「大掃除がラクラク!」 山崎産業『柄がしなるハンディワイパー』で届きにくい隙間もスッキリ ホーム・キッチン By - shio 更新:2025-12-14 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 年末の大掃除が近づくと、「ここ、ずっと掃除できてないな…」という場所がいくつも目に入ってきませんか。 例えば、家具や冷蔵庫、洗濯機の下、棚の上など、普段なかなか手を伸ばせないところって結構あると思います。 今回、ご紹介する『山崎産業 柄がしなるハンディワイパー』を使えば、手が届きにくい箇所にしっかりアプローチ。 専用シートや市販のお掃除シートをセットするだけで、ゴミやホコリをしっかりキャッチできます。 Amazonで『山崎産業 隙間掃除 柄がしなるハンディワイパー』を見る 楽天市場で『山崎産業 隙間掃除 柄がしなるハンディワイパー』を見る 大掃除にはもちろん、日々の細かな掃除にも取り入れやすいアイテムですよ。 さっそく、特徴や使い方をレビューしていきたいと思います! 目次 1. 山崎産業『隙間掃除 柄がしなるハンディワイパー』の特徴や使い方は?1.1. 薄型でしなるから掃除しやすい1.2. 取りつけ簡単2. 気になるあちこちを掃除してみた3. まとめ 山崎産業『隙間掃除 柄がしなるハンディワイパー』の特徴や使い方は? サイズ(約):幅9cm×奥行70cm×高さ1.2cm 『柄がしなるハンディワイパー』の開発社である『山崎産業株式会社』は、モップやワイパーなどの掃除用品を中心に展開するメーカー。 お風呂掃除に大活躍の『バスボンくん』や吸水性で人気の『SUSU』など、家庭向けアイテムも多数手がけている企業です。 特に『バスボンくん』は家でも長年愛用しており、使いやすさや細かいところまで配慮された作りにいつも助けられています。 Amazonで『山崎産業 お風呂掃除 ブラシ 伸縮 ロング ユニットバスボンくん』を見る 楽天市場で『山崎産業 お風呂掃除 ブラシ 伸縮 ロング ユニットバスボンくん』を見る なので、この『柄がしなるハンディワイパー』にも期待大! どれくらい掃除しやすくなるのか、ワクワクしながら開封してみました。 薄型でしなるから掃除しやすい 一般的なワイパーは柄が固定されているため、家具の下などの隙間を掃除する時に角度調整がしにくいのがネック。 そのため、どうしても届かない場所が出てきて、気持ちよく掃除を終えられません。 一方、『柄がしなるハンディワイパー』は名前の通り、『柄がしなる』構造になっているため、ぐっと押し込んだり角度を変えたりしやすく、狭い場所にも入り込みやすいのが大きな特徴。 ヘッド自体も約15mmと薄型なので、一般的なワイパーでは入らないすき間まできれいに掃除できるのが魅力です。 取りつけ簡単 組み立てはとてもシンプルです。 ヘッドにハンドルを差し込むだけ。使わない時は元のように分解して省スペースに収納できます。 取りつけるお掃除シートは約20×30cm、もしくは約30×30cmサイズが推奨されており、付属のシートを使うのはもちろん、市販のものを使っても問題ありません。 今回、筆者が使ったのは『クイックルワイパー フロア用掃除道具 ドライシート 40枚』です。 Amazonで『クイックルワイパー フロア用掃除道具 ドライシート 40枚』を見る 楽天市場で『クイックルワイパー フロア用掃除道具 ドライシート 40枚』を見る 筆者 Amazonの『ワイパー・ダスター取替シート』カテゴリでベストセラー1位の商品だったのでワイパーと合わせて購入してみました。 まずシートを広げ、その真ん中にヘッドを置きます。 はみ出したシートを内側に折り返し、ヘッドを浮かせながら差し込み口に押し込めばセット完了。 サイズはぴったり!たった数秒で簡単に取りつけることができました。 