「ペットボトルがすぐぬるくなる…」 無印の保冷ホルダーを使ってみたら「快適」「これで猛暑も乗り切れそう」

生活雑貨 By - 松本果歩 更新:

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今年の夏も、昨年と同じくらい猛暑になると予想されています。

暑い日には水分補給が欠かせませんが、「水筒よりもペットボトル派」という人におすすめしたいのが無印良品の『冷やしたまま持ち運べるペットボトル用保冷ホルダー』です。

「すぐにぬるくなってしまう」「結露でびしょびしょになってしまう」といったペットボトル派のさまざまなデメリットが解決しますよ!

シンプルな形状がいい

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無印良品の『冷やしたまま持ち運べるペットボトル用保冷ホルダー』はシンプルでスタイリッシュな見た目が魅力。

本記事でご紹介するのは黒×シルバーですが、ダークブルー、ホワイトもあります。

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一見水筒のようにも見えますが、上部に穴が開いています。これがこの商品のポイントです。

ペットボトルの便利さは損なわない

上部のカバーはくるくると回転させることで取り外すことができます。

そしてこのように500~650㎖のペットボトルを入れることができるのです。

外径70mm以内、高さ210mm以内のペットボトルに対応しています。 

内側は保冷効果が高い真空断熱構造になっています。

暑い日にはペットボトルがあっという間にぬるくなってしまいますが、これなら長時間冷たいまま。6時間くらいは冷えた状態を保ってくれるので、アウトドアのお出かけにもいいですね。

結露も起きにくいので、「ペットボトルを持ち歩いていてバッグの中が結露でびしょびしょになってしまった」ということもありません。

フタを再び閉めると、このようにペットボトルのフタだけ外に出るようになっています。

飲みたい時にはペットボトルのフタを開け閉めするだけで飲むことができるので、いつもより動作が増えることはありません。

どんなペットボトルにも合う秘密は?

少し不思議なのは500~650㎖と容量の異なるペットボトルに使えるという汎用性の高さ。

秘密はフタ部分の内側にありました。ペットボトルにあわせた高さに調整することができるので、多くのペットボトルに合わせることができるんですね。

ただし、四角いペットボトルなど形状によっては入らないので要注意です。

無印良品『冷やしたまま持ち運べるペットボトル用保冷ホルダー』まとめ

無印良品の『冷やしたまま持ち運べるペットボトル用保冷ホルダー』をご紹介しました。

夏の暑い日、仕事先や外出先で長時間冷たいドリンクが飲めるのはありがたいです。

水筒やタンブラーと違って、使うたびに洗う必要がないのも嬉しいポイント。

アウトドアやスポーツ観戦などのお出かけはもちろん、寝る時に枕元に置いておくなど家の中でも活躍してくれそうです。

ペットボトル派の皆さんはぜひ使ってみてくださいね。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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