必要な時だけ照らしてくれる『LEDセンサーライト』 おすすめのアイテムはこれだ! インテリア・家具 By - shio 更新:2024-07-30 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 暗い部屋の中で照明のスイッチや、クローゼットの奥のほうにしまってあるものを手探りで探すことがよくあるという人も多いはず。 また、夜間にトイレに行く時、廊下の電気を付けると眩しくて目が覚めてしまうという悩みを抱えている人も少なくないでしょう。 そこで、おすすめしたいアイテムが『LEDセンサーライト』です。 センサーライトといっても「どのブランドやメーカーのものを買えばいいの?」と迷ってしまいますよね。機能性や価格帯もさまざまで購入しても後悔しないものを選びたいと思うはずです。 当記事では、気軽に購入できる人気のセンサーライトを厳選してみました! 実際に購入した商品の紹介や使用感のレビューもしているので、ぜひ最後までご覧くださいね。 ※この記事は、2024年7月30日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。 目次 1. 高レビューのおすすめLEDセンサーライト3選1.1. Anker Eufy Lumi (LEDセンサーライト)1.2. KURASHI LEDセンサーライト1.3. 無印良品 LEDセンサーライト2. ゲットしたのは無印良品!決め手になった4つのポイント2.1. 『無印良品』への安心感2.2. 電池交換や充電が不要2.3. 壁を傷つけない2.4. 光の向きを変えられる3. 無印良品の『LEDセンサーライト』は本当にウワサ通りの商品?自宅の廊下で使い方を詳しく検証!3.1. 暗くなるのを待って設置してみる3.2. いよいよ点灯の検証スタート!4. 大満足の無印良品『LEDセンサーライト』リピ買いして暗いスペースを明るい空間へ! 高レビューのおすすめLEDセンサーライト3選 まずは、Amazonで高く評価されているセンサーライトを3点厳選してみました。 自分の家にはどれが合いそうか、比較してみてくださいね。 Anker Eufy Lumi (LEDセンサーライト) Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 『Anker』のスマートホームブランド『Eufy(ユーフィ)』から登場しているLEDのセンサーライト。 周囲が暗くなると『人感センサーモード(120度の広角モーションセンサー)』が作動し、明るく空間を照らしてくれます。 本体から約3mの範囲内で動いたものを検知し、必要に応じて明るさを提供。15秒後には勝手に消灯するので省エネです。 単4電池を3本入れると、最大約1年間使用できるので経済的。設置方法は両面テープとねじの2パターンから選択できます。 KURASHI LEDセンサーライト Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 電池を使わない充電式のLEDセンサーライト。0.88cmの超薄型で省スペースに設置でき、インテリアの邪魔をしません。 1回のフル充電で連続点灯が約3時間、人感センサーの場合は500回以上も点灯させることができます。 ナイトモードでは、物体の動きを検知しないと20秒後に勝手に消えるので消し忘れを気にする心配がありません。 明るさを変える無段階調光ができるのも嬉しいポイント。取り付け方法は付属のマグネット、もしくは両面テープから選べます。 無印良品 LEDセンサーライト Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 『無印良品』から登場している『LEDセンサーライト』は柔らかく温かみのある電球色を採用した商品。 コンセントに直接差し込むことで機能するので、電池の用意や充電の必要がありません。 センサーが人の動きを感知すると、約30秒間点灯。常時点灯のONモードと常時消灯のOFFモードも選択可能でつけっぱなしを防ぐことができます。 ゲットしたのは無印良品!決め手になった4つのポイント 筆者が購入したのは『無印良品』の『LEDセンサーライト』です。 どうしてこの商品を選んだのか、購入の決め手になったポイントを4つに分けてご紹介します。 『無印良品』への安心感 『無印良品』のヘビーユーザーである我が家。収納グッズやお掃除グッズ、文具、家電など、必要とするものは無印良品でそろえることが多いです。 信頼できるブランドなので、「センサーライトもかなり使えるものだろう!」という期待を込めて購入しました。 実際に手に取ってみると、想像していたよりも小さいことに驚き!手のひらに収まるサイズ感です。 サイズ(差し込み口を除いて):約幅3.4×奥行2.4×高さ8.5cm センサーライトなどの照明器具は大きいと設置場所に困ることがありますが、このくらいの大きさであれば、どこで使っても邪魔にならなさそうです。 そして、無駄のないシンプルなデザインは「さすが無印良品」といった印象。 仕様を詳しく見ていくと、搭載されている『AUTOモードセンサー』は正面5m、側面3mまで物体の動きを検知してくれるみたいです。 真ん中の丸の部分が人感センサー。ついつい押してみたくなりますが、精密機械なのでなるべく触らないようにしましょう。 点灯時間は約30秒間。