「これで防滴だって!?」 ノースフェイスの高性能手袋を使ったら驚かされた ファッション By - プラム 更新:2025-03-10 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 寒い季節に欠かせない防寒具の1つ、手袋。冬が終わっても春や秋に自転車に乗る人は、愛用している人も多いでしょう。 筆者もバイクや自転車によく乗るので、まだまだ手袋は手放せません。 そんな筆者が、「これはいいぞ!」と思ったおすすめの商品が、世界的に有名なアウトドアメーカー『THE NORTH FACE(以下、ノースフェイス)』の手袋です。 どのような性能を持っているのかや、細かな使い心地など、ご紹介していきます。 目次 1. ノースフェイスの手袋が有能! 基本性能は完全に押さえてる1.1. これで防滴? ウィンドストッパーを使ってみると…2. ウィンドストッパーの気になるところは? 口コミでの評価も3. ノースフェイスの防寒手袋は使える? まとめ ノースフェイスの手袋が有能! 基本性能は完全に押さえてる 筆者が目を付けた手袋は、ノースフェイスの防風防滴手袋『ウィンドストッパー イーチップグローブ(以下、ウィンドストッパー)』です。 Amazonで見る 楽天市場で見る 生地にはストレッチ性のあるフリースを使用。『GORE‑TEX INFINIUM』を採用しているので、防風性もあり、完全防水ではありませんが雨にも対応できます。 手のひら全体に、手袋をつけたままでもタッチパネルを操作することができる生地が使われているので、スマホの操作も問題ありません。 また、滑り止めも手のひらの上部についています。 指先だけじゃないのが便利 ただの手袋としては、かなり高性能な部類に入るでしょう。 これで防滴? ウィンドストッパーを使ってみると… 178cmの筆者は割と手が大きいほうなので、Lサイズをチョイス。指などかなり細く見えるスリムなデザインなので、少しサイズ選びに迷いました。 つけてみると伸縮性が高く、フィット感は高め。しっかりと指の根元まで入りました。 また、フィット感がいいので指先がブカブカにならず、スマホを操作するのにも最適。 デザインもシンプルなので、タウンユースでも活躍してくれそうです。 写真で見た時には薄手の手袋に見えたのですが、実際はそれなりに厚みがあります。 インナーにはあたたかなフリース素材が使われており、手を入れた時の感覚もフワフワで手触りも悪くありません。 単体で装着してもかなりあたたかく感じます。 裏側はモコモコ これならそれなりに寒い時でも使えそうだと、外気温10℃で、風が強くまだまだ寒い日に自転車用に使ってみました。 防風をうたっているだけあり、風が入ってくる感覚はありません。これくらいの気温なら、ウィンドストッパーだけでも問題はないでしょう。 手首から風が入ってこない ただ、これよりも気温が低くなると少し心もとないかもしれません。 幸い薄手のほうなので、インナーグローブとして使えば、真冬のバイク用としても役立ちそうです。 ちなみに、ウィンドストッパーはあくまでも防滴であって、防水ではないのですが、実際に水をかけてみるとこの通り。 水を溜めても大丈夫 裏表ともにしっかりと水を弾いており、筆者的には「これは防水でいいのでは?」となりました。 冷たい雨や風にも負けない、「さすがノースフェイス」といえる高性能なグローブです。 ウィンドストッパーの気になるところは? 口コミでの評価も ウィンドストッパーを使っていて気になった点は、割と汚れが目立つところです。 白汚れ 素材的な問題なのか、色がブラックだからなのは分かりませんが、結構目立ちます。 サッと払えばすぐに落とせるのですが気にはなるでしょう。 ほかにはどのようは評価がされているのでしょうか。ネット上での口コミを調べてみました。 ・ムレないしかさばらない。それでいて防寒性もバッチリ。 ・フィット感がいいので、スマホも操作しやすかった。 ・着け心地抜群で、デザインも好き! ・スマホ用手袋としては最高。 ・通勤用に使っているが手放せない。 真冬に使う人には保温性が物足りないという声もありましたが、スマホの操作性は「かなり操作しやすい」と高評価。 手袋をしたままスマホをいじりたい人には、おすすめかもしれません。 ノースフェイスの防寒手袋は使える? まとめ ノースフェイスのウィンドストッパーを検証。機能性はかなり高く、特に防滴性能には驚かされました。 保温性もありますが、一桁台の気温で使うには厳しいかもしれません。真冬はインナーとして、春や秋に活躍する手袋といったところでしょう。 デザインもシンプルできれい目なコーデにも合わせやすいので、通勤通学に最適ですよ。 急な雨など、まだまだ寒い日が続くので、バッグに入れておくと心強い味方になってくれるでしょう。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード ノースフェイス手袋検証 この記事をシェアする Share Post LINE
