「この夏欠かせないアイテムになりそう!」 ロゴスの『超強力保冷剤』が最強すぎる!

スポーツ・アウトドア By - shio 更新:

※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。

真夏に活躍する『保冷剤』を自宅の冷凍庫に常備している人は少なくないでしょう。

わざわざ買わなくても、ケーキ店などで買い物すると必ず小さめの保冷剤を無料で付けてくれるので、我が家の冷凍庫の中は保冷剤でいっぱいです。

最近は100円ショップでかわいいデザインの保冷剤がたくさん販売されていて、「子供のお弁当用に」と購入する人も多いみたい。

確かに、お弁当袋を開けてかわいい保冷剤が入っていたらテンションが上がりますよね。

ですが、これらの保冷剤は小さいサイズがほとんど。「本格的に冷やしたい」「絶対に溶かしたくない」となると、もっと強力で大きいサイズの保冷剤が必要になります。

そこで今回は『驚異の保冷力』と話題になっているアウトドアブランド『LOGOS(ロゴス)』の保冷剤『氷点下パック』シリーズをご紹介します。

「保冷したい物の量が多い」「キンキンに冷えていないと嫌だ」「冷凍食品を冷却しておきたい」「長時間移動する」といった不安や悩みを一気に解消してくれるラインナップを厳選しました。

筆者が実際に購入して愛用しているアイテムのレビューもぜひご覧ください!

※この記事は、2024年7月26日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。

そもそも『氷点下パック』シリーズってどんな商品?

『ロゴス』が展開する強力保冷剤『氷点下パック』シリーズは、Amazonの保冷剤部門で第1位を獲得したことがある実力派の商品。

表面温度が『−16℃』まで下がり、一般的な保冷剤の約8倍の保冷力をキープしてくれる超強力な保冷剤なんです。

凍結時間を大幅に短縮したタイプも登場しており、保冷剤を毎日使うという人にもおすすめ。

保冷剤の内容物には植物性天然素材を使用しており、万が一漏れ出てしまっても人体に影響はありません。

また、表面が抗菌仕様になっているのも嬉しいポイント。食べ物や飲み物と一緒に入れても衛生的です。

もともと半透明なので、凍結状態が分かりやすいのも特徴でしょう。通常の状態だと半透明のグリーンですが、凍ると白っぽい色に変化し、凍結したかをひと目で確認できます。

超強力保冷剤『氷点下パック』シリーズをタイプ別にご紹介

『氷点下パック』シリーズはラインナップがかなり豊富!

用途に合わせて選べることも人気の理由です。

ハードタイプ

ロゴス(LOGOS) 保冷剤 氷点下パック GTマイナス16度 ハード 長時間 防災 日本製

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とにかく「保冷力、命!」の人におすすめ。一般的な保冷剤の約8倍の保冷力をキープしてくれるそうです。

凍結までにかかる時間は約36〜48時間。ベージュっぽい色味の内容物が採用されており、凍結が完了すると白っぽく変化します。

600g、900g、1200gの3スタイルで展開されており、用途に合わせてお好みのサイズを選べます。

ロゴス(LOGOS) 保冷剤 倍速凍結・氷点下パック 長時間保冷 長時間 防災 日本製

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保冷時間は『氷点下パックGT-16℃・ハード』と変わりませんが、凍結時間が約18~24時間と半分の時間で完了してしまうパワフルなモデルです。

内容物はもちろん植物性天然高分子でグリーンとブルーを混ぜ合わせたような色味。凍結すると白っぽく変化します。

こちらもM、L、XLの3サイズで展開されています。

このタイプの保冷剤はボックス型の保冷バッグやクーラーボックスとの相性が抜群。底や側面に無駄なくフィットするので、効率的に冷やすことができます。

ソフトタイプ

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容器にポリエチレンを使用したパウチタイプの保冷剤。

ハードタイプと成分は変わらないものの、比較的柔らかいのでフレキシブルに使えることが特徴です。

口コミによると、「完璧に凍らせたらカチコチになってしまう」とのこと。凍結状態でもある程度は形を変えられるみたいですが『硬くならない保冷剤』ではないので注意です。

ハードタイプと同様、通常タイプと倍速凍結タイプの2タイプが登場しています。

ロゴス(LOGOS) 保冷剤 氷点下パック ソフト

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コンパクトタイプ

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コンパクトタイプは「ちょっとしたものを冷却したい時に使える」「小型の保冷バッグにぴったり」と人気のアイテム。

荷物を詰めた時にできる隙間を埋めることもでき、たくさん入れても邪魔にならないサイズ感です。

2個セットで販売されているのでコスパも抜群。

専用の容器に入れたり、身体を冷やす専用のアクセサリと一緒に使ったりするとより効果を発揮してくれますよ。

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こちらのコンパクトタイプもハード、ソフトタイプと同様に通常タイプと倍速凍結タイプの2種類で展開しています。