『AUTOモード』にしておくと明るい場所では消灯、暗い場所ではセンサーが作動し、点灯してくれるようです。 『AUTOモード』のほか、『ON/OFF』モードもあり、ONで常時ライトが点灯、OFFで消灯します。 側面についているスイッチで簡単にモードを切り替えられます。 一時は人気すぎて売り切れ状態が続いていたとか。近所の店舗では普通に売られていたのでよかったです。 電池交換や充電が不要 最大の決め手となったのは、電池の交換をしなくていいこと! コンセントに差し込むだけで使えるので、めんどくさがりの筆者にはぴったりの商品です。 電池は使うたびに減っていくため、定期的な交換が不可欠。ストックがなくなったら、いちいち買いに行かないといけないし、交換の頻度が増えるとお財布の中が寂しくなります。 コンセントタイプなら、そんな心配をする必要なし! 常時点灯のONモードで1日8時間使用しても、1か月約4円で済むので経済的です。 そして、コンセントがある場所だったら家中どこでも使えるところも魅力的。旅行に気軽に持っていくことができる点も購入を決めた理由です。 壁を傷つけない ※写真はイメージ 賃貸物件に住んでいる場合、勝手に壁に穴をあけたり傷をつけたりができません。 また、凹凸のある壁紙に設置するとなると、両面テープやネジで固定するのは難しいでしょう。 何度もいうように、この『無印良品』の『LEDセンサーライト』はコンセントタイプなので設置が楽。 「壁を絶対に傷つけたくない!」という人におすすめです。 光の向きを変えられる 『LEDセンサーライト』のコンセントプラグは90度回転するように作られています。 そのため、足元だけを照らしたい場合は下方向、空間を広く照らしたい時は上方向と、自由に光の方向を変化させることができます。 無印良品の『LEDセンサーライト』は本当にウワサ通りの商品?自宅の廊下で使い方を詳しく検証! パッケージから出してみると、予想以上にコンパクトだった『無印良品』の『LEDセンサーライト』。 「こんなに小さいのに明るく照らせるパワーがあるのか…?」 そんな疑問を検証するために実際に『LEDセンサーライト』を取り付けて、どのように点灯するのかを検証していきたいと思います! 暗くなるのを待って設置してみる すっかり日が暮れたので、廊下にあるコンセントに『LEDセンサーライト』を差し込んでみました。 コンセントプラグの向きは自由に変えられるので、もう1つのコンセント穴に干渉せずgood! 差した状態でも、モードの切り替えは簡単にできます。 ただ、文字が小さいので見づらい場合は困るかも。慣れないうちは「どっちがONだったっけ?」と迷いそうです。 いよいよ点灯の検証スタート! まずはライトを上向きの状態にして設置してみました。 柔らかな光が周囲を明るく照らしてくれていますね。 温かみのあるオレンジ色なので、常に『ONモード』にして間接照明のような使い方をするのもありかもと思いました。 次にライトを下向きに設置して照らしてみると…。 これでも、結構明るいです! 足元をしっかり照らしてくれるレベルの光量なので、夜間トイレに行く時に電気をつけなくてもよさそうです。 次にセンサーの反応具合をチェックしてみましょう。 商品説明によると、横方向からだと約3m、正面方向からは約5mの範囲で動くと反応してくれるみたいです。 『AUTOモード』に設定して、センサーライトから離れます。 徐々に近づくと…。 「点灯した!」 メジャーで測ってみると、反応距離はおよそ2.4m。ちょうどいい位置で明るくなってくれました。 大満足の無印良品『LEDセンサーライト』リピ買いして暗いスペースを明るい空間へ! 今回ご紹介した『無印良品』の『LEDセンサーライト』は、コンセントに直接差し込んで使うタイプの商品なので「使用したい場所にコンセントの差し込み口があるか」が重要になります。 「無駄な買い物だった…」といった悲しい思いをしなくて済むように、事前に自宅のコンセント位置を確認してから購入するといいでしょう。 また、充電式ではないので、停電時には使えないことも難点。 とはいえ筆者にとっては、かなり満足のいく商品でした。 暗い廊下を程よい明るさで照らしてくれるので、歩く時に安心。温かみのある光なので見ているだけで癒されます。 『QOL』がかなり上がるアイテムです。気になった人は売り切れる前にぜひ購入を検討してくださいね。 Amazonで無印良品 LEDセンサーライトを見る 楽天市場で無印良品 LEDセンサーライトを見る Yahoo!で無印良品 LEDセンサーライトを見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード ライト検証無印良品 この記事をシェアする Share Post LINE
暗い部屋の中で照明のスイッチや、クローゼットの奥のほうにしまってあるものを手探りで探すことがよくあるという人も多いはず。
また、夜間にトイレに行く時、廊下の電気を付けると眩しくて目が覚めてしまうという悩みを抱えている人も少なくないでしょう。
そこで、おすすめしたいアイテムが『LEDセンサーライト』です。
センサーライトといっても「どのブランドやメーカーのものを買えばいいの?」と迷ってしまいますよね。機能性や価格帯もさまざまで購入しても後悔しないものを選びたいと思うはずです。
当記事では、気軽に購入できる人気のセンサーライトを厳選してみました!