気になるあちこちを掃除してみた 無事にセットできたので、さっそく気になる場所を掃除してみることに。 まずは冷蔵庫の下から。奥まで手が届かず、掃除をサボっている箇所なのでかなりホコリが溜まっていると思われます…。 使う時のコツは、強く押しつけずに滑らせるように動かすこと。 力を入れすぎると変形や破損の恐れがあります。 またシートがよれてしまったり、ハンドルのしなりを活かせなかったりするので、軽く滑らせる感覚で動かすのがポイントだと言います。 持ち手とヘッドがしなるおかげでかがまなくても奥まで届き、シートがスッと入り込む感覚が気持ちいい〜! そして、予想通りかなり汚れていました…。 思っていた以上にホコリや髪の毛がたまっていて、放置していたことを反省。 こうした場所を手軽に掃除できるのは、本当にありがたいです。 次に冷蔵庫の上も掃除。踏み台を準備しないと手が届かない場所なので、冷蔵庫したと同様にみてみぬふりをしていた場所です…。 でも、柄が長いのとしなる構造になっているおかげで、手首の角度を調整するだけでシートがスッと届く! 汚すぎたのでぼかしていますが、高い場所のホコリも簡単にキャッチできました。 踏み台を使わずに掃除できるのは本当にラク。普段の掃除ではなかなか手を出せない場所も気軽に掃除できると実感します。 この流れで、棚の上やラックの下など、ホコリが溜まりがちな場所も掃除! ついサボってしまいがちな場所を簡単に掃除できるので、思わず「ここもやろう」とやる気が出ます。 まとめ 山崎産業の『柄がしなるハンディワイパー』をご紹介しました。 よくしなる構造と薄型ヘッドのおかげで、普段手が届きにくい隙間や高い場所の掃除がとてもラク。 大掃除はもちろん、日常のちょっとした掃除にも取り入れやすいアイテムです。 いつでも手軽にすき間掃除をしたい人におすすめ。気になった人はぜひお試しくださいね。 Amazonで『山崎産業 隙間掃除 柄がしなるハンディワイパー』を見る 楽天市場で『山崎産業 隙間掃除 柄がしなるハンディワイパー』を見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード 掃除道具検証 この記事をシェアする Share Post LINE
年末の大掃除が近づくと、「ここ、ずっと掃除できてないな…」という場所がいくつも目に入ってきませんか。
例えば、家具や冷蔵庫、洗濯機の下、棚の上など、普段なかなか手を伸ばせないところって結構あると思います。
今回、ご紹介する『山崎産業 柄がしなるハンディワイパー』を使えば、手が届きにくい箇所にしっかりアプローチ。
専用シートや市販のお掃除シートをセットするだけで、ゴミやホコリをしっかりキャッチできます。
Amazonで『山崎産業 隙間掃除 柄がしなるハンディワイパー』を見る
楽天市場で『山崎産業 隙間掃除 柄がしなるハンディワイパー』を見る
大掃除にはもちろん、日々の細かな掃除にも取り入れやすいアイテムですよ。
さっそく、特徴や使い方をレビューしていきたいと思います!
山崎産業『隙間掃除 柄がしなるハンディワイパー』の特徴や使い方は?
サイズ(約):幅9cm×奥行70cm×高さ1.2cm
『柄がしなるハンディワイパー』の開発社である『山崎産業株式会社』は、モップやワイパーなどの掃除用品を中心に展開するメーカー。
お風呂掃除に大活躍の『バスボンくん』や吸水性で人気の『SUSU』など、家庭向けアイテムも多数手がけている企業です。
特に『バスボンくん』は家でも長年愛用しており、使いやすさや細かいところまで配慮された作りにいつも助けられています。
Amazonで『山崎産業 お風呂掃除 ブラシ 伸縮 ロング ユニットバスボンくん』を見る
楽天市場で『山崎産業 お風呂掃除 ブラシ 伸縮 ロング ユニットバスボンくん』を見る
なので、この『柄がしなるハンディワイパー』にも期待大!
