最近、「切れ味がいい！」「使い勝手が最高」と話題になることが多い『貝印』。

刃物が有名な岐阜県関（せき）市発祥のメーカーで、1908年にポケットナイフを制作したことに始まり、現在も包丁やピーラーなどが特に人気です。

そんな貝印に注目していた筆者が見つけたのは、この記事の主役となる『電動シェーバー』。

1000円前後で買えるものなのですが、結論からいえば「めちゃくちゃ良品だった」ので、ぜひ紹介させてください！

思わず「これはいい」と声が漏れた　貝印の電動シェーバーをレビュー

実際の商品がこちら。

非常にシンプルで、余計なものを一切排除したような見た目をしています。

セットになっているのは本体と電池、掃除用の小さなブラシ。

本体の底から電池を入れるタイプで、プラスとマイナスの表記があるので迷う心配はありません。

普段、筆者はアゴヒゲを伸ばし、口周りと首周辺のヒゲを剃っています。

貝印の電動シェーバーを早速使っていきましょう。

ヒゲが短い口周りや首周辺は、同商品が軽く、取り回ししやすいこともあってスイスイ剃れていきます！これは使いやすいぞ！

あっという間にいつも剃っている箇所が終わってしまったので、試しにあごヒゲも剃ってみることにしました。

しかし、あごヒゲは長さがあるせいか、剃れずに引っ張ってしまうことが多く、あまり向いていない様子。

時間も結構かかったので、長いヒゲを剃る時はいつもの電動シェーバーを使用したほうがいいと思いました。

剃り終わってスッキリです。

本体はキャップの取外しと水洗いが可能なので、気軽に清潔さを保てるのも嬉しいポイント。

大きさや軽さ、切れ味、価格を考えると、この商品は「本当に素晴らしい！」と思いました。

後日、旅行をした時にも携帯しましたが、いつもの大きな電動シェーバーを持っていかずにすんでストレスフリー。

出張など出かけることが多い人には特にオススメです！

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[文・構成／UPDATE編集部]