「まさかの極小サイズ!」「機能は本格派!」サンワサプライのマウスが画期的すぎる

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技術って、進歩しているなぁ…。

そんなことを思わされる商品を発見し、ついつい買ってしまいました。

それがコチラ。

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なんだか分かりますでしょうか。実はコレ、マウスなんです!

特筆すべきは、やはりその小ささ。指2本を乗せたら「すでに満員」といった感じ。

実際に手に取ってみての感想や、使い勝手、メリットやデメリットを確認したので、ご紹介させてください!

超小型のマウスが斬新!実際に使ってみた感想

こちらのマウスを販売しているのは、『サンワサプライ』という、日本の老舗電気メーカー。

トラックボールマウスなども開発していて、マウスの性能には定評があります。

この極小マウス、見た目で面喰らいますが、使い方はほぼ通常のマウスと同じ。

左の大きなボタンが左クリック、右の大きなボタンが右クリック。マウス本体を動かして、ポインターを動かすというところも同様です。

少し特殊なところといえば、中央のMの字が書かれたボタン。

これが通常のマウスでいうホイールになっていて、マウス本体を手前に少し動かした後にボタンを押すと、画面が下にスクロールされるという仕組みになっています。いわゆる『マジックホイール』というものですね。

逆に、マウス本体を上に動かした後ボタンを押すと、上にスクロールされるようになっています。

正直なところ、かなり小さいので慣れるまでは使い勝手がいいとはいえません。

しかし、使いどころがないわけではなく、外出先でも気軽にマウスが使えるというのは大きなアドバンテージ

小さく軽量で、胸ポケットに入れていたら存在を忘れて洗濯してしまいそうなほど、いい意味で存在感がありません。

本当に忘れそうになるので、胸ポケットに入れるのは推奨しません…

連続動作時間も約28時間となっているので、外出先での充電切れもほぼ心配ないでしょう。

商品購入時にはマウス本体のほかに、USBドングル、マウス本体とUSBドングルを収納できるシリコンケース、充電用のUSB Type-Cケーブルが付属されています。

シリコンのケースはマウスの大きさ調整としても使用でき、「もう少し大きいほうが使いやすい」という要望も叶えてくれるので、どちらがより自分の手に馴染むか確認してみてもいいと思います。

また、実は静音マウスであるというのも、外出先では嬉しい仕様。

ポインターもぬるぬる動き、DPI(マウスを動かした時にどれだけポインターが動くかを表す数字)も調整できるので、慣れれば使いにくいという感覚もなくなってきます。

筆者は付属のドングルを使っていますが、Bluetoothで最大3台までつなげることが可能。本体裏のスイッチによって、どのデバイスに繋げるかを選択できます。

人によっては、パソコンだけでなくタブレットなどでも使えるので、使いこなすといい感じかもしれません。

何より、こんなマウスをバシバシ使っていたら、なんか『仕事ができる人』を演出できそうでテンション上がりませんか。

筆者はパソコンのタッチパッドでの作業が苦手で、効率的に作業をするためには極力をマウスを使いたいタイプ。筆者と同じような人は、試してみる価値はありますよ!

ガジェット好きな人へのプレゼントにしても喜ばれそうなので、気になった人はぜひチェックを。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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