「冷凍庫いらずで使えるって最高!」すぐ冷えるクールネックリングで猛暑を乗り切ろう

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毎年のように「今年が一番暑い」と感じてしまう日本の夏。

外を少し歩いただけでも汗だく、室内でもじっとり暑い…。冷房に頼りすぎると、外との温度差で身体がだるくなるし、かといって我慢も限界。

筆者も、在宅ワークや家事、子供の野球の応援で、夏の暑さにうんざりしていた人です。

これまでいくつかのクールネックリングを試してきましたが、「なんとなく冷たいけど、思ったほどではないかも」と感じることもありました。

そんな時に見つけたのが、『SUPORYA』の『クールネックリング』。

幅広タイプで首元にぴたっとフィットし、冷たさがしっかり伝わる感覚に「今までとちょっと違うかも」と期待が高まりました。

しかも、冷凍庫だけでなく、冷蔵庫や冷水でも凍らせられるという手軽さも魅力。

今回は、実際の使用感や冷たさの持続時間について、リアルな体験レビューをお届けします。

SUPORYA「クールネックリング」とは?

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筆者が昨年まで使っていたネックリングは、直径2cmほどの細いタイプ。

着けた瞬間は冷たくても、10分もすればぬるくなってしまい、かえって不快に感じることも。

一方、今回購入したこのクールネックリングは、まるでネックスピーカーのような幅広タイプ。

幅約4cmと幅があり、重量も約100gとややしっかりめのつくりですが、首にかけてみると意外にも重さは気になりませんでした。

むしろフィット感がよく、安定しているおかげで、動いてもズレにくく快適に使えます。

ネックバンド本体と冷却パックに分かれており、冷却パックには最先端のPCM素材が使われています。

周囲の熱を吸収・放出しながら、快適な温度を一定に保ってくれるのが特長です。

冷却パックを冷凍庫に入れると約5分ほどで凍るので、すぐに使えるというのも大きなメリットです。

クールネックリングを実際に使用してみて感じた魅力

首にフィットして、ひんやり気持ちいい

着けた瞬間に感じたのは、首元に「ぴたっ」と吸いつくような装着感。

ひんやり冷たさがダイレクトに伝わって、思わず「冷たっ…!」と声が出ました。

人間工学に基づいたカーブ設計に加え、首に接する面積が広いため、冷たさをダイレクトに実感できます。

大動脈にしっかり沿ってくれるので、全身を無理なくクールダウンしてくれる感覚。

家事や外出先で、立ったり座ったりを繰り返してもズレにくいのも快適です。

冷蔵庫や冷水でもしっかり凍る

このクールネックリングは、冷凍庫だけでなく、冷蔵庫や氷水でも凍結できるの嬉しいポイント。

実際に冷蔵庫と氷水の両方で試してみましたが、冷凍庫と同じくらいしっかり凍り、十分な冷たさを実感できました。

「今すぐ使いたいけど、冷凍庫がいっぱい…」という時でも、氷水なら約15分、冷蔵庫やエアコンの風でも約20分で凍結できます。

急いでいる時も、アウトドアでも、さまざまな方法で手軽に凍らせられるのが、このアイテムの大きな魅力です。

実際どうなの?クールネックリングの持続時間を検証

購入前にやはり気になるのが、『どれくらい冷たさが続くのか』というポイントですよね。

今回は筆者が、2つのリアルなシーンで実際に検証してみました!

【リアル検証①】エアコンが届かないキッチンで試してみた

我が家のキッチンは、エアコンの風がなかなか届かない間取り。夏場は毎年、汗だくになりながらの調理が恒例です。

そこで今回は、室温約29℃のキッチンで、冷蔵庫で冷やした『SUPORYA』のクールネックリングを装着して夕飯づくりに挑戦してみました。

首元が冷やされると、全身の体感温度が段階下がったような感覚に。調理中もかなりラクになりました。

ただ、冷たさをしっかり感じられたのは約30分程度。

その後もほんのりとしたひんやり感は続きましたが、1時間経つ頃には「ぬるいかも…」と感じるレベルに。

とはいえ、火を使うタイミングでクールネックリングをつけるだけでも、かなり快適になったのは事実です。

【リアル検証②】真夏の野球応援で試してみた

続いて試したのは、夏の11〜12時頃に行われた子供の野球の応援シーン。

この日はうっすら曇りだったものの、強い日差しがありムシムシしていました。気温は約34℃。

冷凍庫でしっかり凍らせたネックリングを装着し、エアコンが効いた車で約15分かけて球場へ移動。

グラウンドに着いた時点では、まだしっかり凍っていて冷たさも十分でした。

ところが、炎天下に出てから約15分ほどで、ネックリングはすでにほぼ溶けた状態に。

その後もしばらくはじんわりと冷たさが残る感覚はありましたが、20分を過ぎたあたりで「ぬるい」と感じるように…。

正直、猛暑の屋外では冷たさの持続時間はやや物足りない結果になってしまいました。

とはいえ、それでも『ある』と『ない』とでは大違い!

汗が吹き出すような暑さの中でも、首元が冷やされている安心感と体感温度の差は確かに実感できました。

ちなみに、こうした長時間の屋外使用には、クールネックリングを2つ用意してクーラーボックスで保冷しながら交互に使用する方法がおすすめ。

常に冷たい状態をキープできるので、スポーツ観戦やアウトドアの強い味方になりそうです。

気になる点は?耐久性には少し注意が必要かも

口コミの中には、「破損しやすい」といった声も見かけました。

筆者が実際に使っている限りでは今のところ問題はありませんが、落としたり、強い力が加わると壊れやすい可能性もあるようです。

ネックバンドごとではなく冷却パック部分だけを凍らせる、装着時に無理に広げないなどの対策をしながら、丁寧に扱うことで長く快適に使えそうです。

暑さ対策にあると嬉しい!クールネックリング

「首を冷やすだけで、こんなに違う」と実感できた『SUPORYA』のクールネックリング。

幅広の形状だからこそ、首にしっかりフィットして冷たさがダイレクトに伝わります。

さらに、冷凍庫だけでなく冷蔵庫や氷水でも凍らせることができるので、使いたい時にすぐ準備できるのも大きな魅力。

冷たさの持続性は環境によって異なりますが、使い方を工夫すればしっかり活躍してくれるアイテムです。

この夏を少しでも快適に過ごしたい人は、ぜひ今すぐ取り入れてみてはいかがでしょうか。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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