「これ、なんだと思う?」 インスタで話題のアイテムを使ってみたら「こりゃみんな買うはずだわ!」 ホーム・キッチン By - みぃ 更新:2025-01-10 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 料理を作るのが面倒くさい…。 仕事で疲れて帰ってきた日などは、特にそう思うことも多いのではないでしょうか。 「手間をかけずに料理を作れたらいいのに…」と思っていたある日、インスタグラムを見ていたら、こんな便利グッズを発見してしまいました! 電気ケトルのような見た目の『自動調理器』 購入したのは、キッチン家電ブランド『récolte(レコルト)』のこちらの商品。 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 一見、ただのおしゃれな電気ケトルのように見えますよね。 実はこれ、『ほったらかし』でさまざまな料理が作れる自動調理器なんです! クリームホワイトの優しいカラーがおしゃれで、どんなインテリアにも馴染んでくれます。 そして、なんといってもスリムなデザインが魅力。 幅16.5cm、奥行き12cm、高さ23.3cmと大きすぎないサイズ感で、場所を取らずに置いておけるのが嬉しいですよね。 電気ケトルと同じくらいの大きさ また、重量約970gと軽いので、片手でラクラク持ててしまいます! 刻む・加熱・撹拌といった面倒な作業を引き受けてくれる、こちらの自動調理ポット。 材料を入れて、あとはほったらかしておけば、簡単に料理が完成してしまうんです。 『SOYMILKモード』『POTAGE&PASTEモード』『SOUP&OKAYUモード』『JUICE&CLEANモード』『WARMモード』の5つのモードを搭載しており、調理モードに合わせて自動で撹拌速度や時間、加熱温度をコントロールしてくれる優れもの。 お鍋やコンロ、ヘラなどを使わずに料理が作れるので、洗い物も格段に楽になるでしょう。 また、自動調理ポット本体と一緒に、レシピブックが付属しているのも嬉しいポイントです。 「手間がかかって面倒くさい」と思いがちなメニューも、この自動調理ポットを使えば簡単に作れちゃうということで、その実力を確かめてみたいと思います! レコルトの自動調理ポットを使って料理を2品作ってみた! 今回、筆者はレコルトの公式サイトに載っているレシピを参考に2品の料理を作ってみたいと思います。 公式サイトには、WEB限定のレシピや、別売りのレシピブックに載っているレシピなども掲載されているので、付属のレシピブックとあわせてチェックしてみてください! じゃがいものポタージュ 寒い冬に温かいポタージュスープを飲むと、心も身体も温まり、ホッとしますよね。 ただ、ポタージュスープを1から作ろうとすると、食材を炒めたり、ブレンダーやミキサーを使わなければいけなかったりと手間がかかってしまいます。 しかし、この自動調理ポットを使えば、ポタージュもラクチン。 今回は、『じゃがいものポタージュ』に挑戦してみました! 用意した材料はこちら。 牛乳…400㎖ ねぎ… 1/2本 じゃがいも…1個 鶏がらスープの素(顆粒)…小さじ1と1/2 ねぎは2~3cm幅に、じゃがいもは2~3cm角に切り、牛乳、ねぎ、じゃがいも、鶏がらスープの素の順にポットに入れます。 少しでも手間を省くため、筆者はもともと切れている白ねぎを使いました! 食材を入れたらフタを閉め、『SELECT』ボタンを押して『POTAGE&PASTEモード』を選択すれば調理が開始するので、あとは放置するだけ。 ポットには『お知らせランプ』が付いており、調理の段階を3つのお知らせランプが点滅・点灯して知らせてくれます。 約30分後、「ピーッ、ピーッ、ピーッ」という音が鳴り、調理終了。 ポタージュを器に注ぎ、黒コショウをかけたら、『じゃがいものポタージュ』の完成です。 早速食べてみると、食材がしっかりペーストされていて、なめらかでとってもおいしい! 冷蔵庫で冷やせば冷製のポタージュになり、まるでレストランのような味わいをおうちで簡単に楽しめますよ。 チキンカレー 2品目は『チキンカレー』に挑戦してみようと思います。 