日常使いにちょうどいい!ノースフェイス『ジオフェイスポーチ』は買ってよかった褒められバッグ ファッション By - 杉井亜希 更新:2025-02-28 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 スーパーやコンビニにちょっと出かけたい時、必要な荷物だけを身軽に持ち歩きたい旅行時、コンパクトでおしゃれなミニバッグがあると便利ですよね。 でも、ちょうどいいサイズ感のミニバッグって、実は意外と探すのが大変なもの。 「サコッシュじゃ入れたい荷物が全部入らない…」 「手持ちのショルダーバッグだと大きすぎて逆にかさばる…」 そんな悩みを持つ人にぜひおすすめしたいのが、人気アウトドアブランド『ノースフェイス』の『ジオフェイスポーチ』! アウトドアブランド好きな筆者は、これまで各ブランドのさまざまなバッグを購入してきました。 『ジオフェイスポーチ』に出合って、ようやく「そう、このサイズ感が欲しかった…!」と思うことができたのです。 本記事では、筆者がノースフェイスの『ジオフェイスポーチ』を購入し使ってみた、リアルな感想を詳しく紹介します! ノースフェイス『ジオフェイスポーチ』を購入してみた 筆者が購入したノースフェイスの『ジオフェイスポーチ』はこちら! Amazonで見る 楽天市場で見る サイズ:高さ18cm、幅24.5cm、奥行6.5cm 重量:約135g 素材:80Dポリエステルジオエンボス ほかにもホワイトやカーキなどのカラー展開がありますが、普段モノトーンコーデが多めな筆者は、手持ちの服と合わせやすそうなブラックをチョイスしました! 素材は軽くて丈夫、そしてシワになりにくい『80Dポリエステルジオエンボス』。 ポコポコとした幾何学模様が型押しされているのが特徴で、ほかと被りにくいデザインがとってもかわいいです! 裏はこんな感じ。 上部にはちょこんとハンドルが付いていますが、サイズ感的に手提げバッグとして使うのは難しそうです。 表面にはノースフェイスのロゴが控えめに入っています。 ブランド名が大きくプリントされているとカジュアル感が強くなるので、ロゴはさりげなく入っているほうがいろいろなコーデに合わせやすいですよね。 バッグの前面にはファスナーなしのスリーブポケットが付いています。 内側には、ファスナー付きのメッシュポケットが付いていますよ。 バッグの内側にポケットが1つ付いているだけで、ミニバッグの使いやすさがグンと上がりますよね…! 開口部はダブルジップなので、どの位置からでもスムースに開けられます。 本体の生地がかなりしっかりした素材なので、「ファスナーが生地を噛んで開かなくなった」という心配もなさそう。 そして口コミでは割とネガティブな意見も多い肩紐部分。 「肩紐が細過ぎて肩に負担がかかる」 「もうちょっと太めのデザインにしてほしかった」 ネット上ではこのような意見もちらほら見えますが、個人的にはこのバッグにあまり重い荷物を入れることはないと思うので、肩紐が細くてもさほど支障はないかなという印象です。 そして肩紐は長さ調整もできます。 確かに一般的なショルダーバッグと比べると『ジオフェイスポーチ』の肩紐はかなりスマートに作られていますが、長さが変えられるのであれば使い勝手に不服はないです! 何も入っていない状態で見るとマチは割と薄めですが、はたしてどれくらい荷物が入るのでしょうか。 実際に荷物を入れて検証してみようと思います。 【正直レビュー】ノースフェイス『ジオフェイスポーチ』の収納力はいかに? 筆者は今回、「必要最低限の荷物を全部持ち運べる収納力がありそうだから」という理由で『ジオフェイスポーチ』を購入しました。 というのも、現時点でいろいろなアウトドアブランドのバッグを持っている筆者ですが、理想的なサイズ感のバッグを持っていないのです…! ちなみに、筆者が現在保有している各種アウトドアブランドバッグがこちら。 どれもアウトドアブランドが出しているだけあり、耐久性や機能性はばっちりです。 しかし、小さめのボディバッグはお財布を入れただけでパンパンになってしまい、ほかのこまごまとした荷物を入れることができず…。 逆にトートバッグは、収納力がありすぎてちょっとそこまでの外出には不向き…! 用途ごとに使い分けしているものの、筆者にとっての「ちょうどいいサイズ感」のコンパクトバッグがなかったんです。 そんなわけで、『ジオフェイスポーチ』には筆者が入れたい荷物がすべて入るか、早速試してみました! 筆者が外出時に必ず持ち歩きたい最低限の荷物は、以下の通りです。 