「ほったらかしで一品完成!」 レンジで使えるKEYUCAのキャセロールが、多忙な母の救世主になった ホーム・キッチン By - 杉井亜希 更新:2025-11-26 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 2児の母である筆者は、基本的にほぼ毎日夕食を作っています。しかし、仕事で疲れている日やちょっと寝不足の日は、「どうしても作る気力がわかない」ということも。 「手軽に一品が完成する、便利調理グッズが欲しい…!」 そう思ってリサーチしていた時に、「これだ!」とビビッと来たのが、『KEYUCA(ケユカ)』の『アンバーガラスのキャセロール』です。 見た目がとってもキュートなこのお鍋、なんと丸ごと電子レンジ使用OKの優れもの。 本記事では、調理の手間と料理ストレスをグッと減らしてくれた、『アンバーガラスのキャセロール』の魅力を詳しく紹介します。 目次 1. KEYUCA『アンバーガラスのキャセロール』はコレ!2. KEYUCA『アンバーガラスのキャセロール』を実際に使ってみた!3. KEYUCA『アンバーガラスのキャセロール』が、多忙な母の料理ストレスを激減してくれた KEYUCA『アンバーガラスのキャセロール』はコレ! Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る Amazonで注文した翌日、ダンボールに梱包された『アンバーガラスのキャセロール』が到着! 早速開封していきましょう。 中からは、ころんとかわいらしい見た目のガラス製のキャセロールが出てきました。 ちなみに『キャセロール』とは、フランス語で『鍋』を意味します。 海外では煮込み料理やオーブン料理など幅広く使われている厚手の蓋つき鍋を指すのだそう。 今回紹介するKEYUCAのキャセロールは、電子レンジ・オーブン調理専用の直火NGタイプ。 中には直火OKのキャセロールもありますが、筆者は「調理の手間を減らしたい」という理由でこちらを購入したので、まったく問題なし! 電子レンジとオーブンで完結するのであれば、念願のほったらかし調理が叶うはず。 「便利そう」という点だけでなく、このスタイリッシュな見た目も購入の決め手でした。 アンバーガラスとは琥珀色のガラスのこと。レトロな味わいがあって、とってもかわいい…! 全体がガラス製なので、照明に当たるたびにキラキラと光るところもお気に入りです。 蓋のつまみも指先にしっかりフィットして、開閉もスムーズ! 直径が22.5cmあるので、ご覧の通りサイズは割と大きめ。そして本体と蓋を合わせると1kg以上と重さもしっかりあります。 一人暮らしだとちょっと持て余してしまうかもしれませんが、夫婦2人、または子供がいる家庭であればちょうどいいサイズ感かなという印象です。 我が家は4人家族なので、このサイズ感であれば全員分のおかずを作るのに困ることはなさそう! 両サイドにくっついている取っ手部分もガラス製で、全体的に統一感のあるデザイン。 鍋そのものに厚みがあるので、長時間の加熱にもしっかり耐えてくれそう。 1点だけ注意したいのが、レシピ集などが付属していないこと。 何か作りたい場合は自分でレシピを調べる必要があるので、事前に電子レンジ・オーブン料理のレシピをいくつかストックしておくことをおすすめします! KEYUCA『アンバーガラスのキャセロール』を実際に使ってみた! 早速夕食作りに『アンバーガラスのキャセロール』を使ってみることに! 主婦歴10年以上の筆者、これまでの知識と経験を活かし、冷蔵庫に残っていたありあわせの食材でオリジナルの1品を作ってみようと思います。 まずは野菜とベーコンをざっくりみじん切りにします。 あとは食材を「えいやっ」とキャセロールに投入! 水300㎖、コンソメ1つ、ケチャップ・塩コショウ・にんにくチューブを適量入れたら、下準備はOK! しっかり蓋をして、後の調理は電子レンジにお任せしようと思います。 ここまでにかかった時間はわずか5分ほど。なかなかいいタイムです。 感覚値で調理しているためどれくらい加熱したらいいか迷いましたが、とりあえず600Wで10分温めてみることに。 10分後にキャセロールを1度取り出してみると、ぐつぐつと煮立ってはいたものの、まだまだ食材に火は通っていなさそうな感じ。 耐熱ガラスなので、キャセロールにひびが入るなどの心配はなし。 全体を混ぜてから、再度温めます! 「容量が大きいから、割としっかり加熱する必要がありそう」ということに気づき、今度は600Wで15分加熱することに。 この15分で、ほかのおかずもちゃちゃっと仕上げて時間を有効活用します。 