「この手があったか」 ノースフェイスの『ヒューズボックス』は通勤バッグとしても活躍してくれる!

ファッション By - UPDATE編集部 更新:

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新年度がスタートし、「心機一転、ビジネスバッグを新しく買い替えたい!」と思っている人は多いでしょう。選ぶ際はビジュアルはもちろん、機能性にも優れたものを選びたいですよね。

そこで当記事は、人気ブランド『THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)』から登場しているバックパックモデル『BCヒューズボックス2(以下、ヒューズボックス)』に注目してみました。

「アウトドアのイメージが強いけど通勤にも使えるの?」と思っている人は必見です!

ビジネスバッグとして活躍する理由や背負ってみた感想などをまとめているので、ぜひ最後までご覧くださいね。

※この記事は、2024年5月1日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。

ビジネスバッグ選びでよくある悩みとは?

まずはビジネスバッグを選ぶ上で重要視しておくべきポイントを押さえておきましょう。

以下の項目に当てはまる商品はどれだけデザインがよくても不便だと感じてしまうはずです。

荷物が重いと感じるデザイン

仕事に必要な書類や財布、スマホ、ポーチなどの貴重品や、モバイルバッテリー、パソコン、タブレットなどの電子機器を詰め込むだけでバッグはパンパンに。同時に重量も増えるので通勤するだけで疲れてしまう人も多いはずです。

よくある肩掛けトートバッグタイプは肩に負担がかかりやすく、肩こりの原因になってしまいがち。また、手持ちでも腕にだるさや痛みを感じてしまうでしょう。

荷物がきれいに収まらない形

ビジネスバッグといえばブリーフケース型やトートバッグ型を想像する人は多いはず。スタイリッシュな形でスマートに見えますが、その分、収納力はあまりありません。

そのため荷物が増えると対応できず、無理やり詰め込むことで型崩れを起こすこともあるようです。

また、入れ口に留め具がないタイプのバッグは中身が見えてしまったり、落とし物をしたりしてしまうケースも。「会社の重要書類を落としてしまったら…」と考えたら怖いですね。

トート型やブリーフケースタイプだと片手しか手が空かない

手持ちのバッグは片手が塞がってしまうので、スマホが操作しにくかったり、ほかの荷物を持てなかったりと何かと不便です。

そしてもっと厄介なのが雨が降ってきた場合。傘をさすと両手が塞がってしまうので自由が制限されてしまいます。

通勤バッグとしていい働きをしてくれるヒューズボックスの特徴

上記のように、バッグ選びの際にありがちな悩みをすべて解決してくれるのがノースフェイスの『ヒューズボックス』です。

[ザノースフェイス] リュック BC Fuse Box II BCヒューズボックス2 NM82255 ユニセックス

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ここからはこの商品の特徴を詳しく見ていきましょう!

ビジネスウェアを邪魔しないデザイン

『ヒューズボックス』はユニセックスで使えるシンプルかつスタイリッシュな見た目が特徴です。

バックパックといえばスポーティーでカジュアルなイメージが先行しがちですが、『ヒューズボックス』はきれいな箱型でスマートな印象を受けます。

カラーバリエーションも豊富で、スーツなどのフォーマルな着こなしに合わせやすいブラック系のカラーも登場しています。きれいめなコーディネートにもうまくなじむと思いますよ。

使い勝手抜群のサイズ感

『ヒューズボックス』のサイズや容量、重さはこちらです。

サイズ:横幅33cm×高さ46cm×マチ15cm

容量:30ℓ

重さ:約1065g

リュックを実際に背負ってみると、大きいながらも身体にしっかりフィットする感じでした。小柄な女性でも違和感なく背負えます。

身長180cm男性

身長156cm女性

30ℓと大容量なので出張や旅行にもぴったり。新幹線や飛行機に持ち込めるサイズ感なのも助かりますね。

実用的な機能が盛りだくさん!

