ペンケースにすっぽり入るブッククリップって? 本体をクルッと回すと…「これは天才!」 生活雑貨 By - 小林ユリ 更新:2025-11-02 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 カフェで読書をしている時、参考書を見ながらノートにまとめたい時、レシピ本を見ながら料理をする時…。 本やノートを開いたままにしておきたい場面は、意外と多いものです。 でも、一般的なブッククリップはかさばったり重かったりして、持ち歩くには少し不便。 そんな悩みを解決してくれるのが『コクヨ』の『Campus(キャンパス) ペンのように持ち運べるブッククリップ』です。 ペン型になるスマートなブッククリップ Amazonで見る 楽天市場で見る 『キャンパス ペンのように持ち運べるブッククリップ』は、名前の通りスリムなペン型に変形するブッククリップです。 ボールペンと比べてみると、この通り。 使わない時はペン立てに立てて収納しておくこともできます。 ぱっと見ただけだと、クリップとは思えないフォルムです。 両サイドを縦方向に90°スライドさせると、アルファベットの『H』のような形に変形。 これでクリップとして使える状態になります。 一般的な中央で挟むクリップと違い、左右それぞれのクリップで押さえる構造のため、左右のページ数に差があってもしっかり固定できるのが嬉しい! カラーは筆者が購入したグリーンのほか、パープルとブラックの3色展開。 シンプルなデザインで、シーンを選ばず使いやすそうです。 Amazonでほかの色も見る 楽天市場でほかの色も見る ペンケースにも入って持ち運びしやすい 実際に使ってみて実感したのは、持ち運びのしやすさ。小さめのペンケースにもすっきりと収まります。 バッグのペンホルダーにもこの通り、すっと差し込めました。 使わない時にはかさばりがちなブッククリップも、これなら気軽に持ち歩けますね。 本体は約21gと軽量で、持っていることを忘れてしまいそうなほど。「とりあえず1本入れておこう」とペン感覚で使えるのが魅力です。 さすがコクヨ!気配り設計が嬉しい 実際に使ってみると、細部にまで使いやすい工夫が詰まっていました。 クリップを開閉する時にはカチッとしっかり止まり、グラグラしない安定感があります。 先端部は角が丸く処理されていて、紙を傷つけにくい作りに。 クリップ部分は透明になっているので、文字の上に乗っても読みやすくストレスフリー。 クリップも柔らかすぎず硬すぎず絶妙な強さで、使うたびに「細かいところまでよく考えられているな」と感じる使い心地です。 こんなシーンで活躍! ページが自然と閉じてしまう煩わしさから解放されるだけで、作業効率も集中力もアップ。 例えば、次のようなシーンで便利です! 読書のお供に カフェで小説やビジネス書を読む時にも、片手でページを押さえる必要がないので快適。 コーヒーを飲みながらでもページが閉じません。 勉強や仕事に ノートや資料を広げたままにできるので、勉強や仕事の打ち合わせでも活躍。 机の上がすっきりした印象になるのも嬉しいと感じました。 日記や手帳を書く時にも 日記や手帳もページが固定できて便利。 シールやスタンプでデコレーションをする時にもページが閉じないので、両手が自由に使えます。 レシピ本にも 料理中にレシピ本を開いておく時にも活躍! クリップが透明なので文字を隠さず、作業に集中できますよ。 毎日使いたくなる! コクヨ『キャンパス ペンのように持ち運べるブッククリップ』まとめ 携帯性・デザイン性・安定感の三拍子が揃った『キャンパス ペンのように持ち運べるブッククリップ』。 使わない時はペンのように収納できて、必要な時はすぐ使えるのが、本当に便利。その小さな工夫が、日常に潜むちょっとしたストレスを解消してくれます。 一度使うと「もうこれなしでは不便」と感じてしまうほど、生活に自然に馴染むアイテム。 読書や勉強、仕事まで幅広く使えるので、文房具好きはもちろん、毎日を少し快適にしたい人におすすめです。 気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード コクヨ文房具検証 この記事をシェアする Share Post LINE
