「この手があったか!」 サーモスの卓上ポットを『麦茶ポット』として使ってみたら最強でした! ホーム・キッチン By - クミペイ 更新:2025-06-23 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 夏は冷たいお茶が欠かせませんよね。 我が家は夫婦と子供2人の4人家族なので、毎日せっせとお茶を煮出しては、麦茶ポットに入れて冷蔵庫で冷やしています。 しかし、冷蔵庫から麦茶ポットを出してお茶を飲んだ後、出しっぱなしにしてしまうことがよくあり…。 気が付けばテーブルも麦茶ポットも結露でビショビショになり、お茶もすっかりぬるくなってしまいます。 この問題を見事解決してくれるアイテムが我が家にありました! 『ステンレス製魔法びん』のパイオニアとして知られる『サーモス』の卓上ポットです。 2ℓの大容量で、かれこれ6年は使っていますが、主に冬の間サッカーチームのお当番の時に、コーチ用の温かい飲み物を用意するために使っていました。 冬に使う物として定着していたため、夏の間は忘れ去られていた卓上ポットですが、これに冷たいお茶を入れてみると、まさに『最強の麦茶ポット』だったんです! この記事では、冬はもちろん、夏も大活躍する『サーモスの卓上ポット』を紹介します。 サーモスの卓上ポットならお茶が12時間経っても冷え冷え~ 早速、サーモスの卓上ポットを『麦茶ポット』として使う様子をご紹介します。 朝、前の晩に煮出して冷蔵庫で冷やしておいたお茶と氷を卓上ポットに入れます。 前もってお茶を冷やしておくことで、ポットに入れる氷の量を節約することができます。 夏は氷の消費も激しいので、これも地味に大事なポイントです。 冷たいお茶を入れた卓上ポットは、食卓に出しっぱなしにしておいても、もちろん結露しません。 3時間後、コップに注いでみると…。 まだキンキンに冷えていて、コップはすぐに結露してしまいました。 5時間後、お茶は半分くらいに減りましたが、氷はまだ健在です。 ポットに入れてから12時間後、夕食時もお茶はまだまだ冷え冷え状態! このタイミングでお茶はほぼ飲み切ってしまいましたが、まだ氷は残っていました! さすがサーモス!驚異の保冷力です。 結露しないのはもちろん、冷たいお茶を飲みたい時、いちいち冷蔵庫に取りに行かずに済むのが最高でした。 また、万が一倒してしまっても、中身が漏れにくいので安心です。 お手入れも簡単! サーモスの卓上ポットはお手入れも簡単。 筆者所有の型が古い卓上ポットも十分洗いやすいですが、現在販売されているモデルは更にお手入れしやすくなっているようです。 約7cmの広口なので奥まで手が入りやすく、中までしっかりと洗うことができます。 中せんも分解しやすく、内側の流路まですっきり洗えるので清潔ですよね! 保温力もスゴイ! ちなみに、サーモスの卓上ポットは保温力もかなりのもの。 冬の間は、夜寝る前に熱湯を入れておき、翌朝白湯として飲むのに重宝していましたが、朝になっても白湯としては熱すぎるくらいの温度を保っています。 試しに、朝のお湯の温度を確かめてみると…。 お湯を入れてから8時間が経過していましたが、まだ85℃の高温を保っていました! やっぱりサーモスの保温・保冷力はピカイチですね。 夏はサーモスの卓上ポットに冷たいお茶を入れておこう! 冬に活躍するイメージだったサーモスの卓上ポットですが、夏に冷たいお茶を入れておいたらメリットだらけでした。 【メリット】 ・長時間冷たさをキープ。 ・テーブルが結露でビショビショにならない。 ・麦茶ポットを取りに冷蔵庫まで行かなくてOK。 ・冷蔵庫の開け閉めが減り節電になる。 サーモスの卓上ポットは、1ℓ、1.5ℓ、2ℓの3種類があり、いろいろなカラーがそろっているので、家族の人数に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 4人家族の我が家の卓上ポットは2ℓタイプで、この日はちょうど1日で飲み切りましたが、子供たちが休みの日はこれでも足りないかもしれません。 サーモスの卓上ポットを活用し、こまめに水分補給しながら、暑い夏を乗り越えましょう! [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード キッチン用品サーモス この記事をシェアする Share Post LINE
夏は冷たいお茶が欠かせませんよね。
我が家は夫婦と子供2人の4人家族なので、毎日せっせとお茶を煮出しては、麦茶ポットに入れて冷蔵庫で冷やしています。
しかし、冷蔵庫から麦茶ポットを出してお茶を飲んだ後、出しっぱなしにしてしまうことがよくあり…。
気が付けばテーブルも麦茶ポットも結露でビショビショになり、お茶もすっかりぬるくなってしまいます。
この問題を見事解決してくれるアイテムが我が家にありました!