どれくらい掃除しやすくなるのか、ワクワクしながら開封してみました。
薄型でしなるから掃除しやすい
一般的なワイパーは柄が固定されているため、家具の下などの隙間を掃除する時に角度調整がしにくいのがネック。
そのため、どうしても届かない場所が出てきて、気持ちよく掃除を終えられません。
一方、『柄がしなるハンディワイパー』は名前の通り、『柄がしなる』構造になっているため、ぐっと押し込んだり角度を変えたりしやすく、狭い場所にも入り込みやすいのが大きな特徴。
ヘッド自体も約15mmと薄型なので、一般的なワイパーでは入らないすき間まできれいに掃除できるのが魅力です。
取りつけ簡単
組み立てはとてもシンプルです。
ヘッドにハンドルを差し込むだけ。使わない時は元のように分解して省スペースに収納できます。
取りつけるお掃除シートは約20×30cm、もしくは約30×30cmサイズが推奨されており、付属のシートを使うのはもちろん、市販のものを使っても問題ありません。
今回、筆者が使ったのは『クイックルワイパー フロア用掃除道具 ドライシート 40枚』です。
Amazonで『クイックルワイパー フロア用掃除道具 ドライシート 40枚』を見る
楽天市場で『クイックルワイパー フロア用掃除道具 ドライシート 40枚』を見る
Amazonの『ワイパー・ダスター取替シート』カテゴリでベストセラー1位の商品だったのでワイパーと合わせて購入してみました。
まずシートを広げ、その真ん中にヘッドを置きます。
はみ出したシートを内側に折り返し、ヘッドを浮かせながら差し込み口に押し込めばセット完了。
サイズはぴったり!たった数秒で簡単に取りつけることができました。
気になるあちこちを掃除してみた
無事にセットできたので、さっそく気になる場所を掃除してみることに。
まずは冷蔵庫の下から。奥まで手が届かず、掃除をサボっている箇所なのでかなりホコリが溜まっていると思われます…。
使う時のコツは、強く押しつけずに滑らせるように動かすこと。
力を入れすぎると変形や破損の恐れがあります。
またシートがよれてしまったり、ハンドルのしなりを活かせなかったりするので、軽く滑らせる感覚で動かすのがポイントだと言います。
持ち手とヘッドがしなるおかげでかがまなくても奥まで届き、シートがスッと入り込む感覚が気持ちいい〜!
そして、予想通りかなり汚れていました…。
思っていた以上にホコリや髪の毛がたまっていて、放置していたことを反省。
こうした場所を手軽に掃除できるのは、本当にありがたいです。
次に冷蔵庫の上も掃除。踏み台を準備しないと手が届かない場所なので、冷蔵庫したと同様にみてみぬふりをしていた場所です…。
でも、柄が長いのとしなる構造になっているおかげで、手首の角度を調整するだけでシートがスッと届く!
汚すぎたのでぼかしていますが、高い場所のホコリも簡単にキャッチできました。
踏み台を使わずに掃除できるのは本当にラク。普段の掃除ではなかなか手を出せない場所も気軽に掃除できると実感します。
この流れで、棚の上やラックの下など、ホコリが溜まりがちな場所も掃除!
ついサボってしまいがちな場所を簡単に掃除できるので、思わず「ここもやろう」とやる気が出ます。
まとめ
山崎産業の『柄がしなるハンディワイパー』をご紹介しました。
よくしなる構造と薄型ヘッドのおかげで、普段手が届きにくい隙間や高い場所の掃除がとてもラク。
大掃除はもちろん、日常のちょっとした掃除にも取り入れやすいアイテムです。
いつでも手軽にすき間掃除をしたい人におすすめ。気になった人はぜひお試しくださいね。
Amazonで『山崎産業 隙間掃除 柄がしなるハンディワイパー』を見る
楽天市場で『山崎産業 隙間掃除 柄がしなるハンディワイパー』を見る
[文・構成/UPDATE編集部]