「えっこれ普通の缶ビール?」「お店の生みたい」 いつもの家飲みを格上げしてくれたアイテムとは? ホーム・キッチン By - 小林ユリ 更新:2025-07-28 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 暑い夏になるとビールが恋しくなります。 外で飲むビールもいいけれど、最近は猛暑続き。仕事終わりにわざわざ外出するよりも、自宅でゆっくり家飲みを楽しむことが増えました。 キンと冷えた缶ビールを片手にお気に入りのおつまみでひと息つくのが、夏の夜の定番の過ごし方です。 でも缶ビールだと「おいしいけれど、泡が足りない」と思うことも。 味は間違いなくおいしいのに、あのクリーミーでまろやかな生ビールの泡がないだけで、なんとなく物足りなさを感じてしまいます。 そんな時に出会ったのがグリーンハウスの『ワンタッチビールサーバー GH-BEERMS』。 缶ビールに取り付けるだけで、まるでお店で飲むようなきめ細やかなビールの泡が楽しめる、手のひらサイズの小型ビールサーバーです。 缶ビールに『まるで生ビールの泡』をプラスできる! Amazonで見る 楽天市場で見る 本体サイズ:幅71.5mm×奥行き94.7mm×高さ31.3mm 重量:約74g 素材:ABS樹脂、アルミニウム、シリコン 耐熱温度:60℃ 耐冷温度:-5℃ 電池持続時間:約30分 電源:単4形アルカリ乾電池2本(別売) 『ワンタッチビールサーバー GH-BEERMS』は、缶の口にカチッとはめてビールの泡を作り出すガジェットです。 手のひらにすっぽりおさまるくらいコンパクトなサイズ感なので、家だけではなく、バーベキューやキャンプなどのアウトドアにもぴったりです。 専用の巾着袋も付属しているので、屋外への持ち運びもスマート! ただ、「取り付けられる口の外径は56〜57mmの缶のみ」という点は注意が必要です。 写真の缶ビールの外径は58mm。このようにたった1〜2mm大きいだけでも、取り付けることはできません。 とはいえ、250㎖、330㎖、350㎖、500㎖と幅広い缶のサイズに対応していて、ワンタッチで取り付けられる手軽さは嬉しい! 泡が出来る仕組みは ボタンを押すと、本体に内蔵された超音波ユニットが作動し、1秒間に約4万回という高頻度で振動します。 このパワフルな振動により、瞬時にきめ細かく均一な泡が立ち上がるのです。 モーター音もとても静かなので、シーンを選ばずどこでも使えます! 充電不要!電池でいつでもすぐ使える 『ワンタッチビールサーバー GH-BEERMS』は、充電式ではなく電池式。 単4形のアルカリ乾電池2本で動くので、「充電をし忘れていて使えない…」なんてことにもなりません。 電池の持続時間は約30分。使用目安は350㎖缶で使用した場合、約120本分と結構長持ち。頻繁に電池交換をする必要はありません。 取り付け簡単!手持ちグラスで使えるのも嬉しい 使い方はとにかく簡単。操作はスイッチ1つだけです。 難しい設定も要らず、誰でも直感的に使えます。 プルタブを開けた缶に、『ワンタッチビールサーバー GH-BEERMS』を上からグッと押し込むようにはめ込みます。 缶ビールにはめ込むだけのワンタッチ構造で、面倒なチューブ接続などは一切必要ありません。 そのままビールを注ぎ、泡を作りたいタイミングでサーバーのボタンを押すだけで、きめ細かい泡がスーッとビールの上に注がれていきます。 たったこれだけで、自分の好きな銘柄のビールを手軽に生ビールのような状態にすることができるのはすごい! ちなみに、ボタンは本体後方にあります。人差し指で押しやすい位置でした。 1度ボタンを押すと15秒間振動し続け、その後自動でオフになりますが、自分の好きなタイミングで再度ボタンを押して振動を止めることもできます。 また、専用グラスは不要なところもポイントが高め。自宅でいつも使っているお気に入りのグラスやジョッキにそのまま注げばOKです。 お気に入りのグラスやジョッキでビールを楽しめるのは、それだけでちょっと贅沢な気分になります。 お手入れも楽!日常使いにピッタリ ビアサーバー系のアイテムで気になるのが「お手入れの手間」ですが、このサーバーは注ぎ口を外して丸洗いすることができます。 本体のパーツは超音波ユニットと注ぎ口の2つしかなく、分解も簡単。そしてお手入れが必要なのは注ぎ口だけ。 実際に何度も使用していますが、取り外しと洗浄はほんの数分程度で終わるシンプルさなので、面倒くさがりな性格の筆者でも毎日ストレスフリーに使えています。 