キャセロールで1品作っているぶん、いつもよりコンロが空いているので料理の進行がスムーズ。 15分後、熱々のキャセロールを電子レンジから取り出してみました! ヤケド防止のためにも、加熱直後のキャセロールに触れる際は必ず鍋つかみや厚手のタオルなどを使ってくださいね。 蓋を開けた瞬間、蒸気と食材の香りがぶわっと広がります…!これはとってもおいしそう。 完全に自己流料理ですが、野菜のトマト風コンソメスープが完成しました! 食材の量に対して水をやや少なめに入れたものの、野菜からたくさん水分が出てボリューム満点のスープに仕上がりました。 切った食材をそのまま加熱しているので、野菜のうまみや栄養素が逃げることなく、このキャセロールにぎゅぎゅっと詰まっているのも嬉しいポイント! キャセロールそのものがとってもおしゃれなので、こんな風にそのまま食卓に並べるのもあり。見栄えがよく、料理をおいしそうに演出してくれます。 余ったスープはキャセロールごと冷蔵庫に保管できるので、翌朝リゾットにアレンジしてもいいかもしれません。 子供たちも「何これおいしそう!」と大喜び。完全に母の勝利です。 こちらのキャセロールは食洗機使用OKですが、サイズが大きいため我が家の食洗機には入らず…! 食べ終わった後は手洗いしましたが、全体がガラス製なので汚れ落ちがとてもスムーズ。色移りやにおい移りもなく、ストレスゼロでした。 手洗いしても特にお手入れの不便さを感じることはなく、最初から最後までとにかく大満足の使用感でした! KEYUCA『アンバーガラスのキャセロール』が、多忙な母の料理ストレスを激減してくれた 『アンバーガラスのキャセロール』を購入して以来、夕食準備の手間とストレスがグッと減りました。 アイディア次第でパスタやカレー、かたまり肉の調理まで叶えてくれるので、電子レンジ・オーブン料理レシピのレパートリーを広げておくと、日々のご飯作りにかなり重宝します。 デザイン性が高いので、洗って乾かした後はあえてこんな風に出しっぱなしにするのもあり。インテリアにも一役買ってくれる憎いヤツです…! 毎日の夕食作りに悩む人や、料理があまり得意ではない人など、「キッチンに立つ時間の負担を少しでも軽くしたい」という人に全力でおすすめしたいアイテムです。気になる人は、ぜひチェックしてくださいね! AmazonでKEYUCA『アンバーガラスのキャセロール』を見る 楽天市場でKEYUCA『アンバーガラスのキャセロール』を見る Yahoo!でKEYUCA『アンバーガラスのキャセロール』を見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード KEYUCAキッチン用品検証 この記事をシェアする Share Post LINE
2児の母である筆者は、基本的にほぼ毎日夕食を作っています。
しかし、仕事で疲れている日やちょっと寝不足の日は、「どうしても作る気力がわかない」ということも。
「手軽に一品が完成する、便利調理グッズが欲しい…!」
そう思ってリサーチしていた時に、「これだ!」とビビッと来たのが、『KEYUCA(ケユカ)』の『アンバーガラスのキャセロール』です。
見た目がとってもキュートなこのお鍋、なんと丸ごと電子レンジ使用OKの優れもの。
本記事では、調理の手間と料理ストレスをグッと減らしてくれた、『アンバーガラスのキャセロール』の魅力を詳しく紹介します。
KEYUCA『アンバーガラスのキャセロール』はコレ!
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
Amazonで注文した翌日、ダンボールに梱包された『アンバーガラスのキャセロール』が到着!
早速開封していきましょう。
中からは、ころんとかわいらしい見た目のガラス製のキャセロールが出てきました。
ちなみに『キャセロール』とは、フランス語で『鍋』を意味します。
海外では煮込み料理やオーブン料理など幅広く使われている厚手の蓋つき鍋を指すのだそう。
今回紹介するKEYUCAのキャセロールは、電子レンジ・オーブン調理専用の直火NGタイプ。
中には直火OKのキャセロールもありますが、筆者は「調理の手間を減らしたい」という理由でこちらを購入したので、まったく問題なし!
電子レンジとオーブンで完結するのであれば、念願のほったらかし調理が叶うはず。
「便利そう」という点だけでなく、このスタイリッシュな見た目も購入の決め手でした。
アンバーガラスとは琥珀色のガラスのこと。レトロな味わいがあって、とってもかわいい…!
全体がガラス製なので、照明に当たるたびにキラキラと光るところもお気に入りです。
蓋のつまみも指先にしっかりフィットして、開閉もスムーズ!