三つ折り財布 スマホ キーケース ハンカチ イヤホン ミニポーチ まずは外側のポケットにスマホをイン。 バッグそのものにクッション性があるので、スマホを入れても安心感があります。 そして中にはほかのアイテムを。 メッシュポケットには、キーケースとイヤホンを入れてみました! すべての荷物を入れてチャックを閉めてみたところ…余裕で収納できました! 横から見てもバッグがパンパンになることはなく、こんなにスッキリ! 実際に肩から提げてみても、見た目がもたつく感じはありません。 「あぁ、まさにこのサイズ感こそ、筆者が求めていたバッグそのもの…!」 そして想像通り、肩への負担感も特に感じませんでしたよ。 素材がしっかりしている&ノースフェイスのロゴがさりげなく主張してくれるおかげで、超シンプルな服に合わせても、なんだかコーデがおしゃれに見えます。 しかも『ジオフェイスポーチ』はバッグインバッグとしても活用できます。 旅行中に荷物を1つにまとめたい時など、この使い方ができるととっても便利ですよね! 1つだけあった『ジオフェイスポーチ』の気になるポイント 収納力もデザイン性も文句なしの『ジオフェイスポーチ』ですが、実際に使ってみて1つだけ気になるポイントが…。 素材の特性上、ホコリが付きやすい…!しかも、ブラックだと糸くず汚れがかなり目立ちます。 エチケットブラシなどでこまめにケアすれば問題ありませんが、糸くず汚れを気にせず使いたい人は、別カラーを選んだほうが無難かもしれません。 ノースフェイス『ジオフェイスポーチ』は、「買ってよかった」と本気で思える褒められバッグだった ノースフェイスの『ジオフェイスポーチ』を愛用し始めてから、「そのバッグめっちゃいいね」と周りから声をかけられる機会がかなり多くなりました。 筆者と同じくアウトドアブランド好きの夫が「俺も買おうかな」と言い出す始末。 シンプルなのにさりげなくおしゃれ、しかも理想的なサイズ感の『ジオフェイスポーチ』。 あらゆる外出時に大活躍すること間違いなしなので、気になる人はぜひチェックしてくださいね! Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/grape編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード ショルダーバッグノースフェイスバッグポーチ検証 この記事をシェアする Share Post LINE
スーパーやコンビニにちょっと出かけたい時、必要な荷物だけを身軽に持ち歩きたい旅行時、コンパクトでおしゃれなミニバッグがあると便利ですよね。
でも、ちょうどいいサイズ感のミニバッグって、実は意外と探すのが大変なもの。
「サコッシュじゃ入れたい荷物が全部入らない…」
「手持ちのショルダーバッグだと大きすぎて逆にかさばる…」
そんな悩みを持つ人にぜひおすすめしたいのが、人気アウトドアブランド『ノースフェイス』の『ジオフェイスポーチ』!
アウトドアブランド好きな筆者は、これまで各ブランドのさまざまなバッグを購入してきました。
『ジオフェイスポーチ』に出合って、ようやく「そう、このサイズ感が欲しかった…!」と思うことができたのです。
本記事では、筆者がノースフェイスの『ジオフェイスポーチ』を購入し使ってみた、リアルな感想を詳しく紹介します!
ノースフェイス『ジオフェイスポーチ』を購入してみた
筆者が購入したノースフェイスの『ジオフェイスポーチ』はこちら!
Amazonで見る
楽天市場で見る
サイズ:高さ18cm、幅24.5cm、奥行6.5cm
重量:約135g
素材:80Dポリエステルジオエンボス
ほかにもホワイトやカーキなどのカラー展開がありますが、普段モノトーンコーデが多めな筆者は、手持ちの服と合わせやすそうなブラックをチョイスしました!
素材は軽くて丈夫、そしてシワになりにくい『80Dポリエステルジオエンボス』。
ポコポコとした幾何学模様が型押しされているのが特徴で、ほかと被りにくいデザインがとってもかわいいです!
裏はこんな感じ。
上部にはちょこんとハンドルが付いていますが、サイズ感的に手提げバッグとして使うのは難しそうです。
表面にはノースフェイスのロゴが控えめに入っています。
ブランド名が大きくプリントされているとカジュアル感が強くなるので、ロゴはさりげなく入っているほうがいろいろなコーデに合わせやすいですよね。
バッグの前面にはファスナーなしのスリーブポケットが付いています。
内側には、ファスナー付きのメッシュポケットが付いていますよ。
バッグの内側にポケットが1つ付いているだけで、ミニバッグの使いやすさがグンと上がりますよね…!
