スープだけじゃない!『サーモス』のスープジャーは色々使えるのでオススメしたい ホーム・キッチン By - うみか 更新:2024-12-19 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 職場でのランチ。毎回「何食べよう…」と悩みがちの筆者。 コンビニのご飯や外食ばかりだと栄養面がやや心配ですし、出費も気になる。お弁当を作るとなると、いつもより朝早く起きなければならず、ハードルが高く感じてしまう。 そんな時に見つけたのが『サーモス』のスープジャー。 こちら、実際に使ってみたら機能性抜群のすごいアイテムだったんです! 職場や学校でのランチがマンネリ化している人や、ランチ代をちょっと節約したい人。必見ですよ。 『サーモス』のスープジャー まずは保温力をチェック! 【小容量モデル】 サーモス 真空断熱スープジャー 200㎖ アイボリー JBZ-201 IV Amazonで見る 楽天市場で見る 使用するのはこちらのスープジャー。早速、保温力をチェックしてみます! まずはスープジャーを予熱するため、少量のお湯を注いでフタを閉め、1分程度放置。 その後、インスタントスープを入れてお湯を注ぎます。今回のスープの推奨湯量は160㎖のため、少し上部分に空間ができる程度です。 おいしそうなスープの匂いがしますが、我慢。しっかりフタを閉じて、室内で放置します。 室内の環境は、エアコンの暖房設定が20℃で8畳のリビングです。取扱説明書によると、『飲食物はできるだけ早く(6時間以内)一度にお召し上がりください。』との記載があったため、5時間程度放置しました。 わくわくしながら待つこと約5時間。待望の実食の時が来ました。 「あったかーい!」 「アツアツ」ではないけれど、猫舌の筆者には十分かつ最適なあたたかさ。 スープジャー内の上部に少し空間ができてしまっていたこともあり、スープの上部分が若干ぬるかったのですが、底はかなり熱め。混ぜると上部のぬるさもなくなり、ちょうどいい温度でした。 熱すぎないため、口をつけて飲んでも火傷することなく飲めて、なおかつ身体もぽかぽか温まります。 さすが人気の『サーモス』、保温力バッチリ! 寒い屋外にいる機会が多い方や「アツアツ」を楽しみたい方は、断熱材が入ったポーチのセットがオススメです。 【セット買い】【小容量モデル】 サーモス 真空断熱スープジャー 200㎖ アイボリー JBZ-201 IV + サーモス スープジャーポーチ 250-400ml用 アッシュブルー RES-002 ASB Amazonで見る 3日間、スープジャーであれこれ試してみた! 今までスープジャーを使ったことがない筆者。定番のスープだけでなく、SNSやレビューをチェックして、「これなら簡単に試せそう!」と思った使い方を実践してみました。 DAY1:夕食の余りを入れてみる まずは定番のスープに挑戦します。 前日の夕食は人参やキャベツ、ジャガイモなどが入った野菜たっぷりのポトフ。少し余ったので翌日のランチに持って行くことにしました。 朝、ポトフの入った鍋をしっかり加熱。その間にスープジャーにお湯を入れて予熱します。 十分に加熱したポトフを、予熱したスープジャーに注ぎます。スープジャーの口がしっかり開いている形状なので、不器用な筆者でもこぼすことなく入れることができました。 止水部の約1cm下までポトフを入れたら、しっかりとフタを閉めます。これ以上多く入れてしまうと、フタを閉めた後にもれる原因となってしまいます。 ご飯を用意したら、本日のランチ完成! 夕食の残りということもあり、わずか5分でお弁当を作りました。朝起きるのが苦手な筆者にとっては、自分がささっとお弁当を用意できたことに驚きです。 念願のランチタイム。ポトフを食べてみるとスープだけでなく具材もしっかり温かい!ほかほかのお手軽ランチ、満足度高いです。 普段コンビニのお弁当や外食でランチをとる筆者にとっては、節約にもなりました。これでスープジャーの日や外食の日など分ければ、マンネリ防止にもなりそうです。 気になった点として、筆者が選んだ200㎖のサイズは、具材が大きいと食べる時に取り出すのが大変でした。具材をごろごろ入れる場合は、大きめのスープジャーを選んだほうがいいかもしれません。 DAY2:コーヒーを入れてみる コンビニやカフェでコーヒーを買ってから、出勤する筆者。 しかし毎朝買っていると出費が気になるので、スープジャーにコーヒーを入れて、持って行ってみました。 