「丸くないお玉って便利なの?」 角がある『tower』のシリコーンお玉を使ってみたら…

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鍋を使う料理に欠かせないキッチンアイテム『お玉』。

筆者は長くステンレス製のお玉を使っていたのですが、スタイリッシュなデザインと機能性の高さで人気の山崎実業『タワー(tower)』シリーズで気になるお玉を見つけてしまいました。

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その名も『シリコーンお玉』。シリコーン製のシンプルなお玉です。

筆者もtowerのアイテムはいくつか使っているのですが、どれも納得の使用感。

そんなtowerのお玉ならきっとタダモノではないはず!『シリコーンお玉』を実際に使ってみて、感想をお届けします。

※この記事は、2025年4月10日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。

ここが違う!『シリコーンお玉』の魅力

滑りにくく、熱に強いシリコーン製の『シリコーンお玉』。まずはスペックをチェックしてみましょう。

お玉って丸いものだと思ってた

こちらのお玉、1番目を引くのはユニークなその形です。

角がある!

お玉といえば丸型か卵型のイメージを持っていた筆者。角があるお玉はちょっとした衝撃でした。

この角が実はポイントで、角があることで左右両側からきれいにスープ類を注げるのだとか。

細かいところまで考えられているのですね。

謎の突起の正体は…?

次に気になるのは背面の突起。この出っ張りは何に使うのでしょう。

答えはなんとスタンドでした!

小さなスタンドがあることで先端部分が浮くので、直置きにならずに衛生的なのだとか。

これなら、お玉を置くために小皿を用意する必要がないので便利!洗い物が少しでも減るのはありがたいですね。

柔らかく鍋にフィット!

滑りにくく弾力性に優れたシリコーン製の調理器具は、熱にも強く、フライパンや鍋などを傷付けずに調理できます

先端部分が柔らかくなっているので鍋にもしっかりフィット!これならカレーやシチューも残さずにすくえそうです。

計れるメモリ付き!

よく見ると、柄の近くに小さなメモリがありました。

15cc、30ccが計れるメモリ付き。調味料を入れる時にざっくりとした目安が分かるのはなかなか便利ですよ。

『シリコーンお玉』を使ってみました!

カレーやシチューをよく作る我が家。早速『シリコーンお玉』を使ってみました。

シリコーン製のお玉は初体験の筆者。鍋にお玉があたる時の金属音がしないことに感動!

ステンレス製のお玉は、鍋をかきまぜる際に出る音が耳障りだったのですが、シリコーン製は弾力性があるので嫌な音もせず、鍋にはもちろん耳にも優しいのは新たな発見でした。これは快適です。

滑らかな角があるおかげで、シチューも気持ちよく注げます。

筆者は右利きですが、左利きの人でもスムーズに使えそう。

使ってみると分かるこの形状の便利さ、さすがtowerシリーズです。

使用したお玉をそのまま置けるのも想像以上に楽ですよ。シチューがたれてしまわないか心配だったのですが、大丈夫でした。

そして、気になるシチューが鍋底に残ってしまう問題。

おお…。

おおお…!

気持ちいい~!

最後まで残さずにすくい取れました!

鍋底をこする時の金属音がしないのにも感動しますが、鍋がきれいになって気分もスッキリ!鍋を洗うのも楽になりますよ。

towerの『シリコーンお玉』、買って大正解のアイテムでした。ぜひ皆さんもチェックしてみてくださいね。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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