ただし本体は防水ではないため、水に濡らさないように注意してください。 家飲みのレベルが上がる! 「普段の缶ビールにクリーミーな泡が加わるだけで、味わいがこんなに変わるのか」と驚きました。 炭酸の刺激がまろやかになり、口当たりはふんわりと柔らか。全体的に味の角が取れた印象で、自宅にいながらお店気分を味わえるのが大きな魅力です。 試しに同じ銘柄のビールをそのまま飲んだ場合と、ビールサーバーを使って注いだ場合で飲み比べをしてみました。 味自体は変わらないものの、泡があるだけで舌触りや後味に違いがあるように感じます。 まろやかでクリーミーな泡が炭酸の刺激をほどよく包み込み、飲みごたえが格段にアップ!喉ごしはもちろん、香りの広がりや余韻もより楽しめました。 「家飲みってこんなに満足度が高かったっけ」と思ってしまうくらいおいしくて、グイグイ飲んでしまいます。 たとえグラスを持つ手が止まらなくても、飲みすぎには注意が必要ですね。 ノンアルや発泡酒にも使えた ノンアルコールビールや発泡酒でも試してみたところ、問題なく使えました。 ビールではなくても、クリーミーで濃密な泡が作れます! わが家ではノンアルコールのビール風飲料や発泡酒を飲むことも結構あるので、このあたりまで幅広くカバーしてくれているのは嬉しいです。 ビール好きなら試す価値あり! グリーンハウスの『ワンタッチビールサーバー GH-BEERMS』は、いつもの缶ビールを特別な一杯に変えてくれるアイテムです。 操作も手軽で、泡の質も申し分なし。シンプルな仕組みながら、その効果は想像以上です。 友人を自宅に招いた時にもこのビアサーバーを使ってみたのですが、「生ビールみたいな泡がいい感じ!」と驚かれました。 普段使いはもちろん、家での飲み会やアウトドアで使えば盛り上がること間違いなし! また、ビール好きな人へのプレゼントとしてもちょうどよさそうです。 この記事を読んでグリーンハウスの『ワンタッチビールサーバー GH-BEERMS』を使ってみたいと思った人は、ぜひAmazonなどのECサイトをのぞいてみてくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード キッチン用品便利グッズ検証 この記事をシェアする Share Post LINE
暑い夏になるとビールが恋しくなります。
外で飲むビールもいいけれど、最近は猛暑続き。仕事終わりにわざわざ外出するよりも、自宅でゆっくり家飲みを楽しむことが増えました。
キンと冷えた缶ビールを片手にお気に入りのおつまみでひと息つくのが、夏の夜の定番の過ごし方です。
でも缶ビールだと「おいしいけれど、泡が足りない」と思うことも。
味は間違いなくおいしいのに、あのクリーミーでまろやかな生ビールの泡がないだけで、なんとなく物足りなさを感じてしまいます。
そんな時に出会ったのがグリーンハウスの『ワンタッチビールサーバー GH-BEERMS』。
缶ビールに取り付けるだけで、まるでお店で飲むようなきめ細やかなビールの泡が楽しめる、手のひらサイズの小型ビールサーバーです。
缶ビールに『まるで生ビールの泡』をプラスできる!
Amazonで見る
楽天市場で見る
本体サイズ:幅71.5mm×奥行き94.7mm×高さ31.3mm
重量:約74g
素材:ABS樹脂、アルミニウム、シリコン
耐熱温度:60℃
耐冷温度:-5℃
電池持続時間:約30分
電源:単4形アルカリ乾電池2本(別売)
『ワンタッチビールサーバー GH-BEERMS』は、缶の口にカチッとはめてビールの泡を作り出すガジェットです。
手のひらにすっぽりおさまるくらいコンパクトなサイズ感なので、家だけではなく、バーベキューやキャンプなどのアウトドアにもぴったりです。
専用の巾着袋も付属しているので、屋外への持ち運びもスマート!
ただ、「取り付けられる口の外径は56〜57mmの缶のみ」という点は注意が必要です。
写真の缶ビールの外径は58mm。このようにたった1〜2mm大きいだけでも、取り付けることはできません。
とはいえ、250㎖、330㎖、350㎖、500㎖と幅広い缶のサイズに対応していて、ワンタッチで取り付けられる手軽さは嬉しい!
泡が出来る仕組みは
ボタンを押すと、本体に内蔵された超音波ユニットが作動し、1秒間に約4万回という高頻度で振動します。
このパワフルな振動により、瞬時にきめ細かく均一な泡が立ち上がるのです。
モーター音もとても静かなので、シーンを選ばずどこでも使えます!
