30分後、驚きの光景に… ノースフェイスのレインポンチョを着て外出 どうなった? スポーツ・アウトドア By - akira 更新:2025-06-25 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 雨の日に外出する時、みなさんはどのような雨対策をしていますか。 一般的には、傘をさす人がほとんどでしょう。コンビニエンスストア(以下、コンビニ)などでビニール傘を買ったり、バッグに入る折り畳み傘を用意したりして、雨に備えている人は多いはず。 ただ、傘をさすと片手がふさがってしまいます。荷物が多い時や両手を使って何かをしたい時などは、かえって不便になるかもしれません。 そんな時は、レインポンチョを検討してみてはいかがでしょうか。 防水性能高め!ノースフェイスの『アクセスポンチョ』 本記事で紹介するのは、人気アウトドアブランド『THE NORTH FACE(以下、ノースフェイス)』の『アクセスポンチョ』です。 Amazonで見る 楽天市場で見る ナイロンとポリウレタンを組み合わせた素材を使用した、防水性能が高めな仕上がりとなっています。 バサッと広げたら頭からかぶって、本体の縁に取り付けられたボタンを留めましょう。 アームホールとなる部分は広さを2段階から選べるようになっているので、好みに合わせて選んでみてくださいね。 首元にはファスナーとマジックテープが付属。二重構造で雨の浸入を防ぐことが可能です。 『アクセスポンチョ』の特徴として、お腹の辺りにポケットが付いています。スマートフォンが入る大きさなので、鍵などの小物を入れておくとよいでしょう。 そんな『アクセスポンチョ』を着用すると、こんな感じ。 筆者の身長は180cm台後半で、Lサイズを着用してみました。 ヒザの少し上あたりまで覆うことができるので、大抵の雨は防ぐことができそうです。 検証:『アクセスポンチョ』を着て雨の日に外出 『アクセスポンチョ』を手に入れたところで、ちょうど雨の日が訪れました。 https://update.grapee.jp/wp-content/uploads/2025/06/upcc-01628_09.mp4 それなりにしっかりとした雨脚で、『アクセスポンチョ』の性能を試すのにちょうどいいコンディションです。 この日、筆者が着ていたのは『ビーフィーT』のヘザーグレー。以前の検証記事にも登場した1着です。 SNSで話題のTシャツ『ビーフィーT』 みんなが気になるアレについて検証してみた この状態から『アクセスポンチョ』を着て雨の中30分外出し、『ビーフィーT』に変化が起こるかどうかを見ることにしました。 雨に濡れる気配なし! 30分後、Tシャツの様子は… サーッと雨が降り注ぐ中、『アクセスポンチョ』を着て歩く筆者。手首までしっかりと覆われ、雨で身体が濡れる気配はまったくありません。 途中から霧のような雨に変化したものの、『アクセスポンチョ』の表面ではしっかりと水分が弾かれ、安心して歩くことができました。 傘を持たず、両手が空いているので雨でも気分はラクラク。 買い物に行く際はアームホールのボタンを外し、ショッピングバッグが『アクセスポンチョ』の中に隠れるようにして持ち運ぶのもよさそうです。 このようにして30分ほど外出し、『ビーフィーT』の様子を改めてチェックしてみました。 検証をおこなったのは6月下旬で、蒸し暑さによって多少汗をかきましたが、雨の濡れはまったくありませんでした。 筆者の感覚としては、もう少し強めの雨が降っても大丈夫だったかもしれません。 まとめ:安心と信頼のノースフェイスでバッチリ雨対策 雨の日に30分外出するという検証を経て、『ノースフェイス』らしい防水性能の高さを見せた『アクセスポンチョ』。 検証のための写真撮影を終え、オフィスに戻る頃にはほとんど乾いていました。外出先から戻ったら、玄関先などで雨粒をバサバサと振り払っておくとよりよいかもしれません。 『アクセスポンチョ』は身幅に余裕があり、バックパックを背負った状態でも着用可能なのもいいポイント。 バックパックに常備しておけば、急な雨でも素早く対応できるでしょう。 常備といえば、『アクセスポンチョ』には収納袋が付いています。 『アクセスポンチョ』のサイズに対してやや小さめなので、収納時はなるべくコンパクトに折りたたみましょう。 総合的に満足度の高い『アクセスポンチョ』ですが、蒸し暑い気候では湿気が少々溜まりやすく、じわりと汗をかいてしまうかも。 それでも雨を浴びるよりはずっとマシで、なおかつ空調のきいた室内に入ればすぐに乾くので、長時間の外出でなければさほど気にならないかもしれません。 コンビニのポンチョでは心もとないと感じる人は、以下のボタンからぜひ検討してみてくださいね。 ノースフェイス『アクセスポンチョ』をAmazonで見る ノースフェイス『アクセスポンチョ』を楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード ノースフェイス梅雨対策検証 この記事をシェアする Share Post LINE
