「どうせ安物でしょ?」とはもういわせない Amazonの激安キーボードが予想を軽々超えてきた ガジェット By - あずま 更新:2025-07-14 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 今の作業環境、低予算でちょっとだけ改善してみませんか。 いきなりデスクの上がガラッと変わるのはちょっと…って人でも、キーボードだけならサクッと見直せますよ! 「こだわりはないけど、よく知らないメーカーのキーボードはちょっと…」 「特殊なダイヤルとか光るキーとかはいらないけど、ガタガタしたり接続が途切れたりするのは嫌」 はい、とても分かります! どうせ選ぶなら無難に使えてできるだけ安い、それでいて怪しくないメーカーのキーボードがいいですよね。 では、2,000円でお釣りがくる『Amazonベーシック』のキーボードなんてどうでしょう。 目次 1. Amazonベーシックの激安キーボードを使ってみた1.1. 打った感触は?1.2. 便利なショートカットキーも搭載!2. 安心して使える激安キーボードを探しているなら、コレしかない! Amazonベーシックの激安キーボードを使ってみた Amazonベーシックからは有線とワイヤレス、2種類のキーボードが出ています。筆者が選んだのはワイヤレスタイプ。 Amazonで見る こちらがAmazonベーシックの『ワイヤレスキーボード』です。テンキー付きのフルサイズだから、なかなかの存在感。 電源には単4電池2本が必要ですが、ご安心を。Amazonベーシックの電池がしっかり付属してくるので、わざわざ買い足す必要はありません。これ、地味に嬉しいポイントですよね。 職場でノートPCを使ってる筆者ですが、さっそく目の前に置いてみました。 付属のレシーバーをPCのUSBポートに挿し込むだけで使えるので、面倒な初期設定やドライバーのインストールは一切必要ありません!「ドライバー?何それ?」って人にも優しい設計です。 このレシーバー、とてもコンパクトなのでノートPCに挿しっぱなしでも全然気になりません。「私のPC、Type-Cポートしかないんだけど…」って人もご安心を。 以前紹介したAmazonベーシックのUSBハブのようなアイテムと組み合わせればOKですよ! ちなみに、対応OSはWindowsのみとなっていますが、筆者が試してみた限りではAndroid 15を搭載するスマホでも動作しました。 レシーバーがUSB Type-Aなので、あまり使う機会はないかと思いますが…。 打った感触は? キー配列はいたってシンプルな日本語配列。指が迷子になってしまう心配も少なく、サクサクとタイピングできます。 フルサイズのキーボードとしてはややスペースキーが短い気がするものの、タイピング時に気になることはありませんでした。 各キーが独立してる『アイソレーション設計』というやつなので、うっかり複数のキーを同時押ししちゃうミスもグッと減らせますよ。 商品ページにもマニュアルにも書いていませんが、触ってみた感じだとおそらく入力タイプは『メンブレン式』。 メンブレン式って? キーボードの構造の1つ。キートップの下にドーム型のラバーが入っています。 ノートPCによく採用されている薄型のキー(パンタグラフ式)よりもキーストロークが深く、押し込んだ手応えを感じながら入力できる点が特徴です。 そのため、ノートPCのキーボードに比べるとこのキーボードはしっかりした反発感があるんです。低価格なキーボードなのに指先にちゃんとフィードバックがあるというのは大きな魅力でしょう! ただし、打鍵音は結構大きめ。なので、音がそんなに気にならない環境で使うのがストレスなくタイピングするコツかなと思います。 ちなみに、底面には折りたたみスタンドが付いてるのでお好みの角度に調整してタイピングできます。 スタンドを閉じた状態 スタンドを展開した状態 個人的には、絶対に角度つけたほうが打ちやすいです! 便利なショートカットキーも搭載! ファンクションキーのさらに上に、独立したメディアキーも準備されてました。 音量を調整したりミュートにしたり、標準のメールアプリをパッと起動したり…。マウスを使わずに、ボタンでサクッと操作できます。 メールボタンの場合、あくまでもメールの標準として設定されたアプリが起動するだけなので、Windowsの設定から標準のメールアプリを変えれば、お気に入りのメールアプリを立ち上げられますよ。 メールアプリをOutlookから変更している様子 安心して使える激安キーボードを探しているなら、コレしかない! Amazonベーシックの『ワイヤレスキーボード』は、2,000円でお釣りがきちゃうお手頃価格なのに、普段使いには十分すぎるくらいの機能を備えてます。 「シンプルな機能で十分!」「とにかく安くて安心して使えるキーボードが欲しい!」そんなニーズにしっかり応えてくれるコスパ最強の1台なので、気になった人はぜひチェックしてみてください! Amazonで見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon 関連ワード Amazonベーシックキーボード検証 この記事をシェアする Share Post LINE
今の作業環境、低予算でちょっとだけ改善してみませんか。
いきなりデスクの上がガラッと変わるのはちょっと…って人でも、キーボードだけならサクッと見直せますよ!
