「めちゃ快適!」「持ち運びラク」 『サロモン』のランニングポーチのサイズを徹底調査!

ファッション By - shio 更新:

※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。

ランニングをする時にスマホや鍵、現金などの必要最低限の荷物をポケットに入れて走ると、揺れて邪魔になる場合があります。

そんな時におすすめしたいアイテムが『ランニングポーチ』です。

さまざまなブランドから登場していますが、当記事でご紹介するのは『SALOMON(サロモン)』の『PULSE BELT(パルスベルト)』という商品です。

腹巻きのような形状が特徴的なランニングポーチで、Amazonの『売れ筋ランキング』では常に上位にランクインしています。

前から気になっていた筆者は実際に購入し、その使い心地のよさに感動しました!

この記事では『PULSE BELT』のおすすめポイントや使ってみた感想をレビューしていきます。

※この記事は、2024年5月31日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。

ランニングには必要不可欠!サロモン『PULSE BELT』はこんなポーチ

[サロモン] ランニングポーチ PULSE BELT (パルス ベルト) ユニセックス

Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る

『サロモン』は世界的に愛されているアウトドアブランド。

アウトドアからスポーツまで、さまざまなアクティビティに対応する機能的でおしゃれな商品を生み出しています。

そんな『サロモン』が手がけるランニングポーチ『PULSE BELT』の特徴もかなり優れていました。

シンプルなデザイン 

まず注目すべきは、『ウエストポーチ』をいわれないと分からないシンプルなビジュアルです。

薄い腹巻きのような形状をしていて、走りの邪魔にならないデザインが採用されています。

『PULSE BELT』のサイズやスペックはこちら!

サイズ(実寸):H11.5×W38×D1cm
容量:0.79ℓ
重量:62g(※付属品込みの重量:92g)
背面の長さ:33cm
サイズ展開:XS、S、M、L、XL 

これほどシンプルなつくりに振り切ったデザインのランニングポーチは初めて見たかも!

どんなコーディネートにも合わせやすく、干渉しないことやユニセックスで使えるところがいいですよね。

腰につけるのにちょうどいいサイズ感と厚みでマチもほとんどなく、ランニング中に邪魔になりません。

サイズはXS、S、M、L、LLと幅広く取りそろえられており、今回、筆者はSサイズ(ウエストサイズ:72〜80cm対応)を選びました。

サイズの目安は以下の通りです。サイズ調整ができないので、自分の体型に合ったサイズをチョイスしましょう。

XS:64-72cm
S:72-80cm
M:80-88cm
L:88-96cm
XL:96-105cm

筆者が購入した『BLACK』以外にも、5色のカラー展開があるみたいです。

何色か大人買いし、その日の気分やコーデに合わせて、付け替えを楽しむのもいいですよね。

抜群なフィット感を叶える高機能な素材

『PULSE BELT』の生地素材には『4WAYストレッチファブリック』が採用されています。

とにかくストレッチ性が抜群。全方向に伸縮してくれるので、身体にピタッと密着し、激しい動きをしてもズレません。

裏面はメッシュになっていて通気性もよく、汗をかいた時に蒸れなさそうなのもポイント。

つけていることを忘れてしまうくらい軽量なのも特徴です。

意外と入る収納スペース

「ただのベルトのようなデザインで、荷物が全然入らないんじゃないの?」と不安に思うでしょう。

ですが、そんな心配はいりません!

『PULSE BELT』には、フロントとバックに1つずつポケットがあり、500㎖のペットボトルが収納できるほどの容量があります。

前ポケットにはファスナーがついているので、絶対に落としたくない貴重品入れに最適。

後ろのポケットはオープンタイプで横長の小物やペットボトルがすっぽりと収まります。

キーフックがついているのも嬉しいポイント。家の鍵などを引っ掛けておくと便利ですよ。

バックに2本ついている『ダイアゴナル(斜め)ストラップ』も荷物を持ち運ぶ時に活躍してくれる機能です。

内側に滑り止めのシリコングリップが付いていて、登山時に使用するトレッキングポールや脱いだ衣類、タオルなどを引っ掛けておくことができます。

トレイルやウォーキングに活躍する『PULSE BELT』のサイズ感を検証!