雨の日に外出する時、みなさんはどのような雨対策をしていますか。
一般的には、傘をさす人がほとんどでしょう。コンビニエンスストア(以下、コンビニ)などでビニール傘を買ったり、バッグに入る折り畳み傘を用意したりして、雨に備えている人は多いはず。
ただ、傘をさすと片手がふさがってしまいます。荷物が多い時や両手を使って何かをしたい時などは、かえって不便になるかもしれません。
そんな時は、レインポンチョを検討してみてはいかがでしょうか。
防水性能高め!ノースフェイスの『アクセスポンチョ』
本記事で紹介するのは、人気アウトドアブランド『THE NORTH FACE(以下、ノースフェイス)』の『アクセスポンチョ』です。
Amazonで見る
楽天市場で見る
ナイロンとポリウレタンを組み合わせた素材を使用した、防水性能が高めな仕上がりとなっています。
バサッと広げたら頭からかぶって、本体の縁に取り付けられたボタンを留めましょう。
アームホールとなる部分は広さを2段階から選べるようになっているので、好みに合わせて選んでみてくださいね。
首元にはファスナーとマジックテープが付属。二重構造で雨の浸入を防ぐことが可能です。
『アクセスポンチョ』の特徴として、お腹の辺りにポケットが付いています。スマートフォンが入る大きさなので、鍵などの小物を入れておくとよいでしょう。
そんな『アクセスポンチョ』を着用すると、こんな感じ。
筆者の身長は180cm台後半で、Lサイズを着用してみました。
ヒザの少し上あたりまで覆うことができるので、大抵の雨は防ぐことができそうです。
検証:『アクセスポンチョ』を着て雨の日に外出
『アクセスポンチョ』を手に入れたところで、ちょうど雨の日が訪れました。
それなりにしっかりとした雨脚で、『アクセスポンチョ』の性能を試すのにちょうどいいコンディションです。
この日、筆者が着ていたのは『ビーフィーT』のヘザーグレー。以前の検証記事にも登場した1着です。
SNSで話題のTシャツ『ビーフィーT』 みんなが気になるアレについて検証してみた
この状態から『アクセスポンチョ』を着て雨の中30分外出し、『ビーフィーT』に変化が起こるかどうかを見ることにしました。
雨に濡れる気配なし! 30分後、Tシャツの様子は…
サーッと雨が降り注ぐ中、『アクセスポンチョ』を着て歩く筆者。手首までしっかりと覆われ、雨で身体が濡れる気配はまったくありません。
途中から霧のような雨に変化したものの、『アクセスポンチョ』の表面ではしっかりと水分が弾かれ、安心して歩くことができました。
傘を持たず、両手が空いているので雨でも気分はラクラク。
買い物に行く際はアームホールのボタンを外し、ショッピングバッグが『アクセスポンチョ』の中に隠れるようにして持ち運ぶのもよさそうです。
このようにして30分ほど外出し、『ビーフィーT』の様子を改めてチェックしてみました。
検証をおこなったのは6月下旬で、蒸し暑さによって多少汗をかきましたが、雨の濡れはまったくありませんでした。
筆者の感覚としては、もう少し強めの雨が降っても大丈夫だったかもしれません。
まとめ:安心と信頼のノースフェイスでバッチリ雨対策
雨の日に30分外出するという検証を経て、『ノースフェイス』らしい防水性能の高さを見せた『アクセスポンチョ』。
検証のための写真撮影を終え、オフィスに戻る頃にはほとんど乾いていました。外出先から戻ったら、玄関先などで雨粒をバサバサと振り払っておくとよりよいかもしれません。
『アクセスポンチョ』は身幅に余裕があり、バックパックを背負った状態でも着用可能なのもいいポイント。
バックパックに常備しておけば、急な雨でも素早く対応できるでしょう。
常備といえば、『アクセスポンチョ』には収納袋が付いています。
『アクセスポンチョ』のサイズに対してやや小さめなので、収納時はなるべくコンパクトに折りたたみましょう。
総合的に満足度の高い『アクセスポンチョ』ですが、蒸し暑い気候では湿気が少々溜まりやすく、じわりと汗をかいてしまうかも。
それでも雨を浴びるよりはずっとマシで、なおかつ空調のきいた室内に入ればすぐに乾くので、長時間の外出でなければさほど気にならないかもしれません。
コンビニのポンチョでは心もとないと感じる人は、以下のボタンからぜひ検討してみてくださいね。
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[文・構成/UPDATE編集部]