実際に購入した商品の紹介や使用感のレビューもしているので、ぜひ最後までご覧くださいね。
※この記事は、2024年7月30日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。
高レビューのおすすめLEDセンサーライト3選
まずは、Amazonで高く評価されているセンサーライトを3点厳選してみました。
自分の家にはどれが合いそうか、比較してみてくださいね。
Anker Eufy Lumi (LEDセンサーライト)
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
『Anker』のスマートホームブランド『Eufy(ユーフィ)』から登場しているLEDのセンサーライト。
周囲が暗くなると『人感センサーモード(120度の広角モーションセンサー)』が作動し、明るく空間を照らしてくれます。
本体から約3mの範囲内で動いたものを検知し、必要に応じて明るさを提供。15秒後には勝手に消灯するので省エネです。
単4電池を3本入れると、最大約1年間使用できるので経済的。設置方法は両面テープとねじの2パターンから選択できます。
KURASHI LEDセンサーライト
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
電池を使わない充電式のLEDセンサーライト。0.88cmの超薄型で省スペースに設置でき、インテリアの邪魔をしません。
1回のフル充電で連続点灯が約3時間、人感センサーの場合は500回以上も点灯させることができます。
ナイトモードでは、物体の動きを検知しないと20秒後に勝手に消えるので消し忘れを気にする心配がありません。
明るさを変える無段階調光ができるのも嬉しいポイント。取り付け方法は付属のマグネット、もしくは両面テープから選べます。
無印良品 LEDセンサーライト
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
『無印良品』から登場している『LEDセンサーライト』は柔らかく温かみのある電球色を採用した商品。
コンセントに直接差し込むことで機能するので、電池の用意や充電の必要がありません。
センサーが人の動きを感知すると、約30秒間点灯。常時点灯のONモードと常時消灯のOFFモードも選択可能でつけっぱなしを防ぐことができます。
ゲットしたのは無印良品!決め手になった4つのポイント
筆者が購入したのは『無印良品』の『LEDセンサーライト』です。
どうしてこの商品を選んだのか、購入の決め手になったポイントを4つに分けてご紹介します。
『無印良品』への安心感
『無印良品』のヘビーユーザーである我が家。収納グッズやお掃除グッズ、文具、家電など、必要とするものは無印良品でそろえることが多いです。
信頼できるブランドなので、「センサーライトもかなり使えるものだろう!」という期待を込めて購入しました。
実際に手に取ってみると、想像していたよりも小さいことに驚き!手のひらに収まるサイズ感です。
サイズ(差し込み口を除いて):約幅3.4×奥行2.4×高さ8.5cm
センサーライトなどの照明器具は大きいと設置場所に困ることがありますが、このくらいの大きさであれば、どこで使っても邪魔にならなさそうです。
そして、無駄のないシンプルなデザインは「さすが無印良品」といった印象。
仕様を詳しく見ていくと、搭載されている『AUTOモードセンサー』は正面5m、側面3mまで物体の動きを検知してくれるみたいです。
真ん中の丸の部分が人感センサー。ついつい押してみたくなりますが、精密機械なのでなるべく触らないようにしましょう。
点灯時間は約30秒間。『AUTOモード』にしておくと明るい場所では消灯、暗い場所ではセンサーが作動し、点灯してくれるようです。
『AUTOモード』のほか、『ON/OFF』モードもあり、ONで常時ライトが点灯、OFFで消灯します。
側面についているスイッチで簡単にモードを切り替えられます。
一時は人気すぎて売り切れ状態が続いていたとか。近所の店舗では普通に売られていたのでよかったです。
電池交換や充電が不要
最大の決め手となったのは、電池の交換をしなくていいこと!
