、ワインのおいしさをキープできます。

ワイン好きの人はもちろん、冷たいドリンクを長く楽しみたい人は、ぜひチェックしてみてください！

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[文・構成／UPDATE編集部]