「こだわりはないけど、よく知らないメーカーのキーボードはちょっと…」
「特殊なダイヤルとか光るキーとかはいらないけど、ガタガタしたり接続が途切れたりするのは嫌」
はい、とても分かります!
どうせ選ぶなら無難に使えてできるだけ安い、それでいて怪しくないメーカーのキーボードがいいですよね。
では、2,000円でお釣りがくる『Amazonベーシック』のキーボードなんてどうでしょう。
Amazonベーシックの激安キーボードを使ってみた
Amazonベーシックからは有線とワイヤレス、2種類のキーボードが出ています。筆者が選んだのはワイヤレスタイプ。
Amazonで見る
こちらがAmazonベーシックの『ワイヤレスキーボード』です。テンキー付きのフルサイズだから、なかなかの存在感。
電源には単4電池2本が必要ですが、ご安心を。Amazonベーシックの電池がしっかり付属してくるので、わざわざ買い足す必要はありません。
これ、地味に嬉しいポイントですよね。
職場でノートPCを使ってる筆者ですが、さっそく目の前に置いてみました。
付属のレシーバーをPCのUSBポートに挿し込むだけで使えるので、面倒な初期設定やドライバーのインストールは一切必要ありません!
「ドライバー?何それ?」って人にも優しい設計です。
このレシーバー、とてもコンパクトなのでノートPCに挿しっぱなしでも全然気になりません。
「私のPC、Type-Cポートしかないんだけど…」って人もご安心を。
以前紹介したAmazonベーシックのUSBハブのようなアイテムと組み合わせればOKですよ!
ちなみに、対応OSはWindowsのみとなっていますが、筆者が試してみた限りではAndroid 15を搭載するスマホでも動作しました。
レシーバーがUSB Type-Aなので、あまり使う機会はないかと思いますが…。
打った感触は?
キー配列はいたってシンプルな日本語配列。指が迷子になってしまう心配も少なく、サクサクとタイピングできます。
フルサイズのキーボードとしてはややスペースキーが短い気がするものの、タイピング時に気になることはありませんでした。
各キーが独立してる『アイソレーション設計』というやつなので、うっかり複数のキーを同時押ししちゃうミスもグッと減らせますよ。
商品ページにもマニュアルにも書いていませんが、触ってみた感じだとおそらく入力タイプは『メンブレン式』。
メンブレン式って?
キーボードの構造の1つ。キートップの下にドーム型のラバーが入っています。
ノートPCによく採用されている薄型のキー(パンタグラフ式)よりもキーストロークが深く、押し込んだ手応えを感じながら入力できる点が特徴です。
そのため、ノートPCのキーボードに比べるとこのキーボードはしっかりした反発感があるんです。
低価格なキーボードなのに指先にちゃんとフィードバックがあるというのは大きな魅力でしょう!
ただし、打鍵音は結構大きめ。
なので、音がそんなに気にならない環境で使うのがストレスなくタイピングするコツかなと思います。
ちなみに、底面には折りたたみスタンドが付いてるのでお好みの角度に調整してタイピングできます。
スタンドを閉じた状態
スタンドを展開した状態
個人的には、絶対に角度つけたほうが打ちやすいです!
便利なショートカットキーも搭載!
ファンクションキーのさらに上に、独立したメディアキーも準備されてました。
音量を調整したりミュートにしたり、標準のメールアプリをパッと起動したり…。マウスを使わずに、ボタンでサクッと操作できます。
メールボタンの場合、あくまでもメールの標準として設定されたアプリが起動するだけなので、Windowsの設定から標準のメールアプリを変えれば、お気に入りのメールアプリを立ち上げられますよ。
メールアプリをOutlookから変更している様子
安心して使える激安キーボードを探しているなら、コレしかない!
Amazonベーシックの『ワイヤレスキーボード』は、2,000円でお釣りがきちゃうお手頃価格なのに、普段使いには十分すぎるくらいの機能を備えてます。
「シンプルな機能で十分!」「とにかく安くて安心して使えるキーボードが欲しい!」そんなニーズにしっかり応えてくれるコスパ最強の1台なので、気になった人はぜひチェックしてみてください!
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[文・構成/UPDATE編集部]