開口部はダブルジップなので、どの位置からでもスムースに開けられます。
本体の生地がかなりしっかりした素材なので、「ファスナーが生地を噛んで開かなくなった」という心配もなさそう。
そして口コミでは割とネガティブな意見も多い肩紐部分。
「肩紐が細過ぎて肩に負担がかかる」
「もうちょっと太めのデザインにしてほしかった」
ネット上ではこのような意見もちらほら見えますが、個人的にはこのバッグにあまり重い荷物を入れることはないと思うので、肩紐が細くてもさほど支障はないかなという印象です。
そして肩紐は長さ調整もできます。
確かに一般的なショルダーバッグと比べると『ジオフェイスポーチ』の肩紐はかなりスマートに作られていますが、長さが変えられるのであれば使い勝手に不服はないです!
何も入っていない状態で見るとマチは割と薄めですが、はたしてどれくらい荷物が入るのでしょうか。
実際に荷物を入れて検証してみようと思います。
【正直レビュー】ノースフェイス『ジオフェイスポーチ』の収納力はいかに?
筆者は今回、「必要最低限の荷物を全部持ち運べる収納力がありそうだから」という理由で『ジオフェイスポーチ』を購入しました。
というのも、現時点でいろいろなアウトドアブランドのバッグを持っている筆者ですが、理想的なサイズ感のバッグを持っていないのです…!
ちなみに、筆者が現在保有している各種アウトドアブランドバッグがこちら。
どれもアウトドアブランドが出しているだけあり、耐久性や機能性はばっちりです。
しかし、小さめのボディバッグはお財布を入れただけでパンパンになってしまい、ほかのこまごまとした荷物を入れることができず…。
逆にトートバッグは、収納力がありすぎてちょっとそこまでの外出には不向き…!
用途ごとに使い分けしているものの、筆者にとっての「ちょうどいいサイズ感」のコンパクトバッグがなかったんです。
そんなわけで、『ジオフェイスポーチ』には筆者が入れたい荷物がすべて入るか、早速試してみました!
筆者が外出時に必ず持ち歩きたい最低限の荷物は、以下の通りです。
三つ折り財布
スマホ
キーケース
ハンカチ
イヤホン
ミニポーチ
まずは外側のポケットにスマホをイン。
バッグそのものにクッション性があるので、スマホを入れても安心感があります。
そして中にはほかのアイテムを。
メッシュポケットには、キーケースとイヤホンを入れてみました!
すべての荷物を入れてチャックを閉めてみたところ…余裕で収納できました!
横から見てもバッグがパンパンになることはなく、こんなにスッキリ!
実際に肩から提げてみても、見た目がもたつく感じはありません。
「あぁ、まさにこのサイズ感こそ、筆者が求めていたバッグそのもの…!」
そして想像通り、肩への負担感も特に感じませんでしたよ。
素材がしっかりしている&ノースフェイスのロゴがさりげなく主張してくれるおかげで、超シンプルな服に合わせても、なんだかコーデがおしゃれに見えます。
しかも『ジオフェイスポーチ』はバッグインバッグとしても活用できます。
旅行中に荷物を1つにまとめたい時など、この使い方ができるととっても便利ですよね!
1つだけあった『ジオフェイスポーチ』の気になるポイント
収納力もデザイン性も文句なしの『ジオフェイスポーチ』ですが、実際に使ってみて1つだけ気になるポイントが…。
素材の特性上、ホコリが付きやすい…!しかも、ブラックだと糸くず汚れがかなり目立ちます。
エチケットブラシなどでこまめにケアすれば問題ありませんが、糸くず汚れを気にせず使いたい人は、別カラーを選んだほうが無難かもしれません。
ノースフェイス『ジオフェイスポーチ』は、「買ってよかった」と本気で思える褒められバッグだった
ノースフェイスの『ジオフェイスポーチ』を愛用し始めてから、「そのバッグめっちゃいいね」と周りから声をかけられる機会がかなり多くなりました。
筆者と同じくアウトドアブランド好きの夫が「俺も買おうかな」と言い出す始末。
シンプルなのにさりげなくおしゃれ、しかも理想的なサイズ感の『ジオフェイスポーチ』。
あらゆる外出時に大活躍すること間違いなしなので、気になる人はぜひチェックしてくださいね!
Amazonで見る
楽天市場で見る
[文・構成/grape編集部]