直径が22.5cmあるので、ご覧の通りサイズは割と大きめ。そして本体と蓋を合わせると1kg以上と重さもしっかりあります。
一人暮らしだとちょっと持て余してしまうかもしれませんが、夫婦2人、または子供がいる家庭であればちょうどいいサイズ感かなという印象です。
我が家は4人家族なので、このサイズ感であれば全員分のおかずを作るのに困ることはなさそう!
両サイドにくっついている取っ手部分もガラス製で、全体的に統一感のあるデザイン。
鍋そのものに厚みがあるので、長時間の加熱にもしっかり耐えてくれそう。
1点だけ注意したいのが、レシピ集などが付属していないこと。
何か作りたい場合は自分でレシピを調べる必要があるので、事前に電子レンジ・オーブン料理のレシピをいくつかストックしておくことをおすすめします!
KEYUCA『アンバーガラスのキャセロール』を実際に使ってみた!
早速夕食作りに『アンバーガラスのキャセロール』を使ってみることに!
主婦歴10年以上の筆者、これまでの知識と経験を活かし、冷蔵庫に残っていたありあわせの食材でオリジナルの1品を作ってみようと思います。
まずは野菜とベーコンをざっくりみじん切りにします。
あとは食材を「えいやっ」とキャセロールに投入!
水300㎖、コンソメ1つ、ケチャップ・塩コショウ・にんにくチューブを適量入れたら、下準備はOK!
しっかり蓋をして、後の調理は電子レンジにお任せしようと思います。
ここまでにかかった時間はわずか5分ほど。なかなかいいタイムです。
感覚値で調理しているためどれくらい加熱したらいいか迷いましたが、とりあえず600Wで10分温めてみることに。
10分後にキャセロールを1度取り出してみると、ぐつぐつと煮立ってはいたものの、まだまだ食材に火は通っていなさそうな感じ。
耐熱ガラスなので、キャセロールにひびが入るなどの心配はなし。
全体を混ぜてから、再度温めます!
「容量が大きいから、割としっかり加熱する必要がありそう」ということに気づき、今度は600Wで15分加熱することに。
この15分で、ほかのおかずもちゃちゃっと仕上げて時間を有効活用します。
キャセロールで1品作っているぶん、いつもよりコンロが空いているので料理の進行がスムーズ。
15分後、熱々のキャセロールを電子レンジから取り出してみました!
ヤケド防止のためにも、加熱直後のキャセロールに触れる際は必ず鍋つかみや厚手のタオルなどを使ってくださいね。
蓋を開けた瞬間、蒸気と食材の香りがぶわっと広がります…!これはとってもおいしそう。
完全に自己流料理ですが、野菜のトマト風コンソメスープが完成しました!
食材の量に対して水をやや少なめに入れたものの、野菜からたくさん水分が出てボリューム満点のスープに仕上がりました。
切った食材をそのまま加熱しているので、野菜のうまみや栄養素が逃げることなく、このキャセロールにぎゅぎゅっと詰まっているのも嬉しいポイント!
キャセロールそのものがとってもおしゃれなので、こんな風にそのまま食卓に並べるのもあり。見栄えがよく、料理をおいしそうに演出してくれます。
余ったスープはキャセロールごと冷蔵庫に保管できるので、翌朝リゾットにアレンジしてもいいかもしれません。
子供たちも「何これおいしそう!」と大喜び。完全に母の勝利です。
こちらのキャセロールは食洗機使用OKですが、サイズが大きいため我が家の食洗機には入らず…!
食べ終わった後は手洗いしましたが、全体がガラス製なので汚れ落ちがとてもスムーズ。色移りやにおい移りもなく、ストレスゼロでした。
手洗いしても特にお手入れの不便さを感じることはなく、最初から最後までとにかく大満足の使用感でした!
KEYUCA『アンバーガラスのキャセロール』が、多忙な母の料理ストレスを激減してくれた
『アンバーガラスのキャセロール』を購入して以来、夕食準備の手間とストレスがグッと減りました。
アイディア次第でパスタやカレー、かたまり肉の調理まで叶えてくれるので、電子レンジ・オーブン料理レシピのレパートリーを広げておくと、日々のご飯作りにかなり重宝します。
デザイン性が高いので、洗って乾かした後はあえてこんな風に出しっぱなしにするのもあり。インテリアにも一役買ってくれる憎いヤツです…!
毎日の夕食作りに悩む人や、料理があまり得意ではない人など、「キッチンに立つ時間の負担を少しでも軽くしたい」という人に全力でおすすめしたいアイテムです。気になる人は、ぜひチェックしてくださいね!
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[文・構成/UPDATE編集部]