「背中が大きくあいている!」 アンブロのワンショルダーバッグが夏の蒸れ問題を解決 ファッション By - プラム 更新:2025-08-08 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 出かける時にバックパックを使っている筆者。蒸し暑い今の時期に悩んでいることがあります。 それはバックパックを背負っていると背中が蒸れること! 裏側がメッシュになっていたり、凹凸がつけられていたりと工夫はあるものの、やはり通気性はよくありません。 そこで片側でも背負いやすいワンショルダーのバッグを使ってみたところ、かなり蒸れを抑えることができました! この季節だからこそおすすめしたい、ワンショルダーバッグをご紹介します。 思った以上の収納力 アンブロのワンショルダーが便利だった 筆者が購入したのは、スポーツウェアなどで人気の『umbro(アンブロ)』の『sonny ワンショルダーボディバッグ(以下、sonnyワンショルダー)』です。 Amazonで見る 楽天市場で見る 水滴のような形をしており、サイズは約46cm×30cm×13.5cm。 マチが13.5cmもあるので、見た目以上に収納力は高そうです。 底のマチは広め メインポケット以外にも、以下の通りたくさんのポケットが付いています。 ・前面に2つ ・ショルダーベルトにメッシュポケットとチャック付きポケット ・サイドポケット ・背面ポケット ペットボトルも余裕で入りそう ショルダーポケット 背中側にはパスポートなど大切なものを隠しておける小さなポケットも。 セキュリティも万全 生地は撥水加工がされており、チャックも止水ファスナーを使っているので、雨にも強そうです。 使い勝手に関してはかなり好印象ですが、あとは背負った時に背中が蒸れないかが重要! 実際に試してみましょう。 使い勝手も良好! 背負い方によってはまったく蒸れないことも! まずはバッグとしての収納力を見ていきます。 仕事で使う13インチのノートパソコンとトラックボールマウス、さらに暑さ対策としてハンディファン、帽子、折り畳み日傘、400㎖の水筒を入れてみました。 ちょっと多く詰めすぎたかなと思うほどの量だったのですが、中を覗くとまだまだ余裕を感じます。 思った以上に容量があるので、ちょっとしたお出かけ程度なら荷物が入らないということはないでしょう。 結構余裕がある 続いて、背中の蒸れ具合やサイズ感を見ていきます。 178cmの筆者が背負った状態がこちら。 大きすぎず小さすぎず、余裕を持って使うことができそうなサイズ感です。 何よりもちゃんと背負っている状態で、背中が大きくあいていることがいい! バックパックを背負うよりも断然背中が蒸れにくく感じます。 さらに蒸れ防止のために、ショルダーベルトを斜め掛けにするのではなく、片側の肩だけに背負った状態で使用。 これなら背中がバッグで隠れることがないので、蒸れることはありません。 ワンショルダーのバッグだからこそできる背負い方ですが、快適度はかなり高まります。 sonnyワンショルダーの気になるところは? 口コミでの評価 sonnyワンショルダーを使っていて気になった点は、撥水性です。 撥水性のある生地を使っているということで、実際に濡らしてみたところ…。 一応はじくけど… ちょっとしっとり 確かに水ははじいてくれるのですが、若干濡れた状態になってしまいました。 これほど直接的に大量の雨が当たることはないので、小雨程度なら問題はないかもしれませんが「雨が降っても安心!」とまではいえなさそうです。 実際に使っている人たちの口コミを見てみると…。 ・軽くてポケットがいっぱいあって、旅行用に買って大正解だった! ・思ったよりも荷物が多く入って満足している。 ・ショルダーポケットにスマホが入れられるのは、想像以上に便利。 ・ベルトの幅が広く、重いものを入れても肩が痛くならない。 見た目以上に収納力があり、小物も仕分けができる使い勝手のよさが評価されていました。 アンブロのsonnyワンショルダーで背中の蒸し暑さを回避! まとめ アンブロのsonnyワンショルダーを使って、『夏にバックパックを背負うと背中が蒸れる問題』を解決してみました。 バックパックを背負うよりも断然背中が涼しく、快適なのはもちろん、バックパックに負けない収納力も魅力。 日常生活で不自由さを感じることはないでしょう。 筆者のように「夏にバックパックを背負うと背中が蒸れて不快!」と感じている人は、ぜひチェックしてみてくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード ショルダーバッグ検証 この記事をシェアする Share Post LINE
出かける時にバックパックを使っている筆者。蒸し暑い今の時期に悩んでいることがあります。
それはバックパックを背負っていると背中が蒸れること!