通常であれば、鍋で野菜や肉を炒めて、煮込んで、ルウを入れてまた煮込んで…と手間と時間がかかるカレー。 「肉にちゃんと火は通るのかな…」とちょっと不安を抱えつつも、自動調理ポットを使ってチキンカレーを作ってみます! 材料はこちら。 水…300㎖ 玉ねぎ…1/2個 にんじん…1/3本 鶏もも肉…100g にんにく、しょうが(すりおろす)…各小さじ1/2 カレールー…3かけ 玉ねぎやにんじん、鶏もも肉、カレールーはすべて2~3cm角に切ります。 にんにくとしょうがは、市販のチューブを使いました! 食材が準備できたら、水、玉ねぎ、にんじん、鶏もも肉、にんにく・しょうが、カレールーの順番にポットに入れ、『SELECT』ボタンを押して、『SOUP&OKAYU』モードを選択すればOK。 約30分後、終了音が鳴り、チキンカレーが完成しました。 ポタージュの時とは違い、具材の形が残っていて、玉ねぎやにんじんの食感を感じられておいしい! 炒めたり煮込んだり、火加減を調整したりせず、こんなに簡単にカレーが作れてしまうなんて…。 これからカレーを作る時は、自動調理ポットにばかり頼ってしまいそうです。 今回はじゃがいものポタージュとチキンカレーを作りましたが、ほかにもさまざまな料理が自動調理ポットで作れますよ! 【自動調理ポットを使って作れる料理の一例】 ・ミネストローネ ・エビのビスク ・クラムチャウダー ・クリームシチュー ・サムゲタン ・おかゆ ・スムージー まとめ 材料を入れてあとは放置するだけで、簡単に一品料理が完成するレコルトの『自動調理ポット』。 放置している間にほかの料理が作れたり、洗い物ができたりするので、これ1つあれば家事が格段にはかどります。 また、お手入れブラシが付属していたり、刃部分の汚れを落とす『CLEAN』モードを搭載していたりと、お手入れがラクチンなのも自動調理ポットの魅力でしょう。 正直、ここ最近購入したものの中で一番感動した商品です! 「欲しい!」と思った人はぜひ、Amazonなどで購入してみてくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード 検証自動調理器 この記事をシェアする Share Post LINE
料理を作るのが面倒くさい…。
仕事で疲れて帰ってきた日などは、特にそう思うことも多いのではないでしょうか。
「手間をかけずに料理を作れたらいいのに…」と思っていたある日、インスタグラムを見ていたら、こんな便利グッズを発見してしまいました!
電気ケトルのような見た目の『自動調理器』
購入したのは、キッチン家電ブランド『récolte(レコルト)』のこちらの商品。
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
一見、ただのおしゃれな電気ケトルのように見えますよね。
実はこれ、『ほったらかし』でさまざまな料理が作れる自動調理器なんです!
クリームホワイトの優しいカラーがおしゃれで、どんなインテリアにも馴染んでくれます。
そして、なんといってもスリムなデザインが魅力。
幅16.5cm、奥行き12cm、高さ23.3cmと大きすぎないサイズ感で、場所を取らずに置いておけるのが嬉しいですよね。
電気ケトルと同じくらいの大きさ
また、重量約970gと軽いので、片手でラクラク持ててしまいます!
刻む・加熱・撹拌といった面倒な作業を引き受けてくれる、こちらの自動調理ポット。
材料を入れて、あとはほったらかしておけば、簡単に料理が完成してしまうんです。
『SOYMILKモード』『POTAGE&PASTEモード』『SOUP&OKAYUモード』『JUICE&CLEANモード』『WARMモード』の5つのモードを搭載しており、調理モードに合わせて自動で撹拌速度や時間、加熱温度をコントロールしてくれる優れもの。
お鍋やコンロ、ヘラなどを使わずに料理が作れるので、洗い物も格段に楽になるでしょう。
また、自動調理ポット本体と一緒に、レシピブックが付属しているのも嬉しいポイントです。
「手間がかかって面倒くさい」と思いがちなメニューも、この自動調理ポットを使えば簡単に作れちゃうということで、その実力を確かめてみたいと思います!
レコルトの自動調理ポットを使って料理を2品作ってみた!