カフェで読書をしている時、参考書を見ながらノートにまとめたい時、レシピ本を見ながら料理をする時…。
本やノートを開いたままにしておきたい場面は、意外と多いものです。
でも、一般的なブッククリップはかさばったり重かったりして、持ち歩くには少し不便。
そんな悩みを解決してくれるのが『コクヨ』の『Campus(キャンパス) ペンのように持ち運べるブッククリップ』です。
ペン型になるスマートなブッククリップ
Amazonで見る
楽天市場で見る
『キャンパス ペンのように持ち運べるブッククリップ』は、名前の通りスリムなペン型に変形するブッククリップです。
ボールペンと比べてみると、この通り。
使わない時はペン立てに立てて収納しておくこともできます。
ぱっと見ただけだと、クリップとは思えないフォルムです。
両サイドを縦方向に90°スライドさせると、アルファベットの『H』のような形に変形。
これでクリップとして使える状態になります。
一般的な中央で挟むクリップと違い、左右それぞれのクリップで押さえる構造のため、左右のページ数に差があってもしっかり固定できるのが嬉しい!
カラーは筆者が購入したグリーンのほか、パープルとブラックの3色展開。
シンプルなデザインで、シーンを選ばず使いやすそうです。
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楽天市場でほかの色も見る
ペンケースにも入って持ち運びしやすい
実際に使ってみて実感したのは、持ち運びのしやすさ。小さめのペンケースにもすっきりと収まります。
バッグのペンホルダーにもこの通り、すっと差し込めました。
使わない時にはかさばりがちなブッククリップも、これなら気軽に持ち歩けますね。
本体は約21gと軽量で、持っていることを忘れてしまいそうなほど。「とりあえず1本入れておこう」とペン感覚で使えるのが魅力です。
さすがコクヨ!気配り設計が嬉しい
実際に使ってみると、細部にまで使いやすい工夫が詰まっていました。
クリップを開閉する時にはカチッとしっかり止まり、グラグラしない安定感があります。
先端部は角が丸く処理されていて、紙を傷つけにくい作りに。
クリップ部分は透明になっているので、文字の上に乗っても読みやすくストレスフリー。
クリップも柔らかすぎず硬すぎず絶妙な強さで、使うたびに「細かいところまでよく考えられているな」と感じる使い心地です。
こんなシーンで活躍!
ページが自然と閉じてしまう煩わしさから解放されるだけで、作業効率も集中力もアップ。
例えば、次のようなシーンで便利です!
読書のお供に
カフェで小説やビジネス書を読む時にも、片手でページを押さえる必要がないので快適。
コーヒーを飲みながらでもページが閉じません。
勉強や仕事に
ノートや資料を広げたままにできるので、勉強や仕事の打ち合わせでも活躍。
机の上がすっきりした印象になるのも嬉しいと感じました。
日記や手帳を書く時にも
日記や手帳もページが固定できて便利。
シールやスタンプでデコレーションをする時にもページが閉じないので、両手が自由に使えます。
レシピ本にも
料理中にレシピ本を開いておく時にも活躍!
クリップが透明なので文字を隠さず、作業に集中できますよ。
毎日使いたくなる! コクヨ『キャンパス ペンのように持ち運べるブッククリップ』まとめ
携帯性・デザイン性・安定感の三拍子が揃った『キャンパス ペンのように持ち運べるブッククリップ』。
使わない時はペンのように収納できて、必要な時はすぐ使えるのが、本当に便利。その小さな工夫が、日常に潜むちょっとしたストレスを解消してくれます。
一度使うと「もうこれなしでは不便」と感じてしまうほど、生活に自然に馴染むアイテム。
読書や勉強、仕事まで幅広く使えるので、文房具好きはもちろん、毎日を少し快適にしたい人におすすめです。 気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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[文・構成/UPDATE編集部]