充電不要!電池でいつでもすぐ使える
『ワンタッチビールサーバー GH-BEERMS』は、充電式ではなく電池式。
単4形のアルカリ乾電池2本で動くので、「充電をし忘れていて使えない…」なんてことにもなりません。
電池の持続時間は約30分。使用目安は350㎖缶で使用した場合、約120本分と結構長持ち。頻繁に電池交換をする必要はありません。
取り付け簡単!手持ちグラスで使えるのも嬉しい
使い方はとにかく簡単。操作はスイッチ1つだけです。
難しい設定も要らず、誰でも直感的に使えます。
プルタブを開けた缶に、『ワンタッチビールサーバー GH-BEERMS』を上からグッと押し込むようにはめ込みます。
缶ビールにはめ込むだけのワンタッチ構造で、面倒なチューブ接続などは一切必要ありません。
そのままビールを注ぎ、泡を作りたいタイミングでサーバーのボタンを押すだけで、きめ細かい泡がスーッとビールの上に注がれていきます。
たったこれだけで、自分の好きな銘柄のビールを手軽に生ビールのような状態にすることができるのはすごい!
ちなみに、ボタンは本体後方にあります。人差し指で押しやすい位置でした。
1度ボタンを押すと15秒間振動し続け、その後自動でオフになりますが、自分の好きなタイミングで再度ボタンを押して振動を止めることもできます。
また、専用グラスは不要なところもポイントが高め。自宅でいつも使っているお気に入りのグラスやジョッキにそのまま注げばOKです。
お気に入りのグラスやジョッキでビールを楽しめるのは、それだけでちょっと贅沢な気分になります。
お手入れも楽!日常使いにピッタリ
ビアサーバー系のアイテムで気になるのが「お手入れの手間」ですが、このサーバーは注ぎ口を外して丸洗いすることができます。
本体のパーツは超音波ユニットと注ぎ口の2つしかなく、分解も簡単。そしてお手入れが必要なのは注ぎ口だけ。
実際に何度も使用していますが、取り外しと洗浄はほんの数分程度で終わるシンプルさなので、面倒くさがりな性格の筆者でも毎日ストレスフリーに使えています。
ただし本体は防水ではないため、水に濡らさないように注意してください。
家飲みのレベルが上がる!
「普段の缶ビールにクリーミーな泡が加わるだけで、味わいがこんなに変わるのか」と驚きました。
炭酸の刺激がまろやかになり、口当たりはふんわりと柔らか。全体的に味の角が取れた印象で、自宅にいながらお店気分を味わえるのが大きな魅力です。
試しに同じ銘柄のビールをそのまま飲んだ場合と、ビールサーバーを使って注いだ場合で飲み比べをしてみました。
味自体は変わらないものの、泡があるだけで舌触りや後味に違いがあるように感じます。
まろやかでクリーミーな泡が炭酸の刺激をほどよく包み込み、飲みごたえが格段にアップ!喉ごしはもちろん、香りの広がりや余韻もより楽しめました。
「家飲みってこんなに満足度が高かったっけ」と思ってしまうくらいおいしくて、グイグイ飲んでしまいます。
たとえグラスを持つ手が止まらなくても、飲みすぎには注意が必要ですね。
ノンアルや発泡酒にも使えた
ノンアルコールビールや発泡酒でも試してみたところ、問題なく使えました。
ビールではなくても、クリーミーで濃密な泡が作れます!
わが家ではノンアルコールのビール風飲料や発泡酒を飲むことも結構あるので、このあたりまで幅広くカバーしてくれているのは嬉しいです。
ビール好きなら試す価値あり!
グリーンハウスの『ワンタッチビールサーバー GH-BEERMS』は、いつもの缶ビールを特別な一杯に変えてくれるアイテムです。
操作も手軽で、泡の質も申し分なし。シンプルな仕組みながら、その効果は想像以上です。
友人を自宅に招いた時にもこのビアサーバーを使ってみたのですが、「生ビールみたいな泡がいい感じ!」と驚かれました。
普段使いはもちろん、家での飲み会やアウトドアで使えば盛り上がること間違いなし!
また、ビール好きな人へのプレゼントとしてもちょうどよさそうです。
この記事を読んでグリーンハウスの『ワンタッチビールサーバー GH-BEERMS』を使ってみたいと思った人は、ぜひAmazonなどのECサイトをのぞいてみてくださいね。
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楽天市場で見る
[文・構成/UPDATE編集部]