『ステンレス製魔法びん』のパイオニアとして知られる『サーモス』の卓上ポットです。
2ℓの大容量で、かれこれ6年は使っていますが、主に冬の間サッカーチームのお当番の時に、コーチ用の温かい飲み物を用意するために使っていました。
冬に使う物として定着していたため、夏の間は忘れ去られていた卓上ポットですが、これに冷たいお茶を入れてみると、まさに『最強の麦茶ポット』だったんです!
この記事では、冬はもちろん、夏も大活躍する『サーモスの卓上ポット』を紹介します。
サーモスの卓上ポットならお茶が12時間経っても冷え冷え~
早速、サーモスの卓上ポットを『麦茶ポット』として使う様子をご紹介します。
朝、前の晩に煮出して冷蔵庫で冷やしておいたお茶と氷を卓上ポットに入れます。
前もってお茶を冷やしておくことで、ポットに入れる氷の量を節約することができます。
夏は氷の消費も激しいので、これも地味に大事なポイントです。
冷たいお茶を入れた卓上ポットは、食卓に出しっぱなしにしておいても、もちろん結露しません。
3時間後、コップに注いでみると…。
まだキンキンに冷えていて、コップはすぐに結露してしまいました。
5時間後、お茶は半分くらいに減りましたが、氷はまだ健在です。
ポットに入れてから12時間後、夕食時もお茶はまだまだ冷え冷え状態!
このタイミングでお茶はほぼ飲み切ってしまいましたが、まだ氷は残っていました!
さすがサーモス!驚異の保冷力です。
結露しないのはもちろん、冷たいお茶を飲みたい時、いちいち冷蔵庫に取りに行かずに済むのが最高でした。
また、万が一倒してしまっても、中身が漏れにくいので安心です。
お手入れも簡単!
サーモスの卓上ポットはお手入れも簡単。
筆者所有の型が古い卓上ポットも十分洗いやすいですが、現在販売されているモデルは更にお手入れしやすくなっているようです。
約7cmの広口なので奥まで手が入りやすく、中までしっかりと洗うことができます。
中せんも分解しやすく、内側の流路まですっきり洗えるので清潔ですよね!
保温力もスゴイ!
ちなみに、サーモスの卓上ポットは保温力もかなりのもの。
冬の間は、夜寝る前に熱湯を入れておき、翌朝白湯として飲むのに重宝していましたが、朝になっても白湯としては熱すぎるくらいの温度を保っています。
試しに、朝のお湯の温度を確かめてみると…。
お湯を入れてから8時間が経過していましたが、まだ85℃の高温を保っていました!
やっぱりサーモスの保温・保冷力はピカイチですね。
夏はサーモスの卓上ポットに冷たいお茶を入れておこう!
冬に活躍するイメージだったサーモスの卓上ポットですが、夏に冷たいお茶を入れておいたらメリットだらけでした。
【メリット】
・長時間冷たさをキープ。
・テーブルが結露でビショビショにならない。
・麦茶ポットを取りに冷蔵庫まで行かなくてOK。
・冷蔵庫の開け閉めが減り節電になる。
サーモスの卓上ポットは、1ℓ、1.5ℓ、2ℓの3種類があり、いろいろなカラーがそろっているので、家族の人数に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
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4人家族の我が家の卓上ポットは2ℓタイプで、この日はちょうど1日で飲み切りましたが、子供たちが休みの日はこれでも足りないかもしれません。
サーモスの卓上ポットを活用し、こまめに水分補給しながら、暑い夏を乗り越えましょう!
[文・構成/UPDATE編集部]