「これに入らないものってある?」 大容量トートバッグが思いのほか便利だった

ファッション By - プラム 更新:

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お花見やピクニックなど、なにかと外出が増えるこれからの季節。「敷物やイスなどを持っていざ出発!」と行きたいところですが、荷物が多くて困ったことはありませんか。

特に小さな子供がいる家庭ではかさばるものも多く、リュックでは追い付かない場合も…。

そんな時に大活躍しそうな巨大トートバッグを『ザ・ノース・フェイス(以下、ノースフェイス)で発見!

このトートバッグで持ち運べないものは、ほぼないといっていいでしょう!

使い心地やおすすめポイントなどを、分かりやすくまとめたのでぜひご覧ください!

ノースフェイスの巨大トートバッグがすごすぎた 「これに入らないものってあるの?」

筆者が見つけたノースフェイスのトートバッグがこちら!『フィルデンス ギアトート(以下、ギアトート)』です。

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キャンプやアウトドアで使う、小型のギアなどを収納できる47ℓのトートバッグ。

単体で見てもその大きさが分かりにくいので、身長178cmの筆者が持っている状態を見てください。

「これに入らないものあるの?」と思うくらいの大きさです。

しかもマチ部分も広いので、大きなものも楽々出し入れが自由。お弁当など横にしたくない荷物も、そのままの状態で入れることができるでしょう。

大抵のものがそのまま入る

試しに、一般的なティッシュ箱の5個セットを入れてみましたが、全然余裕です。

あと4組くらいは楽に入れられるでしょう。

ティッシュ箱が小さく見える

とはいえ、「あまり大きいと小物類がどこに行ったかが分からなくなる」とお思いのあなた!

実はギアトートの左右には、小物が入れられるメッシュの袋がついているのです。

しかも!このメッシュの袋部分は間仕切りとしても使用可能。最大でギアトートのメインポケットを3分割することができます。

べりッとはがして…

くっつければ完成

大きいバッグを使う時に気になる点といえば、重い荷物を入れると型崩れするといったところでしょうか。

ギアトートは優れた耐水性と耐久性を誇る、900デニールと600デニールのリサイクルポリエステルTPEラミネートを組み合わせて作られています。

そのため生地はかなり丈夫で厚みがあり、底もしっかりしているのでそう簡単に型崩れしません。

とにかく頑丈

生地自体に防水性はないそうですが、見た限りではそう簡単に水が浸みてくることはないでしょう。

プールや海水浴の荷物を入れるのにも、役立ちそうですね。

ほかにも両サイドやフロントにグラブハンドルを装備していたり、栓抜きとしても使えるアルミフックで上部をコンプレッションしたりと考えられた作りになっています。

ネット上の口コミを見ても、使いやすいと評判で日常的に使用している人も多いようです。

・キャンプだけでなく買い出しで大活躍してくれる。

・見た目も使いやすさも想像以上だった!

・座椅子を入れたり、子供の遊び道具を入れたり大容量で助かる。

・作りが丈夫だから安心して荷物が入れられる。型崩れもなし!

・適当に詰めても荷物が全部入る。

キャンプや旅行だけでなく、日常的な買い出しにも役立つ、人気の商品だということがよく分かります。

整理整頓をしなくても荷物が入ってしまうのは、大容量のギアトートならではの利点ですね。

ノースフェイスのギアトートを検証 まとめ

ノースフェイスの巨大トートバッグを検証してみました。

ただ大きいだけでなく、使いやすさや丈夫さなど、しっかりと考えられたデザインは「さすがノースフェイス」といったところでしょう。

重たい荷物を詰め込んでも型崩れしないので、見た目も良好です。

使用シーンも多岐に渡り、子供がいたり、まとめて買い物をしたりすることが多い人には特におすすめですよ。

これからの季節に、ぜひ役立ててくださいね!

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フィルデンスギアトート スペック

サイズ:H42cm×W52.5cm(底部)×D21cm

重さ:約1,350g

容量:47ℓ

生地:900Dと600DのリサイクルポリエステルTPEラミネートの組み合わせ


[文・構成/UPDATE編集部]

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