今回、筆者はレコルトの公式サイトに載っているレシピを参考に2品の料理を作ってみたいと思います。
公式サイトには、WEB限定のレシピや、別売りのレシピブックに載っているレシピなども掲載されているので、付属のレシピブックとあわせてチェックしてみてください!
じゃがいものポタージュ
寒い冬に温かいポタージュスープを飲むと、心も身体も温まり、ホッとしますよね。
ただ、ポタージュスープを1から作ろうとすると、食材を炒めたり、ブレンダーやミキサーを使わなければいけなかったりと手間がかかってしまいます。
しかし、この自動調理ポットを使えば、ポタージュもラクチン。
今回は、『じゃがいものポタージュ』に挑戦してみました!
用意した材料はこちら。
牛乳…400㎖
ねぎ… 1/2本
じゃがいも…1個
鶏がらスープの素(顆粒)…小さじ1と1/2
ねぎは2~3cm幅に、じゃがいもは2~3cm角に切り、牛乳、ねぎ、じゃがいも、鶏がらスープの素の順にポットに入れます。
少しでも手間を省くため、筆者はもともと切れている白ねぎを使いました!
食材を入れたらフタを閉め、『SELECT』ボタンを押して『POTAGE&PASTEモード』を選択すれば調理が開始するので、あとは放置するだけ。
ポットには『お知らせランプ』が付いており、調理の段階を3つのお知らせランプが点滅・点灯して知らせてくれます。
約30分後、「ピーッ、ピーッ、ピーッ」という音が鳴り、調理終了。
ポタージュを器に注ぎ、黒コショウをかけたら、『じゃがいものポタージュ』の完成です。
早速食べてみると、食材がしっかりペーストされていて、なめらかでとってもおいしい!
冷蔵庫で冷やせば冷製のポタージュになり、まるでレストランのような味わいをおうちで簡単に楽しめますよ。
チキンカレー
2品目は『チキンカレー』に挑戦してみようと思います。
通常であれば、鍋で野菜や肉を炒めて、煮込んで、ルウを入れてまた煮込んで…と手間と時間がかかるカレー。
「肉にちゃんと火は通るのかな…」とちょっと不安を抱えつつも、自動調理ポットを使ってチキンカレーを作ってみます!
材料はこちら。
水…300㎖
玉ねぎ…1/2個
にんじん…1/3本
鶏もも肉…100g
にんにく、しょうが(すりおろす)…各小さじ1/2
カレールー…3かけ
玉ねぎやにんじん、鶏もも肉、カレールーはすべて2~3cm角に切ります。
にんにくとしょうがは、市販のチューブを使いました!
食材が準備できたら、水、玉ねぎ、にんじん、鶏もも肉、にんにく・しょうが、カレールーの順番にポットに入れ、『SELECT』ボタンを押して、『SOUP&OKAYU』モードを選択すればOK。
約30分後、終了音が鳴り、チキンカレーが完成しました。
ポタージュの時とは違い、具材の形が残っていて、玉ねぎやにんじんの食感を感じられておいしい!
炒めたり煮込んだり、火加減を調整したりせず、こんなに簡単にカレーが作れてしまうなんて…。
これからカレーを作る時は、自動調理ポットにばかり頼ってしまいそうです。
今回はじゃがいものポタージュとチキンカレーを作りましたが、ほかにもさまざまな料理が自動調理ポットで作れますよ!
【自動調理ポットを使って作れる料理の一例】
・ミネストローネ
・エビのビスク
・クラムチャウダー
・クリームシチュー
・サムゲタン
・おかゆ
・スムージー
まとめ
材料を入れてあとは放置するだけで、簡単に一品料理が完成するレコルトの『自動調理ポット』。
放置している間にほかの料理が作れたり、洗い物ができたりするので、これ1つあれば家事が格段にはかどります。
また、お手入れブラシが付属していたり、刃部分の汚れを落とす『CLEAN』モードを搭載していたりと、お手入れがラクチンなのも自動調理ポットの魅力でしょう。
正直、ここ最近購入したものの中で一番感動した商品です!
「欲しい!」と思った人はぜひ、Amazonなどで購入してみてくださいね。
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
[文・構成/UPDATE編集部]