裏側がメッシュになっていたり、凹凸がつけられていたりと工夫はあるものの、やはり通気性はよくありません。
そこで片側でも背負いやすいワンショルダーのバッグを使ってみたところ、かなり蒸れを抑えることができました!
この季節だからこそおすすめしたい、ワンショルダーバッグをご紹介します。
思った以上の収納力 アンブロのワンショルダーが便利だった
筆者が購入したのは、スポーツウェアなどで人気の『umbro(アンブロ)』の『sonny ワンショルダーボディバッグ(以下、sonnyワンショルダー)』です。
Amazonで見る
楽天市場で見る
水滴のような形をしており、サイズは約46cm×30cm×13.5cm。
マチが13.5cmもあるので、見た目以上に収納力は高そうです。
底のマチは広め
メインポケット以外にも、以下の通りたくさんのポケットが付いています。
・前面に2つ
・ショルダーベルトにメッシュポケットとチャック付きポケット
・サイドポケット
・背面ポケット
ペットボトルも余裕で入りそう
ショルダーポケット
背中側にはパスポートなど大切なものを隠しておける小さなポケットも。
セキュリティも万全
生地は撥水加工がされており、チャックも止水ファスナーを使っているので、雨にも強そうです。
使い勝手に関してはかなり好印象ですが、あとは背負った時に背中が蒸れないかが重要!
実際に試してみましょう。
使い勝手も良好! 背負い方によってはまったく蒸れないことも!
まずはバッグとしての収納力を見ていきます。
仕事で使う13インチのノートパソコンとトラックボールマウス、さらに暑さ対策としてハンディファン、帽子、折り畳み日傘、400㎖の水筒を入れてみました。
ちょっと多く詰めすぎたかなと思うほどの量だったのですが、中を覗くとまだまだ余裕を感じます。
思った以上に容量があるので、ちょっとしたお出かけ程度なら荷物が入らないということはないでしょう。
結構余裕がある
続いて、背中の蒸れ具合やサイズ感を見ていきます。
178cmの筆者が背負った状態がこちら。
大きすぎず小さすぎず、余裕を持って使うことができそうなサイズ感です。
何よりもちゃんと背負っている状態で、背中が大きくあいていることがいい!
バックパックを背負うよりも断然背中が蒸れにくく感じます。
さらに蒸れ防止のために、ショルダーベルトを斜め掛けにするのではなく、片側の肩だけに背負った状態で使用。
これなら背中がバッグで隠れることがないので、蒸れることはありません。
ワンショルダーのバッグだからこそできる背負い方ですが、快適度はかなり高まります。
sonnyワンショルダーの気になるところは? 口コミでの評価
sonnyワンショルダーを使っていて気になった点は、撥水性です。
撥水性のある生地を使っているということで、実際に濡らしてみたところ…。
一応はじくけど…
ちょっとしっとり
確かに水ははじいてくれるのですが、若干濡れた状態になってしまいました。
これほど直接的に大量の雨が当たることはないので、小雨程度なら問題はないかもしれませんが「雨が降っても安心!」とまではいえなさそうです。
実際に使っている人たちの口コミを見てみると…。
・軽くてポケットがいっぱいあって、旅行用に買って大正解だった!
・思ったよりも荷物が多く入って満足している。
・ショルダーポケットにスマホが入れられるのは、想像以上に便利。
・ベルトの幅が広く、重いものを入れても肩が痛くならない。
見た目以上に収納力があり、小物も仕分けができる使い勝手のよさが評価されていました。
アンブロのsonnyワンショルダーで背中の蒸し暑さを回避! まとめ
アンブロのsonnyワンショルダーを使って、『夏にバックパックを背負うと背中が蒸れる問題』を解決してみました。
バックパックを背負うよりも断然背中が涼しく、快適なのはもちろん、バックパックに負けない収納力も魅力。
日常生活で不自由さを感じることはないでしょう。
筆者のように「夏にバックパックを背負うと背中が蒸れて不快!」と感じている人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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[文・構成/UPDATE編集部]