ここからは『PULSE BELT』のサイズ感や装着具合などをさらに詳しくご紹介します。

収納スペースの大きさを大解剖

①ストレッチポケット

後方の『ストレッチポケット』は名前の通り、全方向に伸縮します。

「500㎖のペットボトルが入る!」ということで入れてみると…。

おぉ…!ちゃんと収納できました。

パウチタイプのスポーツドリンク(容量300㎖)もすっぽり。

内側のキーフックには自宅の鍵が取り付けられます。

②ファスナーポケット

『ファスナーポケット』は開口部は狭く伸縮しないものの、ポケット自体はストレッチが効いています。

こちらも両側横方向に長いデザインでしっかり荷物が入りそうです。

ランニングや散歩の時にいつも携帯しているスマホと小銭入れ、ワイヤレスイヤホンを入れてみました。

筆者

うん、余裕!ファスナーもスムースに閉まりましたよ。

裏から見るとよりわかりやすいかも。

『ストレッチポケット』と同様によく伸びるので、まだまだ荷物が入りそうです。

③ダイアゴナルストラップ

2本の『ダイアゴナルストラップ』も伸縮性に優れています。

薄手の上着をひっかけてみることに。

裏にシリコンの滑り止めがついているので、しっかり固定されています。

これなら走っている最中に、揺れて落ちることがないでしょう。

装着し走ってみた際のサイズ感は?

ベルトに荷物を入れて、装着してみました。

ファスナーポケット内には先ほどの画像で示したスマホと小銭入れ、ワイヤレスイヤホン、家の鍵を収納。

ストレッチポケットには、500㎖のペットボトルを入れています。

しっかり伸縮してくれるのでフィット感は抜群。荷物を入れると少し窮屈に感じますが、苦しさはありません。

むしろ窮屈なほうがフィット感が増している気が。

ランニング時に荷物の揺れを感じずに安定して走ることができました。

調査して感じたこと

『PULSE BELT』はシンプルかつコンパクトなつくりですが、想像していた以上に物が入るので驚きました。

必ず携帯したいスマホや小さめの財布も余裕で収まるので近所の買い物や、ワンちゃんの散歩などでも活躍してくれそうです。

ジッパーが斜めに開くため、装着した状態で荷物を出し入れしやすいところもお気に入りポイント。

とにかくフィット感と軽さに優れているので、つけていることを忘れてしまいます。

このフィット感のよさを生かせば、骨盤をサポートするベルトや熱中症予防のクールバンドとしても使えるかもと思いました。

マイナス面を挙げると、着脱がしにくいことでしょうか。

バックルベルトのような構造ではないので、パンツやスカートを着脱する時と同じように装着しなければいけません。

筆者

ちょっと不格好…?

荷物を入れた状態だと、さらに着脱しにくいかも。重たいのと身体のどこかしらに荷物が当たって、痛い思いをするかもしれません。

また、体型や服装に応じてサイズ調節ができないこともネックです。

きちんと自分に合ったサイズを選ばないと、せっかく買っても「キツかった」、「ブカブカだった」と悲しい思いをするかもしれません。

抜群のフィット感と見た目以上の収納力のサロモン『PULSE BELT』は日常にも取り入れたくなるぴったりポーチ!

今回は『サロモン』の『PULSE BELT』がランニングにおすすめな理由や装着した時の感想をお伝えしました。

『ウエストポーチ』といわれないと分からないシンプルなビジュアルにも関わらず、収納力に優れており、快適にランニングを楽しめそうなアイテムです。

ランニングだけでなく、ちょっとしたお出かけや散歩、キャンプやハイキング、釣りなどのアクティビティシーンでも活躍してくれると思います。

気になった人はぜひ購入を検討してみてくださいね!

Amazonでサロモン ランニングポーチを見る 楽天市場でサロモン ランニングポーチを見る Yahoo!でサロモン ランニングポーチを見る


[文・構成/UPDATE編集部]

関連ワード
サロモンポーチランニング検証

この記事をシェアする