コンセントに差し込むだけで使えるので、めんどくさがりの筆者にはぴったりの商品です。
電池は使うたびに減っていくため、定期的な交換が不可欠。ストックがなくなったら、いちいち買いに行かないといけないし、交換の頻度が増えるとお財布の中が寂しくなります。
コンセントタイプなら、そんな心配をする必要なし!
常時点灯のONモードで1日8時間使用しても、1か月約4円で済むので経済的です。
そして、コンセントがある場所だったら家中どこでも使えるところも魅力的。旅行に気軽に持っていくことができる点も購入を決めた理由です。
壁を傷つけない
※写真はイメージ
賃貸物件に住んでいる場合、勝手に壁に穴をあけたり傷をつけたりができません。
また、凹凸のある壁紙に設置するとなると、両面テープやネジで固定するのは難しいでしょう。
何度もいうように、この『無印良品』の『LEDセンサーライト』はコンセントタイプなので設置が楽。
「壁を絶対に傷つけたくない!」という人におすすめです。
光の向きを変えられる
『LEDセンサーライト』のコンセントプラグは90度回転するように作られています。
そのため、足元だけを照らしたい場合は下方向、空間を広く照らしたい時は上方向と、自由に光の方向を変化させることができます。
無印良品の『LEDセンサーライト』は本当にウワサ通りの商品?自宅の廊下で使い方を詳しく検証!
パッケージから出してみると、予想以上にコンパクトだった『無印良品』の『LEDセンサーライト』。
「こんなに小さいのに明るく照らせるパワーがあるのか…?」
そんな疑問を検証するために実際に『LEDセンサーライト』を取り付けて、どのように点灯するのかを検証していきたいと思います!
暗くなるのを待って設置してみる
すっかり日が暮れたので、廊下にあるコンセントに『LEDセンサーライト』を差し込んでみました。
コンセントプラグの向きは自由に変えられるので、もう1つのコンセント穴に干渉せずgood!
差した状態でも、モードの切り替えは簡単にできます。
ただ、文字が小さいので見づらい場合は困るかも。慣れないうちは「どっちがONだったっけ?」と迷いそうです。
いよいよ点灯の検証スタート!
まずはライトを上向きの状態にして設置してみました。
柔らかな光が周囲を明るく照らしてくれていますね。
温かみのあるオレンジ色なので、常に『ONモード』にして間接照明のような使い方をするのもありかもと思いました。
次にライトを下向きに設置して照らしてみると…。
これでも、結構明るいです!
足元をしっかり照らしてくれるレベルの光量なので、夜間トイレに行く時に電気をつけなくてもよさそうです。
次にセンサーの反応具合をチェックしてみましょう。
商品説明によると、横方向からだと約3m、正面方向からは約5mの範囲で動くと反応してくれるみたいです。
『AUTOモード』に設定して、センサーライトから離れます。
徐々に近づくと…。
「点灯した!」
メジャーで測ってみると、反応距離はおよそ2.4m。ちょうどいい位置で明るくなってくれました。
大満足の無印良品『LEDセンサーライト』リピ買いして暗いスペースを明るい空間へ!
今回ご紹介した『無印良品』の『LEDセンサーライト』は、コンセントに直接差し込んで使うタイプの商品なので「使用したい場所にコンセントの差し込み口があるか」が重要になります。
「無駄な買い物だった…」といった悲しい思いをしなくて済むように、事前に自宅のコンセント位置を確認してから購入するといいでしょう。
また、充電式ではないので、停電時には使えないことも難点。
とはいえ筆者にとっては、かなり満足のいく商品でした。
暗い廊下を程よい明るさで照らしてくれるので、歩く時に安心。温かみのある光なので見ているだけで癒されます。
『QOL』がかなり上がるアイテムです。気になった人は売り切れる前にぜひ購入を検討してくださいね。
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[文・構成/UPDATE編集部]