次に『ヒューズボックス』の機能性について見ていきましょう。

まずはファスナーで縦に大きく開くフロントポケットをご紹介。背負ったままでもアクセスしやすく、物をすぐに取り出せるのでパスポートや財布などの貴重品入れとして最適なスペースです。

両サイドに付いているポケットは水筒や折り畳み傘などのスリムな物入れとして便利です。フラップ付きなので荷物を落とす心配がありませんよ。

メインコンパートメントにアクセスするフラップの内側にも収納ポケットが!メッシュ素材になっているので中身がすぐに確認できて荷物が迷子になりません。

そして、内部には15インチまでのノートPCやタブレットが入る収納スペースがあるのもかなり嬉しいポイント。外部の衝撃から故障を防ぐパッド付きで傷を付けない柔らかいフリース素材を採用しています。

さらにメインコンパートメント内部には取り外し可能なインナーオーガナイザーが付いているのも特徴です。本体とは別にポーチとしても使えます。

インナーオーガナイザーの内部も凝ったつくり。メッシュのポケットとカラビナが付いていました!

『ヒューズボックス』のメイン素材には、1000デニールのリサイクルポリエステルにTPEファブリックラミネートを施した耐摩耗性に優れたものを採用。

型崩れしにくく、濡れや汚れにも強いので、突然雨が降ってきても「中の荷物が濡れないかな…」と気にする必要がありません。

そして、背負った時に身体に心地よくフィットするのは、カーブ形状になった厚みのあるショルダーハーネスを採用しているから。チェストストラップを使えばボディへの密着度がよりアップします。

ヒューズボックスを通勤用バッグとして使ってみると?

まずは荷物を入れていく!

今回、『ヒューズボックス』で通勤することをイメージして用意した荷物はこちらです!帰りにジムに寄ることを想定して、着替えも詰めていきます。

・財布

・書類などを入れたA4ファイル

・筆記用具

・スマホ

・充電器

・ノートパソコン

・文庫本2冊

・弁当箱用保冷バッグ

・ペットボトル(500㎖)

・折り畳み傘

・ポーチ

・エコバッグ

・ジムの着替え

・大判タオル

・マスク×2

・アルコールスプレーボトル

まず、財布やスマホ、消毒スプレーは取り出しやすいフロントのポケットに。

ノートパソコンは専用のパッド付きスリーブにインして、充電器や替えのマスクはフラップの裏側のメッシュのポケットに収納してみました。

メインコンパートメントは、大きめのポーチや汗をかいた時用の大判タオル、着替え、弁当を入れた保冷バッグ、書籍などを入れてもまだまだスペースがあります。

ペットボトルと折り畳み傘は、サイドポケットに入れてみました。片手でもサッと取れるので便利です。

これだけ入れても素材がしっかりしているので変に型崩れせず、スタイリッシュなシルエットを保っていました。

実際に背負ってみた

荷物を入れた状態で背負ってみると、重心が身体の中心部にキープされているような安定感があります。

厚みのあるショルダーが肩にかかる負担を和らげ、重さを感じにくくしてくれます。これなら長距離の通勤も楽々こなせるでしょう。

すっきりとしたボックス型なので身体の前で持って満員電車に乗車してもはみ出さず、周囲の邪魔にならないでしょう。重さが均等に分散されるので大きく揺れてもバランスが保てそうです。

そして、最大の長所はなんといっても両手が空くこと。転倒時に地面に手をつきやすいのはもちろん、スマホを操作しながらでも吊革にしっかり捕まることができるので、手持ちバッグよりも安全性が確保されます。

また、自転車で通勤をしている人にも、荷物をひとまとめにできる『ヒューズボックス』はおすすめですよ。

ノースフェイス『ヒューズボックス』でより快適な通勤に!

今回は『ノースフェイス』の『ヒューズボックス』についてご紹介しました。

型崩れしにくいスタイリッシュなシルエットが特徴でかっちりとした服装にぴったり。とにかく大容量なので出張でも活躍してくれるでしょう。

気になった人はぜひこの機会に購入を検討してくださいね。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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