ペンケースにすっぽり入るブッククリップって? 本体をクルッと回すと…「これは天才!」

生活雑貨 By - 小林ユリ 更新:

※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。

カフェで読書をしている時、参考書を見ながらノートにまとめたい時、レシピ本を見ながら料理をする時…。

本やノートを開いたままにしておきたい場面は、意外と多いものです。

でも、一般的なブッククリップはかさばったり重かったりして、持ち歩くには少し不便。

そんな悩みを解決してくれるのが『コクヨ』の『Campus(キャンパス) ペンのように持ち運べるブッククリップ』です。

ペン型になるスマートなブッククリップ

Amazonで見る

楽天市場で見る

『キャンパス ペンのように持ち運べるブッククリップ』は、名前の通りスリムなペン型に変形するブッククリップです。

ボールペンと比べてみると、この通り。

使わない時はペン立てに立てて収納しておくこともできます。

ぱっと見ただけだと、クリップとは思えないフォルムです。

両サイドを縦方向に90°スライドさせると、アルファベットの『H』のような形に変形。

これでクリップとして使える状態になります。

一般的な中央で挟むクリップと違い、左右それぞれのクリップで押さえる構造のため、左右のページ数に差があってもしっかり固定できるのが嬉しい!

カラーは筆者が購入したグリーンのほか、パープルとブラックの3色展開。

シンプルなデザインで、シーンを選ばず使いやすそうです。

Amazonでほかの色も見る

楽天市場でほかの色も見る

ペンケースにも入って持ち運びしやすい

実際に使ってみて実感したのは、持ち運びのしやすさ。小さめのペンケースにもすっきりと収まります。

バッグのペンホルダーにもこの通り、すっと差し込めました。

使わない時にはかさばりがちなブッククリップも、これなら気軽に持ち歩けますね。

本体は約21gと軽量で、持っていることを忘れてしまいそうなほど。「とりあえず1本入れておこう」とペン感覚で使えるのが魅力です。

さすがコクヨ!気配り設計が嬉しい

実際に使ってみると、細部にまで使いやすい工夫が詰まっていました。

クリップを開閉する時にはカチッとしっかり止まり、グラグラしない安定感があります。

先端部は角が丸く処理されていて、紙を傷つけにくい作りに。

クリップ部分は透明になっているので、文字の上に乗っても読みやすくストレスフリー。

クリップも柔らかすぎず硬すぎず絶妙な強さで、使うたびに「細かいところまでよく考えられているな」と感じる使い心地です。

こんなシーンで活躍!

ページが自然と閉じてしまう煩わしさから解放されるだけで、作業効率も集中力もアップ。

例えば、次のようなシーンで便利です!

読書のお供に

カフェで小説やビジネス書を読む時にも、片手でページを押さえる必要がないので快適。

コーヒーを飲みながらでもページが閉じません。

勉強や仕事に

ノートや資料を広げたままにできるので、勉強や仕事の打ち合わせでも活躍。

机の上がすっきりした印象になるのも嬉しいと感じました。

日記や手帳を書く時にも

日記や手帳もページが固定できて便利。

シールやスタンプでデコレーションをする時にもページが閉じないので、両手が自由に使えます。

レシピ本にも

料理中にレシピ本を開いておく時にも活躍!

クリップが透明なので文字を隠さず、作業に集中できますよ。

毎日使いたくなる! コクヨ『キャンパス ペンのように持ち運べるブッククリップ』まとめ

携帯性・デザイン性・安定感の三拍子が揃った『キャンパス ペンのように持ち運べるブッククリップ』。

使わない時はペンのように収納できて、必要な時はすぐ使えるのが、本当に便利。その小さな工夫が、日常に潜むちょっとしたストレスを解消してくれます。

一度使うと「もうこれなしでは不便」と感じてしまうほど、生活に自然に馴染むアイテム。

読書や勉強、仕事まで幅広く使えるので、文房具好きはもちろん、毎日を少し快適にしたい人におすすめです。 気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

Amazonで見る

楽天市場で見る


[文・構成/UPDATE編集部]

関連ワード
コクヨ文房具検証

この記事をシェアする