寒い季節に欠かせない防寒具の1つ、手袋。冬が終わっても春や秋に自転車に乗る人は、愛用している人も多いでしょう。
筆者もバイクや自転車によく乗るので、まだまだ手袋は手放せません。
そんな筆者が、「これはいいぞ!」と思ったおすすめの商品が、世界的に有名なアウトドアメーカー『THE NORTH FACE(以下、ノースフェイス)』の手袋です。
どのような性能を持っているのかや、細かな使い心地など、ご紹介していきます。
ノースフェイスの手袋が有能! 基本性能は完全に押さえてる
筆者が目を付けた手袋は、ノースフェイスの防風防滴手袋『ウィンドストッパー イーチップグローブ(以下、ウィンドストッパー)』です。
Amazonで見る
楽天市場で見る
生地にはストレッチ性のあるフリースを使用。『GORE‑TEX INFINIUM』を採用しているので、防風性もあり、完全防水ではありませんが雨にも対応できます。
手のひら全体に、手袋をつけたままでもタッチパネルを操作することができる生地が使われているので、スマホの操作も問題ありません。
また、滑り止めも手のひらの上部についています。
指先だけじゃないのが便利
ただの手袋としては、かなり高性能な部類に入るでしょう。
これで防滴? ウィンドストッパーを使ってみると…
178cmの筆者は割と手が大きいほうなので、Lサイズをチョイス。指などかなり細く見えるスリムなデザインなので、少しサイズ選びに迷いました。
つけてみると伸縮性が高く、フィット感は高め。しっかりと指の根元まで入りました。
また、フィット感がいいので指先がブカブカにならず、スマホを操作するのにも最適。
デザインもシンプルなので、タウンユースでも活躍してくれそうです。
写真で見た時には薄手の手袋に見えたのですが、実際はそれなりに厚みがあります。
インナーにはあたたかなフリース素材が使われており、手を入れた時の感覚もフワフワで手触りも悪くありません。
単体で装着してもかなりあたたかく感じます。
裏側はモコモコ
これならそれなりに寒い時でも使えそうだと、外気温10℃で、風が強くまだまだ寒い日に自転車用に使ってみました。
防風をうたっているだけあり、風が入ってくる感覚はありません。これくらいの気温なら、ウィンドストッパーだけでも問題はないでしょう。
手首から風が入ってこない
ただ、これよりも気温が低くなると少し心もとないかもしれません。
幸い薄手のほうなので、インナーグローブとして使えば、真冬のバイク用としても役立ちそうです。
ちなみに、ウィンドストッパーはあくまでも防滴であって、防水ではないのですが、実際に水をかけてみるとこの通り。
水を溜めても大丈夫
裏表ともにしっかりと水を弾いており、筆者的には「これは防水でいいのでは?」となりました。
冷たい雨や風にも負けない、「さすがノースフェイス」といえる高性能なグローブです。
ウィンドストッパーの気になるところは? 口コミでの評価も
ウィンドストッパーを使っていて気になった点は、割と汚れが目立つところです。
白汚れ
素材的な問題なのか、色がブラックだからなのは分かりませんが、結構目立ちます。
サッと払えばすぐに落とせるのですが気にはなるでしょう。
ほかにはどのようは評価がされているのでしょうか。ネット上での口コミを調べてみました。
・ムレないしかさばらない。それでいて防寒性もバッチリ。
・フィット感がいいので、スマホも操作しやすかった。
・着け心地抜群で、デザインも好き!
・スマホ用手袋としては最高。
・通勤用に使っているが手放せない。
真冬に使う人には保温性が物足りないという声もありましたが、スマホの操作性は「かなり操作しやすい」と高評価。
手袋をしたままスマホをいじりたい人には、おすすめかもしれません。
ノースフェイスの防寒手袋は使える? まとめ
ノースフェイスのウィンドストッパーを検証。機能性はかなり高く、特に防滴性能には驚かされました。
保温性もありますが、一桁台の気温で使うには厳しいかもしれません。真冬はインナーとして、春や秋に活躍する手袋といったところでしょう。
デザインもシンプルできれい目なコーデにも合わせやすいので、通勤通学に最適ですよ。
急な雨など、まだまだ寒い日が続くので、バッグに入れておくと心強い味方になってくれるでしょう。
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[文・構成/UPDATE編集部]