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対人用タイプ

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身体を冷やしたい時に使える、対人用タイプの保冷剤も登場しています。

肌に直接触れることを前提とした温度帯に設定されており、「冷たくて気持ちがいい」と感じるはず。

2つ折りにして、手首や足首、首元の細かい部分をピンポイントで冷却することができるので熱中症予防に効果的です。

飲料や食品のちょこっと冷却にも便利。さまざまなシーンでマルチに活躍してくれますよ。

選んだのは『倍速凍結・氷点下パック』のハードタイプ!厳しい目で使ってみた感想をレポート!

豊富なラインナップの中から筆者が選んだのはハードタイプの『倍速凍結・氷点下パック』です。

XLサイズでかなり大きい!

重量もあり、「ガッツリ冷却してくれそう」と期待しちゃいます…。

まずは保冷剤本体をじっくり観察

ソフトタイプの保冷剤と迷ったのですが、耐久性に優れていそうだなと思い、ハードタイプを選択。

冒頭でも述べたように、XLサイズなのでかなり大きめです。

500㎖のペットボトルと比較しても大きいことが分かります。

サイズや重量はこちら。

サイズ:(約)25.5×19.5×3.5cm
総重量:(約)1.2kg

重さがそこそこあるので、手荷物に入れて長時間持ち歩くのはキツイかもしれません。

お買い物で使ってみる!検証前日の準備

週末に食品のまとめ買いをすることが多い我が家。

ゲットした保冷剤を使うため、買い物前日に冷凍庫でしっかり凍結させます!

大きいので、結構場所をとりますね。

あらかじめ、冷凍スペースを確保しておくとスムースに凍らせることができますよ。

所要時間は18〜24時間なので、買い物当日には凍っているはず…。

そんな期待を込めてタイマーをセット。凍るまでの時間をきっちり計ってみます。

ちなみに冷凍庫が-20℃以下になっていないと凍結しない場合があるとか。冷凍庫は最低温度に設定しておくことが重要です。

検証当日の準備

約18時間が経過したので、凍っているかチェック!

白の部分の面積は明らかに増えていますが、見本通り真っ白にはなっていません。

確認のため、凍らせる前の画像と比較してみると、若干ですが白っぽくなっている気がします。

凍らせる前→凍結後

「中身の液体は動かず固まっているみたいだけど、もう少し時間が必要だったかな?」

一応、凍結しているだろうと判断し、用意していた保冷バッグにすばやくイン!

冷気が漏れないようにファスナーをきちんと閉めておきます。

買い物を済ませて帰宅!中身の状態はいかに…

買い物から帰ってきました!

スーパーへの移動方法は車。片道15分程度で到着します。買い物時間を入れると約1時間で帰ってくることができました。

ちなみにこの日の気温は30℃を超えており、歩くだけで汗をかいてしまう暑さ。

もちろん車の中はクーラーでガンガンに冷やしていたので、道中は快適でしたよ。

保冷バッグを開けて、保冷剤を確認してみると、大幅に溶けているなどはなく、特に変化ないみたい。

購入したアイスクリームや冷凍食品も凍ったままで無事です。

お肉もひんやりしています。

保冷剤を入れるとバッグの内側の側面や底がびちゃびちゃになりがちですが、水気がないことにびっくり!

使った後のお手入れが簡単で助かります。

今回は車で出かけ、短時間で帰ってこられたので保冷力が持続していたのかもしれません。

徒歩や自転車で買い物に行った場合は溶けるスピードが速まるかも。

保冷剤だけでなく保冷バッグもしっかり冷やしたり、隙間を埋めるようの保冷剤を追加で持っていったりすることで、安心して出かけられると思います。

一家に1つは欲しい強力保冷剤!ロゴスの大人気保冷剤で猛暑を乗り切ろう!

『ロゴス』の保冷剤は、冷凍庫に常備しておくべきアイテムだということが伝わったでしょうか。

買い物やレジャー、本格的なアウトドアまでマルチに活躍してくれるのでタイプ違いでそろえておくと使い勝手がいいです。

我が家は買い物時に使用することが多く、冷凍食品を溶かさずに持ち帰れるのでかなり重宝しています。

また、保冷剤をたくさん持っていく必要がないのも嬉しいポイント。特大サイズ1つで事足りてしまうので「買ってよかった」と満足していますよ。

少しでも気になった人は、ぜひ購入を検討してください。保冷剤を駆使して猛暑を乗り切りましょう!

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[文・構成/UPDATE編集部]

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