まずは予熱したスープジャーにインスタントコーヒーを入れて、お湯を注ぎます。 コーヒー、完成です。 職場に持って行きミルクポーションを入れて飲んでみると、とっても温かい! コーヒーを入れてから飲むまで2時間しか経っていないということもあり、まるでお湯を入れたばかりのような温かさ。 飲み切る最後まで温かいままで口当たりも優しく、水筒のような使い方もできました。 今回はコーヒーで挑戦しましたが、粉末タイプのラテや温かいお茶など、その日の気分に合わせて好きな飲み物を持って行きたいなと思いました。 DAY3:ヨーグルトを入れてみる 朝、食欲のない時もあります。職場で朝ごはんを食べることもしばしば。 こんな時はパンやおにぎりを買って食べるのですが、今回はスープジャーにヨーグルトを入れて、持って行くことにしました。 材料は、無糖のヨーグルトとグラノーラのみ。 スープジャーは予冷するため、氷と水を入れて待機。1分後に中身を捨て、軽くキッチンペーパーで水滴をふき取った後、ヨーグルトとグラノーラを入れます。 わずか5分で完成! 2時間後に職場で食べてみると、保冷完璧!直前まで冷蔵庫に入れていたような、ひんやり感です。 これなら食後のデザートとしてゼリーを持って行ったり、夏に食べたくなる冷製スープ、冷たい麺類などを入れたりしてもいいかもしれません。 『サーモス』のスープジャーはお手入れも簡単でラク! 『サーモス』のスープジャーは構造がとてもシンプル、フタとパッキンと本体の3つだけです。 フタとパッキンは食洗機で洗えますが、本体はNG。しかし、口が広いので中に手が入りやすく底までしっかり洗うことができます。 洗い物が少なくて簡単にお手入れできるのも嬉しいポイントですね。 まとめ 初めてサーモスの『スープジャー』を使ってみましたが、保温も保冷も完璧。さらに、使い方も豊富にあるので「買ってよかった!」と思っております。 特に職場のランチはいつもの食事に温かいスープや冷たいヨーグルトをプラスするだけで、満足感がかなりアップしました。 今ではインスタントスープの箱買いや、具材がたくさん入る大きいサイズのスープジャーの購入を考えてしまうほど、『ジャー活』を楽しんでいます。 『サーモス』のスープジャーは容量もカラーバリエーションもさまざま。気になった人はぜひ、生活スタイルや好みに合わせてチェックしてみてください! Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード サーモススープジャー検証 この記事をシェアする Share Post LINE
職場でのランチ。毎回「何食べよう…」と悩みがちの筆者。
コンビニのご飯や外食ばかりだと栄養面がやや心配ですし、出費も気になる。お弁当を作るとなると、いつもより朝早く起きなければならず、ハードルが高く感じてしまう。
そんな時に見つけたのが『サーモス』のスープジャー。
こちら、実際に使ってみたら機能性抜群のすごいアイテムだったんです!
職場や学校でのランチがマンネリ化している人や、ランチ代をちょっと節約したい人。必見ですよ。
『サーモス』のスープジャー まずは保温力をチェック!
【小容量モデル】 サーモス 真空断熱スープジャー 200㎖ アイボリー JBZ-201 IV
Amazonで見る
楽天市場で見る
使用するのはこちらのスープジャー。早速、保温力をチェックしてみます!
まずはスープジャーを予熱するため、少量のお湯を注いでフタを閉め、1分程度放置。
その後、インスタントスープを入れてお湯を注ぎます。今回のスープの推奨湯量は160㎖のため、少し上部分に空間ができる程度です。
おいしそうなスープの匂いがしますが、我慢。しっかりフタを閉じて、室内で放置します。
室内の環境は、エアコンの暖房設定が20℃で8畳のリビングです。取扱説明書によると、『飲食物はできるだけ早く(6時間以内)一度にお召し上がりください。』との記載があったため、5時間程度放置しました。
わくわくしながら待つこと約5時間。待望の実食の時が来ました。
「あったかーい!」
「アツアツ」ではないけれど、猫舌の筆者には十分かつ最適なあたたかさ。
スープジャー内の上部に少し空間ができてしまっていたこともあり、スープの上部分が若干ぬるかったのですが、底はかなり熱め。混ぜると上部のぬるさもなくなり、ちょうどいい温度でした。
熱すぎないため、口をつけて飲んでも火傷することなく飲めて、なおかつ身体もぽかぽか温まります。
さすが人気の『サーモス』、保温力バッチリ!
