「プレゼントしたらめっちゃ喜ばれた」 自分の分も欲しくなるリカバリーサンダルがこちら ファッション By - プラム 更新:2025-06-13 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 夏の人気ファッションアイテムの1つ、サンダル。特に気軽に履けるビーチサンダルは、夏の定番といってもいいでしょう。 しかし、最近ではクッション性が高く、履き心地もいいと評判のリカバリーサンダルに取って代わられている印象もあります。 そこで!ビーチサンダルのような見た目で、リカバリーサンダルの性能を持った、どちらが好きな人にもハマりそうな一足をご紹介しましょう! 日本のリカバリーサンダルメーカー『リグ』 フリップフロップが快適だった 筆者が紹介したいのは、日本のリカバリーサンダルメーカー『rig footwear(以下、リグ)』の『Flip Flop 2.0(以下、フリップフロップ)』です。 Amazonで見る 楽天市場で見る 鼻緒を指で挟んで履くトングタイプのサンダルで、すでに見た目からしてビーチサンダルのようなデザイン。 そもそも『フリップフロップ』という名前自体がビーチサンダルを表しているので、間違いないでしょう。 とはいえ、性能はビーチサンダルとは雲泥の差。まったく別物の履き心地です。 リグは4年間、欧米人と日本人の足の特徴を研究してきたメーカーで、2019年にできたばかり。 日本人に多い、甲高幅広の足に合わせたフットベッドを採用することで、歩きやすく快適な履き心地を実現させています。 実際に履いてみると、厚さ約4cmのソールはモッチリとした柔らかさ。リカバリーサンダルらしい履き心地です。 ソールに厚みがあるため、小石などを踏んづけても足裏が痛くなりません。川辺などの小石が多い場所でのキャンプにも役立つでしょう。 ソールが厚い 反発性も適度にあり、つま先にも角度が付いているため、歩きやすさも考慮されています。 つまづきにくい 足を休めたい時はもちろん、ちょっとした散歩などのウォーキングに使っても、快適に歩くことができるでしょう。 フリップフロップのサイズ感は? 甲高幅広でも履きやすい? リグのフリップフロップは、22.5~28cmまでのサイズをSからXLまでの4段階で展開しています。 筆者は26.5cmがジャストサイズなため、25.5〜26.5cmまで対応しているLサイズをチョイスしてみました。 フリップフロップ サイズ表 S:22.5〜23.5cm M:24〜25cm L:25.5〜26.5cm XL:27〜28cm 前後のあまり具合や横幅はこのような感じです。 カカトやつま先のあまり具合はちょうどよさそうですが、横幅は少し余裕があります。 また、アッパーのフィット感に関しては、鼻緒が長く高さがあるので浮いた感じに。 ちょっと浮いている 日本人向けの甲高幅広に対応していることをうたっているだけあって、このような作りになっているのでしょう。 筆者の足にはそれほどフィットしませんでしたが、甲高幅広で毎回靴選びに悩んでいるという人にはピッタリな印象です。 フリップフロップの気になる点は? 口コミなどの評価も 筆者が履いていて気になったのは、二点。 先述したように、足の形状によって評価が分かれそうな点ですが、甲高幅広ではない人にとってはサイズが合っていても、フィット感がいまいちと感じるかもしれません。 もともとメーカー側がそのように作っているので、仕方のない部分ではありますが…。 もう一点は、鼻緒が少し太めなため、指の間に挟んでいるという違和感が強いこと。そのぶん耐久性は高そうですが、慣れるまでは気になる部分でしょう。 丈夫そうだけどちょっと太め 実際に履いている人たちの評価はというと…。 ・甲高なので、リグのリカバリーサンダルが一番履きやすい。 ・プレゼントしたらめっちゃ喜ばれた。自分用にも検討している。 ・フワフワとした不思議な履き心地。 ・出かける時は必ず履いている。 ・カジュアルにもきれいめな服装にも合わせられて便利。 甲高で悩んでいる人でも履きやすく、日常的に使っているという声も。また、プレゼントにする人も多く、喜ばれるので「自分用も買おうか」と検討する人もいるようです。 履いている人の評価が高いと、やはり気になりますよね。 リグのフリップフロップを検証してみた まとめ 日本人に多い甲高幅広に対応している、リグのリカバリーサンダル・フリップフロップを検証してみました。 「日本人でも履きやすいリカバリーサンダル」をコンセプトにしているだけあり、アッパーの高さや横幅の余裕も十分。甲の高さで靴選びに悩んでいた人にはうってつけです。 ビーチサンダルのような脱ぎ履きのしやすさを備えながら、モッチリとしたクッション性や歩きやすさは、通常のサンダルとは別次元の履き心地のよさを感じるでしょう。 今までビーチサンダルしか履いたことがないなら、間違いなく感動するレベルで違いが分かりますよ。 なかなか理想のリカバリーサンダルに出会うことができないという人は、一度試してみてくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード リカバリーサンダル検証 この記事をシェアする Share Post LINE
夏の人気ファッションアイテムの1つ、サンダル。特に気軽に履けるビーチサンダルは、夏の定番といってもいいでしょう。
しかし、最近ではクッション性が高く、履き心地もいいと評判のリカバリーサンダルに取って代わられている印象もあります。
そこで!ビーチサンダルのような見た目で、リカバリーサンダルの性能を持った、どちらが好きな人にもハマりそうな一足をご紹介しましょう!
