作業効率爆上がり! 折りたたみキーボード、もっと早く買えばよかったよ

ガジェット By - あずま 更新:

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仕事や趣味で、ノートパソコンを使う機会は多いと思います。

しかし、ノートパソコンのキーボードはサイズが限られているため、キー配列が変則的だったり、押し心地が合わなかったりと、使いにくさを感じる場面もあるでしょう。

筆者は普段、快適にタイピングするために外づけのキーボードを使っていますが、持ち歩くにはやや大きく、移動の多い日には不便さを感じていました。

そこで試してみたのが、折りたたみタイプのキーボード

しばらく使っていますが、必要な時にサッと広げるだけの手軽さと、しっかりした打ち心地を両立していて、想像以上に快適です!

テンキーつきキーボードが片手サイズに!

筆者が購入したのは、『Omikamo』というブランドの折りたたみキーボード。

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3つ折りになっている本体を開くと、広々としたキーボードが現れます。

折りたたみタイプでありながら、テンキーまで搭載されている点は大きな魅力。

会計ソフトや表計算ソフトなど、数字入力が多い作業にも難なく対応できます。

エンターキーやスペースキーを含め、各キーは十分なサイズと間隔が確保されていて、ミスタイプしにくいのもポイント。

キーを押した時の沈み込みはやや浅めですが、押した後に返ってくる感触がはっきりしているおかげで、心地よくスムーズにタイピングできますよ。

使用後は、折りたたむだけで片手で掴めるほどコンパクトなサイズになります。

カバンの隙間にも収納しやすく、ノートパソコンと一緒に気軽に持ち運び可能です。

片手で持てるほど小型で軽量

ノートパソコンと一緒にラクラク持ち運べる

パソコン以外でも使える!

パソコンとの接続には、Bluetoothを利用します。

最大3台までデバイスを登録でき、接続先をワンタッチで切り替えられるのも非常に便利。筆者は、スマホやタブレットで長文を入力したい時にも活用しています!

Androidスマホでも入力可能

販売ページの記載によると、フル充電すると連続で最大90時間使用できるとのこと。

充電ポートはUSB-Cなので、普段スマホで使っているケーブルや充電器がそのまま使えるのも助かります。

充電している様子

折りたたみキーボードは、持ち運びやすさと打ちやすさのバランスがよく、毎日の作業をグッと快適にしてくれます。

特に本記事で紹介したモデルは、小型キーボードにありがちな不自然なキー配置が少なく、テンキーまで搭載されていることから、仕事用としても十分実用的です。

持ち運べるキーボードに興味がある人は、ぜひ一度試してみてください!

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【スペック】

  • サイズ(約):幅34mm×高さ0.9mm×奥行き11.3mm
  • 重量(約):288g
  • 接続方法:Bluetooth
  • 電源:内蔵バッテリー

[文・構成/UPDATE編集部]

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