寒い屋外にいる機会が多い方や「アツアツ」を楽しみたい方は、断熱材が入ったポーチのセットがオススメです。
【セット買い】【小容量モデル】 サーモス 真空断熱スープジャー 200㎖ アイボリー JBZ-201 IV + サーモス スープジャーポーチ 250-400ml用 アッシュブルー RES-002 ASB
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3日間、スープジャーであれこれ試してみた!
今までスープジャーを使ったことがない筆者。定番のスープだけでなく、SNSやレビューをチェックして、「これなら簡単に試せそう!」と思った使い方を実践してみました。
DAY1:夕食の余りを入れてみる
まずは定番のスープに挑戦します。
前日の夕食は人参やキャベツ、ジャガイモなどが入った野菜たっぷりのポトフ。少し余ったので翌日のランチに持って行くことにしました。
朝、ポトフの入った鍋をしっかり加熱。その間にスープジャーにお湯を入れて予熱します。
十分に加熱したポトフを、予熱したスープジャーに注ぎます。スープジャーの口がしっかり開いている形状なので、不器用な筆者でもこぼすことなく入れることができました。
止水部の約1cm下までポトフを入れたら、しっかりとフタを閉めます。これ以上多く入れてしまうと、フタを閉めた後にもれる原因となってしまいます。
ご飯を用意したら、本日のランチ完成!
夕食の残りということもあり、わずか5分でお弁当を作りました。朝起きるのが苦手な筆者にとっては、自分がささっとお弁当を用意できたことに驚きです。
念願のランチタイム。ポトフを食べてみるとスープだけでなく具材もしっかり温かい!ほかほかのお手軽ランチ、満足度高いです。
普段コンビニのお弁当や外食でランチをとる筆者にとっては、節約にもなりました。これでスープジャーの日や外食の日など分ければ、マンネリ防止にもなりそうです。
気になった点として、筆者が選んだ200㎖のサイズは、具材が大きいと食べる時に取り出すのが大変でした。具材をごろごろ入れる場合は、大きめのスープジャーを選んだほうがいいかもしれません。
DAY2:コーヒーを入れてみる
コンビニやカフェでコーヒーを買ってから、出勤する筆者。
しかし毎朝買っていると出費が気になるので、スープジャーにコーヒーを入れて、持って行ってみました。
まずは予熱したスープジャーにインスタントコーヒーを入れて、お湯を注ぎます。
コーヒー、完成です。
職場に持って行きミルクポーションを入れて飲んでみると、とっても温かい!
コーヒーを入れてから飲むまで2時間しか経っていないということもあり、まるでお湯を入れたばかりのような温かさ。
飲み切る最後まで温かいままで口当たりも優しく、水筒のような使い方もできました。
今回はコーヒーで挑戦しましたが、粉末タイプのラテや温かいお茶など、その日の気分に合わせて好きな飲み物を持って行きたいなと思いました。
DAY3:ヨーグルトを入れてみる
朝、食欲のない時もあります。職場で朝ごはんを食べることもしばしば。
こんな時はパンやおにぎりを買って食べるのですが、今回はスープジャーにヨーグルトを入れて、持って行くことにしました。
材料は、無糖のヨーグルトとグラノーラのみ。
スープジャーは予冷するため、氷と水を入れて待機。1分後に中身を捨て、軽くキッチンペーパーで水滴をふき取った後、ヨーグルトとグラノーラを入れます。
わずか5分で完成!
2時間後に職場で食べてみると、保冷完璧!直前まで冷蔵庫に入れていたような、ひんやり感です。
これなら食後のデザートとしてゼリーを持って行ったり、夏に食べたくなる冷製スープ、冷たい麺類などを入れたりしてもいいかもしれません。
『サーモス』のスープジャーはお手入れも簡単でラク!
『サーモス』のスープジャーは構造がとてもシンプル、フタとパッキンと本体の3つだけです。
フタとパッキンは食洗機で洗えますが、本体はNG。しかし、口が広いので中に手が入りやすく底までしっかり洗うことができます。
洗い物が少なくて簡単にお手入れできるのも嬉しいポイントですね。
まとめ
初めてサーモスの『スープジャー』を使ってみましたが、保温も保冷も完璧。さらに、使い方も豊富にあるので「買ってよかった!」と思っております。
特に職場のランチはいつもの食事に温かいスープや冷たいヨーグルトをプラスするだけで、満足感がかなりアップしました。
今ではインスタントスープの箱買いや、具材がたくさん入る大きいサイズのスープジャーの購入を考えてしまうほど、『ジャー活』を楽しんでいます。
『サーモス』のスープジャーは容量もカラーバリエーションもさまざま。気になった人はぜひ、生活スタイルや好みに合わせてチェックしてみてください!
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[文・構成/UPDATE編集部]