日本のリカバリーサンダルメーカー『リグ』 フリップフロップが快適だった
筆者が紹介したいのは、日本のリカバリーサンダルメーカー『rig footwear(以下、リグ)』の『Flip Flop 2.0(以下、フリップフロップ)』です。
Amazonで見る
楽天市場で見る
鼻緒を指で挟んで履くトングタイプのサンダルで、すでに見た目からしてビーチサンダルのようなデザイン。
そもそも『フリップフロップ』という名前自体がビーチサンダルを表しているので、間違いないでしょう。
とはいえ、性能はビーチサンダルとは雲泥の差。まったく別物の履き心地です。
リグは4年間、欧米人と日本人の足の特徴を研究してきたメーカーで、2019年にできたばかり。
日本人に多い、甲高幅広の足に合わせたフットベッドを採用することで、歩きやすく快適な履き心地を実現させています。
実際に履いてみると、厚さ約4cmのソールはモッチリとした柔らかさ。リカバリーサンダルらしい履き心地です。
ソールに厚みがあるため、小石などを踏んづけても足裏が痛くなりません。川辺などの小石が多い場所でのキャンプにも役立つでしょう。
ソールが厚い
反発性も適度にあり、つま先にも角度が付いているため、歩きやすさも考慮されています。
つまづきにくい
足を休めたい時はもちろん、ちょっとした散歩などのウォーキングに使っても、快適に歩くことができるでしょう。
フリップフロップのサイズ感は? 甲高幅広でも履きやすい?
リグのフリップフロップは、22.5~28cmまでのサイズをSからXLまでの4段階で展開しています。
筆者は26.5cmがジャストサイズなため、25.5〜26.5cmまで対応しているLサイズをチョイスしてみました。
フリップフロップ サイズ表
S:22.5〜23.5cm
M:24〜25cm
L:25.5〜26.5cm
XL:27〜28cm
前後のあまり具合や横幅はこのような感じです。
カカトやつま先のあまり具合はちょうどよさそうですが、横幅は少し余裕があります。
また、アッパーのフィット感に関しては、鼻緒が長く高さがあるので浮いた感じに。
ちょっと浮いている
日本人向けの甲高幅広に対応していることをうたっているだけあって、このような作りになっているのでしょう。
筆者の足にはそれほどフィットしませんでしたが、甲高幅広で毎回靴選びに悩んでいるという人にはピッタリな印象です。
フリップフロップの気になる点は? 口コミなどの評価も
筆者が履いていて気になったのは、二点。
先述したように、足の形状によって評価が分かれそうな点ですが、甲高幅広ではない人にとってはサイズが合っていても、フィット感がいまいちと感じるかもしれません。
もともとメーカー側がそのように作っているので、仕方のない部分ではありますが…。
もう一点は、鼻緒が少し太めなため、指の間に挟んでいるという違和感が強いこと。そのぶん耐久性は高そうですが、慣れるまでは気になる部分でしょう。
丈夫そうだけどちょっと太め
実際に履いている人たちの評価はというと…。
・甲高なので、リグのリカバリーサンダルが一番履きやすい。
・プレゼントしたらめっちゃ喜ばれた。自分用にも検討している。
・フワフワとした不思議な履き心地。
・出かける時は必ず履いている。
・カジュアルにもきれいめな服装にも合わせられて便利。
甲高で悩んでいる人でも履きやすく、日常的に使っているという声も。また、プレゼントにする人も多く、喜ばれるので「自分用も買おうか」と検討する人もいるようです。
履いている人の評価が高いと、やはり気になりますよね。
リグのフリップフロップを検証してみた まとめ
日本人に多い甲高幅広に対応している、リグのリカバリーサンダル・フリップフロップを検証してみました。
「日本人でも履きやすいリカバリーサンダル」をコンセプトにしているだけあり、アッパーの高さや横幅の余裕も十分。甲の高さで靴選びに悩んでいた人にはうってつけです。
ビーチサンダルのような脱ぎ履きのしやすさを備えながら、モッチリとしたクッション性や歩きやすさは、通常のサンダルとは別次元の履き心地のよさを感じるでしょう。
今までビーチサンダルしか履いたことがないなら、間違いなく感動するレベルで違いが分かりますよ。
なかなか理想のリカバリーサンダルに出会うことができないという人は、一度試してみてくださいね。
Amazonで見る
楽天市場で見る
[文・構成/UPDATE編集部]