「おもしろっ!」 思わず声が出た豆腐カッターとは?

ホーム・キッチン By - ツチノコフタリ 更新:

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味噌汁の具の中で、定番ともいえる豆腐。

つるんとした食感の絹と、しっかりと歯ごたえのある木綿のどちらを選ぶのか、好みが分かれますよね。

そんな豆腐を味噌汁で食べる時の切り方が、さいの目切りです。

均等なサイコロ状にカットするには、慣れていないと難しいでしょう。

また、手の平の上に豆腐を置いて切ることもあり、包丁で手を切ってしまう心配もあります。

「豆腐のさいの目切りが面倒」と感じていた、筆者。

もっと簡単にさいの目切りする方法はないかとネットで調べていると、Amazonで「これは欲しい!」と思った便利グッズを見つけました!

筆者が購入したのは、スケーター株式会社の『豆腐カッター』です!

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市販の長方形の豆腐が収まりそうな、プラスチック素材でできた『豆腐カッター』。

薄い板が6枚並んでいる天面は、スライド式です。

また、側面の1つは、10個に分かれたマス目になっているのが分かります。

この時点で、もうお気付きの人もいるでしょう!

豆腐を天面側から入れると縦にカットされ、スライドして押し出せば、豆腐がさいの目切りになる仕組みです。

早速、筆者は、木綿豆腐と絹豆腐で『豆腐カッター』を使ってみることにします!

まずは、木綿豆腐からです。

『豆腐カッター』の天面に木綿豆腐を置いただけでは、まだカットされません。

手で豆腐を押していくと…。

スパン!

完全にきれいとはいえませんが、見事に木綿豆腐が縦にカットできました!

続いて、天面部分をスライドさせます。

にゅ~う!

見ていて、思わず「おもしろっ!」っと声が出ました。

1丁の豆腐が押し出されて、包丁を使わずとも簡単にコロコロとしたさいの目切りの完成です!

続いては、絹豆腐

木綿豆腐よりも柔らかくて滑らかな食感なので、縦に切れる時のシャッターチャンスを逃してしまうと思いきや…。

「絹豆腐も立つ!」

ちょっと意外な展開でしたが、木綿豆腐の時と同じように、上から手で押します。

「快感すぎっ!」

木綿豆腐よりも、スムースにスパンと縦に切れました!

さらに、マス目を使って、きれいな形のさいの目切りに仕上げることができます。

豆腐のさいの目切りが簡単にできて、大満足の筆者。

味はさることながら、見た目が美しい豆腐の味噌汁を食べることができましたよ。

味噌汁だけではなく、麻婆豆腐を作る時にも重宝しそうです!

あなたも、Amazonで『豆腐カッター』を手に入れて、豆腐のさいの目切りの煩わしさを解消してみてはいかがでしょう。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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