小さすぎるかと思ったら…? グレゴリーのクロスボディバッグ、使ってみると「このサイズ感がジャストでした」

ファッション By - 小林ユリ 更新:

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最近はキャッシュレス化が進み、最低限の持ち物だけで外出する機会がますます増えてきました。

そうなると、欲しくなるのが気負わず持てるコンパクトサイズのミニバッグ。

使いやすいバッグを探して出会ったのが、アウトドアブランド『GREGORY(グレゴリー)』の『LADYBIRD(レディバード)クロスボディバッグ』です。

ミニマルなサイズ感ながら、日常使いにちょうどいい収納力と、長く使えるタフさを兼ね備えたアイテムでした。

グレゴリー『レディバード』シリーズのミニバッグ

『レディバード』は、グレゴリーが展開するレディース向けライン。コンパクトで軽やかなサイズ感と、街に馴染むシンプルなデザインが特徴です。

アウトドアブランドらしい機能性はそのままに、日常使いしやすいアイテムが多数ラインナップされています。

その中でも、『クロスボディバッグ』は、「大きなバッグは必要ないけれど、ポケット代わりでは心もとない」というシーンにちょうどいい存在です。

サイズ(約):幅175mm×高さ115mm×奥行き40mm
重さ(約):70g
容量:1.5L

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主張しすぎない、洗練されたデザイン

デザインはとてもシンプル。

装飾を抑えたフォルムに、フロントのグレゴリーロゴがさりげなく映えます。

ジッパー部分には、グレゴリーらしいレザージッパープルを採用。

ファスナーは丈夫なYKK製で、開閉もスムーズです。

楕円形のコロンとしたフォルムがかわいい!

アウトドア感が前に出すぎないため、カジュアルコーデはもちろん、きれいめ寄りの休日スタイルなど幅広い服装に合わせやすいのも魅力です。

『ちょい持ち』にちょうどいい収納力

『クロスボディバッグ』は小ぶりな見た目ながら、外出に必要なアイテムは無理なく収納できます。

・iPhone 16 Pro
・ミニ財布
・ハンカチ
・ティッシュ
・リップや目薬などの小物

これだけ入れば、ちょっとしたお出かけならメインバッグとしても十分活躍します。

内部のスリーブポケットにはキーフォブもついているので、鍵もスマートに持ち運べますよ。

内側はシンプルで見渡しやすく、バッグの中がごちゃつきにくい構造です。

軽くて身体にフィットする快適な着用感

重さは約70gととても軽量。

長時間身につけていても肩や首への負担を感じにくいです。

ストラップの幅は約1cmと細めですが、歩いている時にバッグが大きく揺れることはなく、アクティブに動く日でも安定感があります。

生地にはほどよいハリがあり、型崩れしにくいのもポイント。

毎日のちょっとした外出や旅行など、使用頻度が高くなっても長く使えそうです。

サブバッグとしても優秀

リュックやトートと併用し、サブバッグとして使うのも便利です。

リュックだと、スマホや財布を取り出すのがちょっと面倒なことも。

『クロスボディバッグ』に入れておけば、レジ前でも慌てずに対応できます。

また、コンデジを持って街歩きをするのが好きな筆者は、カメラ用バッグとして使うこともあります。

必要な時にすぐ取り出せるので、撮りたい瞬間を逃しません。

ポーチとして使うのもアリ!

ショルダーストラップは簡単に取り外せるので、ポーチとして使うこともできます。

メイク直し用のコスメを入れたり、モバイルバッテリーやイヤホンなどのガジェットポーチとして使ったりと、さまざまな用途に使いやすいですよ。

身軽さと安心感を両立したミニバッグ

コンパクト・軽量・丈夫という要素がバランスよくまとまった、『クロスボディバッグ』。

メインバッグとしてはもちろん、サブバッグやポーチとしても活躍する汎用性の高さは大きな魅力です。日常の相棒として長くつき合えるミニバッグだと感じました。

「必要なものだけを快適に持ち歩きたい」という人にぜひおすすめしたいアイテムです。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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